新型コロナウイルス感染症で亡くなられた志村けんさんがNHK朝ドラ「エール」
で9回目の出演をされていましたので写真紹介します。(9月23日に放送)
1回目~8回目の出演に関する記事にリンクしておきます。
志村けんさんがNHK朝ドラ「エール」に出演 on 2020-5-1
志村けんさんがNHK朝ドラ「エール」に2回目の出演 on 2020-5-6
志村けんさんがNHK朝ドラ「エール」に3回目の出演 on 2020-5-14
志村けんさんがNHK朝ドラ「エール」に4回目の出演 on 2020-5-15
志村けんさんがNHK朝ドラ「エール」に5回目の出演 on 2020-5-19
志村けんさんがNHK朝ドラ「エール」に6回目の出演 on 2020-5-20
志村けんさんがNHK朝ドラ「エール」に7回目の出演 on 2020-5-22
志村けんさんがNHK朝ドラ「エール」に8回目の出演 on 2020-6-3
今週のエールは第15週「先生のうた」で月曜日は昭和12年(1937)日中戦争が勃発
したところから始まります。古山裕一が作曲した「露営の歌」が大ヒットします。
古山裕一・音のモデルは古関祐而・金子夫妻
鉄男のモデルは野村 俊夫
久志のモデルは伊藤久男です。
古関祐而、野村俊夫、伊藤久男の3人は福島の三羽烏と言われています。
上述の露営の歌がヒットしたことから裕一の義理の兄と姉(吟と夫の智彦)が新たな
陸軍の映画「暁に祈る」の主題歌の作曲を裕一に依頼しにくる。
裕一は上述の福島三羽烏による曲、詩、歌唱という条件で引き受けます。
詩を引き受けた鉄男の詩を陸軍に確認してもらうが6回も書き直しが続き作詞者を
誰か他の人にという話が出て裕一はそれなら作曲も降りるという話になる。
困った智彦は吟に音から裕一を説得してもらうように頼みに来るが上手くいかない。
智彦の上官は他の作曲家(小山田=志村けん)に依頼に行くという場面で「志村けん」
の登場となります。
上の3枚の写真が9月23日に放送された「小山田耕三=志村けん」の登場場面です。
小山田耕三のモデルは山田耕作です。
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