姫路 船場城西・城南地区の散策シリーズの第8回として2022年10月3日に訪問した彫刻作品「子供と鵞鳥」の写真を紹介します。
シリーズこれまでの記録
第1回 境橋碑(世界一短い橋)
第2回 初井家住宅
第3回 船場川船繋ぎ岩
第4回 炭屋橋(船入川之跡)
第5回 材木町 歳徳神社
第6回 千姫像と船場八景③梅雨松夜雨
第7回 高瀬舟碑
上の3枚の写真は彫刻作品「子供と鵞鳥(がちょう)」
作者は高橋忠雄
財団法人 姫路の街をよくする会が昭和52年(1977)4月吉日に建立
作者の高橋忠雄さん(1932~2012 )についてWikipediaより引用紹介
髙橋 忠雄(たかはし ただお、男性、1932年3月11日 - 2012年5月23日)は、日本の洋画家、彫刻家、陶芸家である。
兵庫県加西市生まれ。34歳で二科会彫刻部会員となり、木彫をはじめ、石膏、ブロンズ、金属、陶芸等あらゆる素材を駆使した立体を得意とした。1981年49歳で脳梗塞に倒れ、半身不随の車椅子生活ながら絵画制作を行う。大作を続々と国内外に発表し髙橋芸術を確立。立体、平面とも日本国内外に多数作品が収蔵されている。
兵庫県加西市生まれ。34歳で二科会彫刻部会員となり、木彫をはじめ、石膏、ブロンズ、金属、陶芸等あらゆる素材を駆使した立体を得意とした。1981年49歳で脳梗塞に倒れ、半身不随の車椅子生活ながら絵画制作を行う。大作を続々と国内外に発表し髙橋芸術を確立。立体、平面とも日本国内外に多数作品が収蔵されている。
1969年 - 1981年 JR姫路駅前「しらさぎの群」他、姫路市内の彫刻モニュメント67点制作
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