岩国市の室の木から和木に抜ける林道があります。
私は和木ゴルフ倶楽部に行くときに利用している。
山を上がりきったところに虚空蔵菩薩堂(写真)が
あります。古伝によると菩薩堂のそばに一本の大きな
樺桜の銘木があったといいます。
今から約700年前平家の落人攝津判官太三郎男左衛門尉
(せっつはんがんたさぶろうおざえもんじょう)という
人が逃れ来て道に迷い
「旅衣しらぬ山路に分け来ても花こそ道の導なりけり」
と詠んだという故事に因んでこの峠を桜ヶ峠と呼ぶ
ようになったと伝えられています。
(和木町教育委員会立て札より抜粋)
写真は2004年9月11日撮影
私は和木ゴルフ倶楽部に行くときに利用している。
山を上がりきったところに虚空蔵菩薩堂(写真)が
あります。古伝によると菩薩堂のそばに一本の大きな
樺桜の銘木があったといいます。
今から約700年前平家の落人攝津判官太三郎男左衛門尉
(せっつはんがんたさぶろうおざえもんじょう)という
人が逃れ来て道に迷い
「旅衣しらぬ山路に分け来ても花こそ道の導なりけり」
と詠んだという故事に因んでこの峠を桜ヶ峠と呼ぶ
ようになったと伝えられています。
(和木町教育委員会立て札より抜粋)
写真は2004年9月11日撮影
岩国市の麻里布町にある中国料理(中華料理)の店です。
2004年9月13日(月)に訪問した。
私からのお奨めは石鍋あんかけチャーハンです。(写真)
営業時間は11:00-14:30と17:00-21:30です。
連絡先は 0827-22-8556
最近詳しい店のHPが作製された。
詳細はこちら
2004年9月13日(月)に訪問した。
私からのお奨めは石鍋あんかけチャーハンです。(写真)
営業時間は11:00-14:30と17:00-21:30です。
連絡先は 0827-22-8556
最近詳しい店のHPが作製された。
詳細はこちら
岩国市の南約15Kmのところに通津があります。
JR山陽本線通津駅を降りて山側に歩くとJRの線路側に
鉾八幡宮があります。(TEL:0827-38-1079)
祭神三座は 誉田別之命、姫太神瑞津姫、息長足姫之命
清和帝の貞観元年(859)清和帝の船に備えてあった御神託の
中の鉾を分けてもらったことに由来する。
通津、長野二村の守護神である。
鉾八幡宮の支社でイヌマキの大木で有名な
大歳(おおとし)神社があります。住所:岩国市通津1743
イヌマキの解説を以下に記します。
通津川をのぼっていくと大歳(おおとし)神社がありその中に
樹齢350年以上とされるイヌマキの大木があります。
県下で最大と言われており 樹高16m 周囲長3.8mだそうです。
昭和54年12月14日に山口県の天然記念物に指定。
JR山陽本線通津駅を降りて山側に歩くとJRの線路側に
鉾八幡宮があります。(TEL:0827-38-1079)
祭神三座は 誉田別之命、姫太神瑞津姫、息長足姫之命
清和帝の貞観元年(859)清和帝の船に備えてあった御神託の
中の鉾を分けてもらったことに由来する。
通津、長野二村の守護神である。
鉾八幡宮の支社でイヌマキの大木で有名な
大歳(おおとし)神社があります。住所:岩国市通津1743
イヌマキの解説を以下に記します。
通津川をのぼっていくと大歳(おおとし)神社がありその中に
樹齢350年以上とされるイヌマキの大木があります。
県下で最大と言われており 樹高16m 周囲長3.8mだそうです。
昭和54年12月14日に山口県の天然記念物に指定。
岩国市の南に15Kmほど下ったところに通津があります。
景福寺はJR山陽線通津駅から山側に登るとあります。
宇治の黄檗山万福寺を本山とする黄檗宗の寺である。
本堂建立は明和6年(1769)3月だそうです。
詳細はこちら
景福寺はJR山陽線通津駅から山側に登るとあります。
宇治の黄檗山万福寺を本山とする黄檗宗の寺である。
本堂建立は明和6年(1769)3月だそうです。
詳細はこちら
9月12日は車検で代車の三菱の軽自動車で吉香公園経由で
半月庵に向かった。
半月庵は明治2年(1869)茶室として建てられ現在は
国民宿舎にもなっている。(茶室も残っています)
宇野千代の「おはん」の舞台となったところで
また、呉の海軍将校他の社交場でもあったようです。
さて、本日は刺身定食(1、900円)を賞味。
他に天ぷら定食(1、600円)岩国寿司定食(1、600円)
ミニ懐石(2、500円)もお奨めです。
抹茶(420円)コーヒー(320円)
アイスコーヒー(320円)
住所:岩国市岩国1-17-27
TEL:0827-41-0021
おかみの森本博子さんからの一言
半月庵に向かった。
半月庵は明治2年(1869)茶室として建てられ現在は
国民宿舎にもなっている。(茶室も残っています)
宇野千代の「おはん」の舞台となったところで
また、呉の海軍将校他の社交場でもあったようです。
さて、本日は刺身定食(1、900円)を賞味。
他に天ぷら定食(1、600円)岩国寿司定食(1、600円)
ミニ懐石(2、500円)もお奨めです。
抹茶(420円)コーヒー(320円)
アイスコーヒー(320円)
住所:岩国市岩国1-17-27
TEL:0827-41-0021
おかみの森本博子さんからの一言
岩国藩の初代藩主吉川広家の時代に安芸の八木村から出た
八木香川氏の香川光景の長男は毛利輝元に次男-4男が広家
に仕えた。
次男(香川春継)が岩国藩の家老になり代々岩国藩の
中枢で吉川家に仕えた。
長屋門は元禄6年(1693)の作(作者:大屋喜左衛門)
写真は2004.8.22撮影
八木香川氏の香川光景の長男は毛利輝元に次男-4男が広家
に仕えた。
次男(香川春継)が岩国藩の家老になり代々岩国藩の
中枢で吉川家に仕えた。
長屋門は元禄6年(1693)の作(作者:大屋喜左衛門)
写真は2004.8.22撮影
山口県の大畠瀬戸は潮の流れが速く昔から船の
航行の難所として知られていた。
潮待ちで停船した船の乗組員及び乗客が宿泊したりし
町が栄えた。
明治、大正に大火で古い町並みの古い建物の
大半は消滅した。
しかし、海原神社から鳴門神社に至る旧街道の
各所に往時の景観を偲ばせる建物や寺社が見られる。
写真は2004.8.29撮影
航行の難所として知られていた。
潮待ちで停船した船の乗組員及び乗客が宿泊したりし
町が栄えた。
明治、大正に大火で古い町並みの古い建物の
大半は消滅した。
しかし、海原神社から鳴門神社に至る旧街道の
各所に往時の景観を偲ばせる建物や寺社が見られる。
写真は2004.8.29撮影