2005年5月22日(日)に吉川資料館にて吉川12代藩主吉川経幹
(つねまさ)展があり観てきた。
まず藩主の紹介をします。
文政12年(1829)生まれ-慶応3年(1867)3月20日死。
36歳の短い生涯であった。
家督を継いだのは1844年彼が16歳の時である。
弘化4年(1847)吉川経幹(つねまさ)は藩校養老館を建てて文教に
力を入れた。また治政に努めるとともに、数代にわたって疎遠で
あった萩毛利宗家との融和協調を計り、宗家をたすけて国事斡旋
にも参与した。
(つねまさ)展があり観てきた。
まず藩主の紹介をします。
文政12年(1829)生まれ-慶応3年(1867)3月20日死。
36歳の短い生涯であった。
家督を継いだのは1844年彼が16歳の時である。
弘化4年(1847)吉川経幹(つねまさ)は藩校養老館を建てて文教に
力を入れた。また治政に努めるとともに、数代にわたって疎遠で
あった萩毛利宗家との融和協調を計り、宗家をたすけて国事斡旋
にも参与した。