CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

2017年日本遺産「北前船寄港地・船主集落」に追加認定された坂越の7件の構成文化財

2018年10月23日 04時21分09秒 | 神戸市以外の兵庫県
2018年5月24日、文化庁は地域の歴史遺産や文化財の魅力を伝えるストーリーを認定する
「日本遺産」に13道県の13件を選んだと発表した。

兵庫県からは2017年度の日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間
〜北前船寄港地・船主集落〜」で5市町(神戸、高砂、赤穂、洲本市、新温泉町)を含む
27市町が追加認定された。

今回は、坂越のストーリーの7件の構成文化財を取り上げる。
7つの文化財は坂越を代表する大切な観光資源であり見所でもあります。
写真は特記しない限り2018年10月14日に撮影したものです。

1.坂越の町並み






上の3枚の写真は坂越港へ通ずるメインストリートで趣のある古い町並みが続いています。

2.旧坂越浦会所


上の写真は旧坂越浦会所で、行政、商業などの事務を行う村会所として天保2年から
3年(1831-1832)に建築されたもので、赤穂藩主専用の休憩所としても使用されました。
撮影:2007-10-11

3.大避神社奉納物
廻船業者が航海安全を祈願して絵馬や石造物(燈籠、狛犬、鳥居など)を奉納しています

上の写真は大避(おおさけ)神社に奉納された絵馬

詳細は北前船の寄港地 赤穂市坂越の塩廻船でも記載


上の写真は大避神社拝殿前 右手の狛犬 天保7年(1836)9月に奉納されたもので
冨田屋 順恵カ?丸 三兵衛 海上安全の銘


上の写真は神門(随身門)の前の石段の左右に奉納の燈籠群


4.黒崎墓所
航海中に死亡した人を埋葬した場所で、出羽・越後・能登など北前船に関連する人達が
多く眠っておられます。
2018年10月14日当日、墓参することが出来なかったので現地の説明書きを添付しておきます。



上の写真は文化庁のサイト(PDF)よりコピーした黒崎墓所です。

5.生島


上の写真は坂越港の対面に浮かぶ生島(いきしま)で寄港した北前船の廻船が風よけ
として島影が利用されていました。


上の写真は高台にあった坂越浦城・御番所跡の説明板で生島の写真と絵図から
生島が廻船の風よけになっていることが良く判る。

6.船賃銀定法

上の写真は坂越を起点に全国72港までの船衆賃銀が板に朱漆書きされたもので、廻漕先には
北前船の活動範囲が記されています。
出典:文化庁のサイト(PDF)よりコピー

7.坂越の船祭

かっては廻船の水主(かこ)達が船団を曳航する櫂伝馬の漕ぎ手を務めるなど、近世
廻船業の繁栄とともに伝承されてきました。




上の2枚の写真は坂越の船祭に関する現地説明書と写真集です。
2018年10月14日に初めて見学させていただきましたが見応えのある行事でした。


上の写真は「坂越の船祭」予定表


上の写真は「坂越の船祭り」の主役の名簿です。






上の3枚の写真は坂越の船祭りを担う主役達です。


終わりに
最後に北前船の各部名称と日本遺産「北前船の寄港地」選ばれた港を添付して筆を置きます




上の2枚の写真は敦賀市の北前船に関する現地説明書
撮影:2011-9-26


出典:文化庁のサイト(PDF)よりコピー




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年度神戸花時計 その7 

2018年10月22日 04時52分01秒 | 神戸情報
2018年10月18日、神戸花時計が「茜離宮」に替わりました。
神戸花時計は移転するので、現在の場所での植え替えは最後になります。
11月下旬までの展示でそれ以降は東遊園地に移設され来年(2019年)の
4月に植え替えの予定だそうです。

2018年10月19日に花時計の写真を撮ってきましたので紹介します。


上の写真は花時計植え替え500回記念図案募集での佳作入選作品で 
「茜離宮」 藤岡友宏さんの作品だそうです。



上の写真は背景も含めて撮った遠景です。


上の写真は今回のデザイン「茜離宮」の現地説明板。
「茜離宮」は昨年開園50周年を記念して、園芸コンサルタントの藤岡友宏氏より寄贈され、
一般公募により名称決定された新種のバラで、須磨離宮公園のオリジナルローズとして
公開されています。


神戸花時計の基本情報

住所:神戸市中央区加納町6-5-1 TEL:078-322-5420
公式サイト:http://www.city.kobe.lg.jp/culture/leisure/mark/hanadokei/index.html
設置時期:昭和32年(1957)4月6日
更新時期:平成21年(2009)2月


神戸市の花時計に関するサイトへリンクしておきます。
 http://www.city.kobe.lg.jp/culture/leisure/mark/hanadokei/


上の写真は初代「神戸 花時計」のデザイン。(1957-4-26)

第13代神戸市長の宮崎辰雄氏(1911-2000)の欧米視察経験に基づき発案され
スイス・ジュネーヴのイギリス公園に設置されていた花時計をモデルにした日本初
の花時計が製作されることになった。神戸市民や神戸市内の企業はこの計画に
好意的な反応を示し、多額の寄付金が寄せられた。この寄付金を元に花時計の製作
が進められ、市民有志から神戸市への寄贈という形で設置されることになった。
花時計の製作は神戸市役所の新庁舎(現在の2号館)建設に合わせて進められ、
新庁舎完成と同時期にその北側に設置された。1957年4月6日午前、
新庁舎開庁記念式典に続く形で始動式が行われ、花時計は稼働を開始した。






上の2枚の写真は現地の説明板です。


上の写真は平成21年(2009)2月の更新の時に寄付された方の名簿です。

2018年のこれまでの神戸花時計の展示は以下のとおりです。

その1 干支の「戌」   2017年12月15日~2018年1月10日

その2 「神戸ふれあい工房」マスコットキャラクター「ふわぽん」 2018年1月11日~2018年3月7日

その3 花時計植替え500回記念 神戸市長賞「神戸といえば」 2018年3月8日~2018年4月27日

その4 「神戸まつり」 2018年4月28日~2018年5月28日

2018年度神戸花時計 その5 「自然の水 太陽 星」2018年5月29日~2018年7月18日

2018年度神戸花時計 その6 60TH 花束 
2018年7月19日~2018年9月5日

イニエスタ選手、ようこそ神戸へ2018年9月6日~10月17日 
この作品は写真を撮れていませんが題名と展示期間のみ書いておきました。


2017年の神戸花時計

干支の「酉」   2016年12月8日~2017年1月11日





神戸開港150年 2017年1月12日~2017年3月2日





須磨区マスコットキャラクター「すまぼう」 2017年3月3日~2017年4月19日
こちらは写真を撮っていないので須磨区役所前の「すまぼう」の写真を添付


神戸まつり 2017年4月20日~2017年5月29日



神戸国際フルート音楽祭ロゴ 2017年5月30日~2017年7月5日


神戸市営交通100周年 2017年7月6日~2017年8月16日


下水道マスコットキャラクター「モグロー」 2017年8月17日~2017年10月4日
写真なし
2014年にもモグローの時があったのでリンクしておきます。
 神戸花時計 on 2014-6-6

神戸市長選挙・衆議院議員総選挙2017年10月5日~2017年11月8日



30周年記念 こべっこランド 「カーモ」2017年11月9日~12月13日




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大分県 大野川流域の磨崖仏

2018年10月20日 07時27分17秒 | Weblog
一昨日(2018-10-18)NHKBSプレミアム(17:00~18:00)の番組で富田靖子が出演の
発見!体感!にっぽん水紀行「水の国 大分 東洋のナイアガラと海底湧水」を視聴した。

番組の中で大野川流域の磨崖仏の紹介がありましたので引用紹介します。
JTBキャンプブックス 「石仏を歩く」 庚申懇話会監修(1994)で補充

普光寺磨崖仏




上の2枚の写真は普光寺磨崖仏の遠景と近景(上述番組より)

Wikipediaによれば
普光寺磨崖仏は、大分県豊後大野市朝地町上尾塚の普光寺境内にある鎌倉時代の磨崖仏である。
大分県の史跡に指定されている。 高さ11.4mと、大分県内最大で、日本国内でも最大級の
磨崖仏である不動明王像を中心に、両脇に矜羯羅(こんがら)童子、制吒迦(せいたか)童子像が配されている。


普光寺磨崖仏を紹介したサイト:
     大分県観光情報公式サイト

     豊後大野市歴史民俗資料館
        県指定史跡の中で紹介されています。
        歴史民俗資料館へは豊後大野市の公式サイトから
          TOP > 施設情報 > 歴史民俗資料館

今山磨崖仏

上の写真は今山磨崖仏です。 所在地:大分県豊後大野市緒方町大化切小野谷
正式な名称は「大化切小野谷磨崖仏」
不動明王像で乳房があるのが特徴で「乳不動」とも呼ばれています 江戸時代後期の作
近くの湧き水も乳色をしていると言われています。
妊産婦のお乳が良く出るようにお参りにくる方もいるそうです。

今山磨崖仏を紹介したサイト:
     大分県観光情報公式サイト

落水磨崖仏


上の写真は落水(おつるみず)磨崖仏。 所在地:大分県豊後大野市大野町大原字住吉
不動明王立像が彫られています。「南無阿弥陀仏」の名号も刻まれています。

落水磨崖仏を紹介したサイト:

     大分県観光情報公式サイト

緒方宮迫東磨崖仏

上の写真は緒方宮迫東磨崖仏  所在地:大分県豊後大野市久士知
中心に薬師如来像 右に不動明王 左に多聞天
出典:日本交通公社 「石仏を歩く」 庚申懇話会監修(1994)Page17

菅尾磨崖仏

上の写真は菅尾磨崖仏  所在地:大分県豊後大野市三重町浅瀬
左から千手観音、薬師如来、阿弥陀如来、十一面観音、多聞天
左の坐像4仏は俗に「岩権現」と呼ばれる。
出典:日本交通公社 「石仏を歩く」 庚申懇話会監修(1994)Page18

犬飼磨崖仏

上の写真は犬飼磨崖仏の不動明王  所在地:大分県豊後大野市犬飼町田原渡名瀬
左足の足裏をみせているのが面白い
出典:日本交通公社 「石仏を歩く」 庚申懇話会監修(1994)Page19

高瀬磨崖仏

上の写真は高瀬磨崖仏「大威徳明王」 「六足尊」の異名がある。 所在地:大分市高瀬
出典:日本交通公社 「石仏を歩く」 庚申懇話会監修(1994)Page20


元町磨崖仏

上の写真は元町磨崖仏 「薬師如来像」です。 所在地:大分市元町

写真に写っていないが、薬師如来の右には不動明王、左には毘沙門天の2童子がいます。
出典:日本交通公社 「石仏を歩く」 庚申懇話会監修(1994)Page21


その他にも多数の磨崖仏があるようですが地図を添えることで代用します。

出典:出典:日本交通公社 「石仏を歩く」 庚申懇話会監修(1994)Page104


最後に豊後大野市における大野川とその周辺の景色を添付して筆を置きます。
青色の線は用水路



神戸にもいくつかの磨崖仏があります。
過去にブログ記事を書いたものにリンクしておきます。
さらに永平寺に行った時に見つけた志比線刻磨崖仏についてもリンクしておきます。

神戸の磨崖仏

太山寺磨崖不動明王 on 2013-6-5


神戸市指定文化財(史跡) 木津の磨崖仏


潮音寺の一の谷不動尊


永平寺町の磨崖仏
志比線刻磨崖仏 on 2011-9-26




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブロンコビリー ステーションパーク小束山店でのランチ on 2018-10-18

2018年10月19日 04時55分34秒 | 神戸情報
2018年10月18日、ブロンコビリー ステーションパーク小束山店でランチを頂きました
ので写真紹介します。初訪問です。
2018年10月11日にオープンしたばかりのハンバーグやステーキのお店です。

ブロンコビリー ステーションパーク小束山店の基本情報

住所:神戸市垂水区小束山本町3-1-2  TEL:078-742-7729
営業時間:11:00~23:00   定休日:なし(無休)
開店日:2018-10-11
英文表記:BRONCOBILLY STATION PARK


公式サイト:http://www.bronco.co.jp/

所在地のGoo地図を添付


当日注文したのは190g極み炭焼きブロンコビリー ハンバーグ 1,100円(税別)です。
サラダバー+大かまどごはん+ランチスープがついています。
今回は奥様も私も上記の同じものを注文しています。


上の写真にはメインのハンバーグと大かまどごはんが写っています。


上の写真にはサラダとランチスープが写っています。


上の写真は奥様がとってきたサラダバー


上の写真は私がとってきたサラダバー


上の写真は食後のサラダバー

メニュー




写真が切れていますがアップしました。

お店の外観




ブロンコビリーは1978年の創業。ステーキやハンバーグは工場で加工したものを、
その日のうちに店舗へチルド配送、サラダバーに使用する野菜も、市場から店舗へ
毎日配送され新鮮さが売りです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北前船の寄港地 赤穂市坂越の塩廻船

2018年10月18日 07時19分37秒 | 神戸市以外の兵庫県
2018年10月14日、赤穂市坂越で国の重要無形民俗文化財に指定されている「坂越の船祭」を
見学する目的で坂越(さこし)港付近に来ていました。

坂越浦は正面に生島(いきしま)があり天然の防波堤になっており古くから良港として
漁港として発展、さらに織豊時代から廻船業が勃興し寛文年間(1661~72)に開設された
西廻り航路の発展とともに、坂越浦も賑わいをみせ瀬戸内海有数の廻船業地となっています。
廻船業社としては古参の大西家、慶長6年(1601)に酒造業を始め、その後金融業、廻船業へと
事業を拡大していった大庄屋、船手庄屋も務める奥藤(おくとう)家、さらに渋谷家、江崎家
など33名(元禄4年(1691)時点)船は118艘あったそうである。
木綿、紙などを仕入れて、西国(肥前など)や北国(出羽など)へ下って売却した後、現地で
北国米や肥前米を購入して、大坂、堺へ輸送していた。
正徳六年(1716)より肥前田代米の輸送仲間に加入しています。
すなわち、この頃の坂越の廻船業は運賃積み廻船ではなく問屋も兼ねた買積廻船で北前船の
要件である「帆船」、「松前」、「買積船」、「瀬戸内」を満たしています。

18世紀末ごろから日本海海運を担った北陸を中心とする北前船が台頭し、坂越浦の廻船業者は
北国産物輸送の主導権を奪われ、坂越廻船業者の中には経営不振に陥る者もいた。
そして19世紀以降は、赤穂の塩問屋などから塩を購入して江戸へ廻送する塩廻船として
生き残っていきました。


毎年10月の第2日曜日に行われる坂越の船渡御祭(坂越の船祭り)は坂越の廻船業が繁栄
していた頃に始められ300年以上歴史がある伝統行事です。
航行安全を祈願して、御輿を乗せた色鮮やかな船行列が大避(おおさけ)神社から生島まで
巡航するこの船祭は、宮島の管弦祭、大阪の天神祭と並ぶ瀬戸内三大船祭りの一つです。


前置きが長くなりましたが本題の塩廻船の話に戻ります。
大避神社の拝殿両翼に多数の奉納絵馬が掲げられています。その中に坂越の廻船業が
繁栄していた頃に奉納された絵馬が目をひきます。


大避神社の絵馬

上の写真は拝殿に向かって左側の絵馬殿の遠景


上の写真は拝殿に向かって右側の絵馬殿の遠景



上の写真は 安永元年(1772)に奉納された船絵馬










上の6枚の写真も奉納絵馬

塩廻船構造図


上の写真は塩廻船構造図
出典:赤穂市立歴史博物館 常設展示案内 Page34

塩廻船模型

上の写真は塩廻船模型 縮尺3分の1
出典:赤穂市立歴史博物館 常設展示案内 Page34

北前船の展示

上の写真は旧坂越浦会所の前、とうろん台の横に置かれている北前船の模型
この模型は坂越のまち並みを創る会が2015年から北前船の日本遺産登録を目指し
地元に残っていた5分の1の模型を復元したものです。

ここでとうろん台の説明書きに使用されていた昔の坂越港の絵を添付しておきます。


奥藤酒造郷土館
奥藤酒造郷土館の展示より塩廻船に関する写真をピックアップしました。





























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グリーンヒルホテル明石 シャトーメールでのランチ on 2018-10-16

2018年10月17日 04時29分58秒 | 神戸市以外の兵庫県
2018年10月16日、グリーンヒルホテル明石の2階にあるシャトーメールでランチ
(ハーフビュッフェランチ)を頂きましたので写真紹介します。
初訪問です。

グリーンヒルホテル明石 シャトーメールの基本情報

住所:明石市大明石町2-1-1 グリーンヒルホテル明石 2F TEL:078-912-2100
営業時間:11:30~15:00(昼) 17:30~20:00(夜) 定休日:なし(無休)


公式サイト:http://gh-hotel.co.jp/akashi/グリーンヒルホテル明石

「選べるメイン+ビュッフェ」のホテルランチです。

私は本日の気まぐれ 2,000円(税別)
奥様は本日のおまかせ 2,000円(税別)を注文しました。


上の写真は私がチョイスした本日の気まぐれ 2,000円(税別)


上の写真は奥様がチョイスした本日のおまかせ 2,000円(税別)


上の写真は料理の内容が書かれたものです。

ビュッフェ



上の2枚の写真は私が頂いたビュッフェ


上の写真は奥様が頂いたビュッフェ

デザート




メニュー







お店の外観


明石城400周年


上の写真のようなクイズ形式での明石城基礎知識を問うリーフレットが
テーブルの上に置かれていました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸元町 お好み焼き 花菱でのランチ on 2018-10-3

2018年10月16日 04時29分04秒 | 神戸情報
2018年10月3日に頂いたお好み焼き花菱でのランチを写真紹介します。
奥様が学生時代からよく行った店ということで私も何回が入ったことのある店ですが
ブログで書くのは初めてです。

お好み焼き 花菱の基本情報

住所:神戸市中央区三宮町3-8-3  TEL:078-391-0915
営業時間:11:30~21:00 定休日:火曜日 創業:昭和36年(1961)


Goo地図を添付しておきます。



上の写真が当日、注文したランチ焼きそば定食 700円(税込)と
えび玉のお好み焼き 800円(税込)です。


上の写真はランチ焼きそば定食に付随してついてくるライスなどです。
きゅうりの漬物が大変、美味しかった。


メニュー表






お店の外観
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

力丸 神戸垂水店でのランチ on 2018-10-15

2018年10月15日 17時27分05秒 | 神戸情報
2018年10月15日、回転寿司 力丸 神戸垂水店で頂いたランチを写真紹介します。
2回目の訪問ですがブログで書いたのは初めてです。

回転寿司 力丸 神戸垂水店の基本情報

住所:神戸市垂水区名谷町2569-6 TEL:078-752-7767
営業時間:11:00~21:30
本部:株式会社関西フーズ  開店:2018年7月20日


公式サイト:https://kansaifoods.co.jp/




上の写真は私が選択した力丸セット 920円(税別)


上の写真は奥様がチョイスしたごちそうランチ 1,180円(税別)

お得なランチメニュー



お店の外観

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年 松原八幡神社秋季例大祭の日程

2018年10月14日 04時55分46秒 | 神戸市以外の兵庫県
松原八幡神社秋季例大祭、通称「灘のけんか祭り」が平成30年(2018年)も例年と
同じ10月14日と10月15日に開催される予定です。

今回、松原八幡神社氏子惣代会のリーフレットから日程などを纏めてみました。

2018年 灘のけんか祭り 日程



交通規制図



お旅山の階段(一方通行)




2014年訪問記
過去(2014-10-14)に行った灘のけんか祭りの宵宮の様子についても動画を中心に
写真も含めて紹介します。

松原八幡神社の基本情報

住所:姫路市白浜町甲399番地  TEL:079-245-0413
ご祭神: 中殿・品陀和気命(ほむだわけのみこと)=応神天皇
  左殿・息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)=神功皇后
  右殿・比大神(ひめおおかみ)=比三神


公式HP:http://www.nadamatsuri.jp/index.html

例祭:厄除大祭 2月18日,19日
   祇園祭  7月6日
   夏祭り  7月14日
   八幡祭り 9月15日  

秋季例大祭(灘のけんか祭り) 10月14日(宵宮),15日(本宮)



由緒:
天平宝字7年(763年)4月11日、妻鹿の漁師が「八幡大菩薩」と書かれた霊木を
拾い上げ、その霊木を祀ったことを起源とし、宇佐神宮の勧請としている。
平安時代には松原荘が石清水八幡宮の社領となり、その別宮となっていた。
弘安10年(1287年)春、遊行途中の一遍が参詣し、時衆たちに「別願和讃」を示した
天正年間豊臣秀吉が松原八幡神社を芝原に遷すよう命じたが黒田官兵衛が秀吉に
この寺が由緒のある寺と進言したことから現在地に留まることができた逸話あり。


上の写真は山陽電車・白浜の宮駅付近にあった地図


上の写真は松原八幡神社の拝殿


上の写真は松原八幡神社の楼門


上の写真は黒田官兵衛及び白浜町出身とされる黒田24騎の1人井上九郎右衛門と松原八幡神社の
関係について書かれた説明板。

八正寺の基本情報

住所:姫路市白浜町甲398  TEL:079-246-0023 山号:松原山
宗派:真言宗  開創:行基菩薩 on 第45代天皇・聖武天皇の神亀元年(724)
御本尊:薬師如来
詳細解説されたサイト:http://www.eonet.ne.jp/~hayabusa/8tera.htm

このサイトより八正寺の構成は
六院(霊山院・宝蔵院・光明院・文殊院・宝積院・鎮城院)と
二棟の建物(神宮寺と松原八幡宮本殿)この八院の総称





上の写真は松原山 八正寺の石碑と案内説明板


上の写真は八正寺の薬師堂




上の写真は八正寺観音堂と扁額に書かれた御詠歌。



上の2枚の写真は薬師堂、漢音堂の前の石造像

お待たせしました灘のけんか祭りについての話題に移ります。


上の写真は10月15日の本宮で行われる祭りの 御旅山 練り行事のハイライトシーン














上の写真は旧七ケ村の屋台です。現地の説明板より

東山(旧東山村)・八家(旧八家村)・木場(旧木場村)・白浜町(旧宇佐崎村・旧中村・旧松原村)・
飾磨区妻鹿(旧妻鹿村)の7地域の村を差し

各村参拝の順序は神功皇后三韓御征討当時の順序(八正へ挨拶に来た順)で
東山村八幡宮の御紋入りの御旗を持ちて
第一に進み、第二番は木場村、第三番八家村、第四妻鹿村、第五松原村、第六宇佐崎村。第七中村と伝々

2014年の年番は木場です。

2014年10月14日の宵宮での各村の屋台の練りを動画でお送りします。










上の写真は 10月15日の朝 行われる潮かきの儀 パンレットより
2018年は妻鹿(めが)が担当


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レバンテ垂水1番館 南側の下水マンホール on 2018-10-12

2018年10月13日 17時20分53秒 | 神戸情報
2018年10月12日、神戸市垂水区のレバンテ垂水1番館 南側の下水マンホールの
写真を撮りましたので紹介します。

当日、散髪の為、現地を歩いていたところ目立ったマンホールがあったので
つい、写真を撮ってしまいました。


上の写真が下水のマンホール蓋です。

大漁旗の漁船と明石海峡大橋をモチーフにしています。


上の写真はマンホールの遠景です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする