なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

テレビマン・ユニオン

2004年11月05日 | 
内「ハギモトハルヒコ 夢 コンサート実行委員会」から手紙が!萩元晴彦さんのメモリアルコンサート、及びそれを支える会の面子になってもらえませんか?というお願いらしい。
 萩元さんとは面識はないけれど、なぜか、電話で2回話したことがある。その時、コンサートチケットをただで都合していただいたばかりか、「会ってお話しましょう」とまで言っていただいたのに、バカなあっしは「仕事が・・・・」と言って断ってしまった。その後、まさか萩元さんが亡くなられるとは全く考えてなかった・・・・・・。今でも、彼のゆったりした口調が耳に残っている。
 という訳で、面子になろう、ということにほぼ決定。とにかく今、まさに危機的だとあっしが思ってるクラシック音楽をどうやって支えてゆけばいいのか、本当に真剣に考えなければならない。この世に既に必要なければしょうがないけどさ、滅びても。でも、日曜音楽家のあっしとしては、そんなはずはないな、と思うのね。だって、あっしの仲間の日曜音楽家連中は、やっぱり音楽が好きなんだもの。
 ねえ、バッハだ、モーツァルトだ、って知ってても、この人がこしらえた音楽を実際にご存知の方、います?スゴイんだけどな。あー演奏したいぜ、下手だけど。
コメント
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