なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

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2004年11月26日 | 
で鍋が復活である!あーうれし。
 この鍋、ちょっとかっちょいい「白いホーロー引きのキャセロール」というやつ。普通ホーロー鍋は重いんだけど、こいつは軽くて(つまり、作りが多分雑なんだろうけどさ)使いやすい+きれいで使ってると気分がいい、もんだから、菜っ葉ゆでたりスパゲティゆでたりと重宝してた。けど、使っているうちに、蓋の木製つまみが割れてしまったんだよね。多分熱のせいだろうけど。つまみが外れかけてグラグラする蓋、騙し騙し使うにも、いきなり蓋だけ落っこちたら危ないしってんで、つまみを外してしまったんだが。
 しかーし、そうなると、いきなり使いにくくなる。どーしたもんか?鍋を購入した店は既に潰れてるし。そしたら、まるひろ入間店にある「菊屋」なる食器屋に似たような鍋があるじゃん、店員さんに「この鍋の蓋のつまみだけ取り寄せできないか?」と交渉してみたら、OKが出た。で、届いたつまみを今日購入してきたというわけ。
 「似たような」鍋だけど、同じ種類の鍋かは確信が持てなかったから、不安だったんだけど。でもはめてみたらバッチグー!というわけで、今夜はまたしてもスパゲティ。なんか、鍋もどこかうれしそうですね。捨てなくてよかったよ。
コメント
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