本・近藤史恵 「ダークルーム」

2012-05-06 05:51:48 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

        ダークルーム (角川文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
シェフの内山が勤める高級フレンチレストランに毎晩ひとりで来店する謎の美女。黙々とコース料理を口に運ぶ姿に、不審に思った内山が問いかけると、女は意外な事実を語り出して…(「マリアージュ」)。立ちはだかる現実に絶望し、窮地に立たされた人間たちが取った異常な行動とは。日常に潜む狂気と、明かされる驚愕の真相。ベストセラー『サクリファイス』の著者が厳選して贈る、謎めく8つのミステリ集。書き下ろし短編収録。

 解説がとても詳しく書かれていた。はじめに読まなくてよかったぁ~

マリアージュ・・・何で~? あら~そんなにまでして。。。

コワス・・・ホラーです。こういうの好き。死んじゃったらわら人形作れないもんねー・・・

SWEET BOY・・・ホモだったか。ふざけるなーっ! 女をなんだと思っているんだっ! と、思ったわけ 

過去の絵・・・ふーん

水仙の季節・・・あら  警察には・・・ったく、木下さんには困ったもんです。

窓の下には・・・ね、不倫は怖いでしょ~

ダークルーム・・・これ、いちばん良かった。

北緯六十度の恋・・・短いけれど十分楽しめた。復讐するはずだったのに・・・


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高遠の桜

2012-05-06 05:15:02 | まとめて 国内の旅
 

高速で見事な桜を見て・・・そういえば高遠の桜って有名だったね。ちょっと寄って行こう。
わざわざ来ることもないからと、諏訪で休憩中に寄り道と決めた。ぎりぎり!もうちょっと遅かったら葉っぱだらけ。

            





 

 

 

 

係りのおじいちゃんがわんさか居る公園に隣接している駐車場で駐車料金700円を支払って、さっ!桜、さくら~と駐車場からの階段を登って行こうとしたら、二人で千円と聞こえた。え?あー高遠城址公園に入るのにね。気がつきませんでした。

公園内にはお店も出ていて桜の季節が終わりに近付いているとは言え、ほぼ中高年でそこそこにぎわっていた。
帰りに気がついたのだけれど、どうやら通さんは駐車場に車を入れて公園には入らず。

桜を愛でるだけだったら公園外でも十分?下の桜はその公園外のもの。



ご年配の方々のカメラは一眼レフの立派なもの カメラが趣味だと外に出ていいでしょ?
父もそうでした。休みになると消える。お山に行ってしまいました。とってもいい趣味。
たくさん歩いて、たくさん作品撮って、写真やさんへ・・・出来上がると どうだ?いいだろう? 家族はあ!そ! 
夫が、お父さんが生きていたら一緒に行けたのにね~なんて言ってくれたけれど、亡くなったのは60代。
あのままだったらの話ね。生きていたら80過ぎてんのよって90近いよ。無理無理・・・
若くして亡くなるといつまで~もそのまま。いつの間にか追いついて、気がついたら親より年とっちゃうわけ・・・まだまだだけど 

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