ときどき信州

2012-05-02 21:02:55 | ときどき森へ・・・


中央道、もうすぐ諏訪って辺りだったと思う。1本の木に色々な色の花が咲いていた。美しい。



これまた高速からの景色 
美しすぎて、どうしても撮りたかったから助手席から撮りまくって上手く撮れたたった1枚。



旅の帰りのときどき信州 
だから高原の家ではの~~~んびり。の~~~んびりしすぎて退屈だったから軽井沢のプリンスアウトレットに行ってみた。夕方だったからか、夕方だったのにか・・・が~らがら。

      

 ときどき うっかり  も、日常になってきたから・・・どうでしょうね、ここいらでひとつランニングシューズの一足も買ってはいただけないでしょうか?と、勝手にスタスタお店に入り買ったナイキのシューズ。
シューズが挟まっているお花は高原の家のお花 芝桜とたんぽぽ 面白くもないけれど、きれいなんですよ。

 今回のツタヤさん は 小林聡美ちゃんの 東京オアシス
なんだかよくわからなかったけれど、雰囲気は好き。

 今回のツルヤさん は 柏餅のみそ 
つぶあんは柏餅の形をしていたけれど みそ は、まん丸だったからちょっと撮ってみた。



帰りのインターはお安く出ましょうと、ちょっと時間調整で寄ってみた 寄居パーキングエリアは「星の王子さま」とのコラボレーション

 雨ザーザー 

もうちょっと時間がかかると思っていたけれど、案外早く帰れたから、洗濯機が働いている間に、こんなことをしています。 


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本・森絵都 「ラン」

2012-05-02 06:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

        ラン (角川文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
9年前、家族を事故で失った環は、大学を中退し孤独な日々を送っていた。ある日、仲良くなった紺野さんからもらった自転車に導かれ、異世界に紛れ込んでしまう。そこには亡くなったはずの一家が暮らしていた。やがて事情により自転車を手放すことになった環は、家族に会いたい一心で“あちらの世界”までの道のりを自らの足で走り抜く決意をするが…。哀しみを乗り越え懸命に生きる姿を丁寧に描いた、感涙の青春ストーリー。

 そう、不思議な自転車を手放す決心をしたのです。それには40キロ走らないと・・・

徐々に走れるようになるのよね、そして環はどんどんかわっていくの。

ストーリーがすごく魅力あります。もともとあちらの~っていうのが好きだから・・・それに誰も見たことないのだからもしかしたらこうなのかしら?こうだといいな~こんなこともありかも・・・なんて読んでいた。

登場人物もみんな素敵。どなたもいろいろと事情をかかえているのです。って当たり前の事だけれど、なかなかどんな事情を抱えているのかなんてわからないでしょ。

出会いは大切ってことよね~どんな出会いであっても・・・と、またしてもみなぎりましたわ。


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