JR神田で降りて散策開始。ボーっとしていると知らぬ間に三越に向かって歩いてしまいます。今日は三越へは行かないのよ!と・・・
近三ビルの後ろにまわったらこの建物がありました。なんだろう?と眺めていたところ 〇〇教と・・・そうだ 作家の小川洋子さんの事を思ったのです。で、お隣は秋葉原近くにあった神社
海老原商店・高松松蔵宅
「当時、看板建築のファサードは大工の棟梁の手によるものが多かったのですが、当建物は画家の手によるデザインです。隣接する銅版貼りの看板建築に比べると洋風の色合いが濃く、バランス良くまとまったファサードデザインとなっています。1,2階はタイル貼りを基調とし、2階部分には色モルタル、屋根には銅版という具合に、多様な材料が使用されています。神田須田町は、中央通りを挟んで西側が戦災での焼失を免れており、ほかの看板建築も残っています。まち全体がヒューマンスケールであり、加えて看板建築などが親しみのある風景を形成しています。」千代田区観光協会ホームぺージより
その神社のならびにあった歴史的建造物 神田界隈にはまだまだ残っています。
そんなこんなで、お昼を過ぎていたのでここらでちょっとランチなぞ・・・あれに見えるはなんと万世橋。ならば久しぶりに万世へ・・・お食事中、万世のお席から見た秋葉原の景色
大きなニャンコが、ぬき足さし足ニャンコ足~そろりそろりとついて来る。な~んにも持っていないよ~。
では次はと靖国通りを小川町方面へ この界隈も大通りからちょっと入ると歴史的建造物がみつかります。で、三省堂により帰りにお茶しようと寄った上島珈琲。残念ながら禁煙席は満席
その後 ぷらぷらと坂を上り御茶ノ水へ ここまで来たらせっかっくだからニコライ堂を見ていきましょう。この日開いていたので300円お支払いして中へ。何度も来ているから案内もロウソクも遠慮して・・・大規模修理の後何年か経っているのでやはりすすが。ちょっと指で触ると黒くすすがつきます。
JR御茶ノ水駅から電車に乗って帰ります。聖橋の向こうには地下鉄丸の内線。地下鉄だけどここはあがっています。
小川町の交差点にある 神田達磨で羽根付きたい焼きを・・・八重洲のお店が賃貸契約切れでなくなったから久しぶり。本当は~焼きたてが美味しいのは百も承知の助だけれど、しょっちゅう来られるわけではないから買いだめ。冷凍庫にしまっておきます。邪道
えっとー・・・いつ行ったんでしたっけ?と、写真の日付を見る。連休後半!
せっかく撮ってきた歴史的建造物の写真が、たまりにたまって
元来、面倒くさがり。たまると、ま!いっか!めげて放置。
ブログをしているおかげで きれいに、きれいに と、思うわけ。
写真の整理をするのとブログに するのと私としては労力に大差なし。
ブログのほうがきれいに残るし一発で出せるから・・・ ならそうすればいい。