本・小川糸 「ようこそ、ちきゅう食堂へ」

2012-08-10 05:00:00 | 図書館本 読書備忘録 
                      読書備忘録 

            ようこそ、ちきゅう食堂へ

 内容(「BOOK」データベースより)
「いただきます」「おいしい」「ごちそうさま」。今日もあちらこちらで、奇跡の出会いを喜ぶ声が…。きっとそこには、料理の神様の愛弟子たちがいる。彼らが心をこめて生み出す料理があって、誰かがおいしさに顔をほころばせる食堂がある。おいしい出会いを求めて、「食堂」をめぐる長い旅のはじまりはじまり。

 はじまりは 石ラーの辺銀食堂。
次は長瀞、天然氷のカキ氷。オリジナルの氷みつは氷砂糖と和三盆で、アレルギーやアトピーがあっても安心して食べられるように・・・
そして次は能登のお醤油。
米原は古い旅館「瓢箪屋」の建物の中にあるフランス料理屋さんレストラン「ベルソー」
世田谷の農園はミツバチ飼ってハチミツも・・・
突然バウムクーヘン屋さんになった奈良の「デルベア」バームクーヘンを作ってみたかったそうです。あくまでドイツの伝統的な製法に則ったバームクーヘン。ドイツにはバームクーヘンの法律があるんですって。あ!お取り寄せできる。
中津川は和菓子だ~栗きんとん
西表島の食堂はてるまはエッセイにも登場していますよね。
大津のお寺の胡麻豆腐、庵主様は日本一の精進料理を作る名手としてドラマのモデルに。百合根だ。
弘前はリンゴ
あらーモンゴルまで・・・あのお話はこのときの?乗ってる、寝っ転がってる。

ちきゅう食堂のお話・・・さら~っと!


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