本・矢崎存美 「ぶたぶたカフェ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
カフェ“こむぎ”は、早朝オープンの人気店だ。ぬいぐるみ店長・山崎ぶたぶたが作る、とびきりおいしい朝食!ふんわりパンケーキに熱々フレンチトースト、自家製ソーセージにたっぷり野菜のスープ…。不眠症が続き、会社を辞めた泰隆は、夜はバーに変身するこの店で働き始めた。ぶたぶたとの不思議な交流が、彼の疲れた心を癒してゆく―。傑作ファンタジー。

　初めて読んだから、ぬいぐるみ店長のぶたぶたって、ぶたの着ぐるみに入っている人かと思っていた。ち、ちがう！

で、泰隆といっしょに、どうやって飲むんだろう？食べるんだろう？　奥さんも娘もいるんでしょ？・・・一冊目にして癖になりそうな・・・何冊も出ているみたいだから・・・楽しみがふえたってもんですわ。

ぶたぶたさんのお店　こむぎ　では、はじめに炭水化物を選んで、生野菜にタンパク質、で、スープや飲み物を選ぶ。　わかりやすい　

とにかく出てくるものが全部おいしそうで、すぐに食べたくなる。こんなカフェが近くあったらいいわね～。

で、表紙にもなっているホットケーキ！　美味しそう　　コレを読んでいてホットケーキが出てきたら・・・
あ！これ　　鎌倉のイワタコーヒー　　の、ホットケーキが食べたくなったけれど、残念な事に、今は鎌倉にまで行っている時間はありません　

ほんわかりんで、いいわぁ～～～　

とんかつ和幸の・・・

夕ご飯はいらないよ～だって・・・だ・か・ら・・・帰りにエキナカのお店で買ってきた。

とんかつ屋さんだけれど、お肉の塊は食べないから、エビフライをいただく　　そしてイカの逆襲にあってから、イカは誰かが調理したものをいただくことにしている。だからイカフライも・・・

家族構成が変わって、というか、ひとりになったらきっと買い食いばかりするんだろうな～なんて言ったら、そんなこと初めだけで、すぐに飽きて自分で作るようになるんだってよ。って聞いた。

あら、そうなんだ。でも一人分作るのなんて面倒じゃない？・・・なんて思うけれど　

って、毎度、私って人は、なんで自分が残ることを妄想するのでしょう・・・

　エキュート赤羽