



「自分革命」を起こすべく親友との縁を切った女子高生、家系に伝わる理不尽な“掟”に苦悩する有名女優、無銭飲食の罪を着せられた中二男子…、人生、単純じゃない。だからこんなに面白い。独特のユーモアと、心にしみる切なさ。森絵都の魅力をすべて凝縮した、多彩な9つの物語。

ウエルカムの小部屋 / 彼女の彼の特別な日 彼の彼女の特別な日 / レボリューション / 本物の恋 / 東の果つるところ / 本が失われた日、の翌日 / ブレノワール / ヨハネスブルグのマフィア / 気分上々
表題の 「気分上々」がよかった。
美食園の店長さん いい人でよかった。柊也はいい子ね。お父さんの躾がよかったのだ。きっと・・・
ヨハネスブルグのマフィアでは、ホント

ブレノワールは、なんか読んだような~で、あとがきみたら書いてありました。アンソロジーの 「チーズと塩と豆と」 にで読んでいた。

