本・篠田節子 「妖桜忌」

　読書備忘録　



　内容（「BOOK」データベースより）
著名な女流作家・大原鳳月が若手演出家とともに、自宅の茶室で焼死した。編集者・堀口は鳳月の秘書の若桑律子に鳳月をモデルにした手記を依頼する。だが、その手記は筆が進むに従い、まるで鳳月が書いたかのような流麗さをおびてくる。律子は大原の遺作を隠し、自分の名前で世に出そうと目論んでいるのか?謎を追う堀口が見たものは―。死してなお、消えない愛執の念を描いたホラー小説。


　　　　　　　　　　　　　　　

解き明かされていくうちに、どんどん怖くなる。

作家の執念というより女の執念・・・だが

宇沢の足・・・？　最後の最後がいちばん怖かった。
モーツァルトの話をしていたのは・・・宇沢だったから・・・

病気に犯された生の肉体はもういらなかった。

北海道 おみやげを買う・・・♪

　

　

　

　

　

　定番　　以外は既に　　しちゃっているから・・・

北海道は美味しいものばかりあるから・・・と言っても手持ちのチケットは　釧路→東京、なのにここは到着したときと同じ　とかち帯広空港　　なのであまりお店がなかった。　

新千歳空港だったら、お店がたくさんあって美味しいものがわんさかならんでいるでしょ・・・あれやこれやと迷う迷う・・・生前の姑みたいに、ここからここまで全部ひとつずつ！って買い方が出来る生活はしていないからネ　

以前行ったときは宅配コーナーがあって、お買い上げのお品を送ってもらっていた人の行列ができていた。

こんなに美味しいものがあるところって・・・もちろん大自然も・・・今度はいつ、でっかいどうに連れて行ってくれるのでしょうかぁ～と楽しみにしているのです。




一度じゃないか・・・二度参加した海外ツアーの会社から定期的にどっさり案内が送られてくる。
なにかあってもすぐに帰ってこられない海外はちょっとね～・・・って思っているうちに、よくしたもんで、ちぃーとも行きたいと思わなくなった。
ディズニーランドもしかり・・・子供達が大きくなっちゃったら2人じゃこれないね・・・これまた全く興味がなくなっていた。
南の島のシュノーケルもまた・・・

案内が送られてきても見もしないで資源ごみへ・・・CMやってても、まぁ、可愛い・・・きれいな海を見ても、もぐりたいとは・・・

変われば変わるもんだわね～・・・ただいま興味のあることはまったく別の事　


2015　北海道　帯広・釧路の旅　2/27～3/2

　

紀ノ国屋 KINOKUNIYA バターロールでロールサンド と イギリスパン

美味しいタルタルソースがあったから、ハムときゅうりと玉子とトマトを挟んでみた。



毎朝タダのトーストって言うのも飽きるでしょ？

別に・・・って言うから、タダのトーストにした。　


　　　　　　　　

乗り換え・・・　そうだ！パンがなかったんだわ　

浅野屋へ行った・・・狭い店内に人間がどっさり　

木村屋總本店へ行った・・・わっ行列！　

そこで紀ノ国屋 KINOKUNIYAの登場・・・人間がわんさかいたけれど、レジには一人もいなかった。

ちゃっちゃか買って、ホームに下りた。

へ？電車がない・・・へどもど　

そうだわ、始発ではなくなったのでした・・・どうりで、お行儀よく整列しているはずだわ。

始発もあるっちゃあるけれど、ホームが違うから・・・早く慣れるんだよ