4月5日火曜日は、卓球仲間4人で川越散策をしてきました。
新宿駅に集合して、10時発の特急小江戸号に乗り込みます。
シートも向かい合いで、すっかり旅気分!
本川越まで45分、あっという間に到着。
先ずは神社仏閣がいくつかある喜多院エリアへ。
こちらは、日本三大東照宮のひとつである仙波東照宮で、徳川初代将軍家康公を祀っています。
駿府で没した徳川家康公の遺骸を日光山へ運ぶ途中で、この地で法要が行われたことから建設されました。
残念ながら、普段は公開していないようで、参拝ができませんでしたが、桜がみごとなんですよ。
こんなに高さのある大木の桜を見たのは初めてかも。
桜と縁日のいい香りに誘われて歩いて行くと、そこが喜多院。
慈覚大師が830年に創建した天台宗の名刹。
江戸時代初期には名僧天海大僧正が住職をつとめた寺でした。
江戸城から移築された三代将軍徳川家光・春日局ゆかりの建物など、多くの文化財を所蔵していることでも知られています。
多宝塔もさくら色に染まります。
残念ながら、この日は江戸城から移築された「家光公誕生の間」や「書院」と呼ばれる春日局化粧の間の見学はお休みだったので次回の楽しみということで、境内にある五百羅漢へ。
天明2年(1782)から文政8年(1825)の50年をかけて建立されました。
十大弟子・十六羅漢・大仏・釈迦如来・両菩薩・阿弥陀如来地蔵菩薩をあわせて540体。
どれも優しいお顔です。
苔がむして長い年月を感じます。ここだけは時間の流れが止まっているかのよう。
自分の顔に似た顔があるかもと探しましたが、見つかりませんでした。
喜多院を出ると、今度は成田山がありました。
怖い顔をしていますが、「みまもり不動」が町を見守っているのですね。
さらに進むと熊野神社もありました。
通称「おくまんさま」とよばれ、開運・縁結びの神として信仰されています。
御祭神は熊野大神で、伊弉諾尊・事解之男尊・速玉之男尊の御三神。
御社紋は、言わずと知れたサッカー協会のシンボルマークになっている八咫烏。
鳥居をくぐると、足踏み健康ロードが両側に長く続きます。
靴を脱いで、さあ挑戦!
痛いの痛くないのって、痛い痛い!と叫びながら歩き切りました。
でも、歩いた後は心なしかからだが軽くなりました。
楽しい神社と思っていたら、銭洗い弁天もあって、境内の宝池で銭洗いをすれば金運UP。
左隣には、撫でれば多岐にわたりご利益があるといわれる「撫で蛇様」の白蛇神社。
さらにここには、輪投げ社もあって、運試し輪投げができます。
右側の加祐稲荷様にお参りしたら、輪を三つ持って試したい運気の前に立って気持ちを込めて3つの輪を投げ入れます。
運気は心願成就運・金運・健康運・仕事学業運・恋愛運の5つ。
一つでも入れば運気は良好とか、私は一発目に健康運にヒットしました。
神社でこんなに楽しめたのは初めてです。
ランチの予約時間も近づいてきて、いよいよ蔵の町ゾーンへ。
次回は、蔵のまちと芋懐石などのご紹介です。
新宿駅に集合して、10時発の特急小江戸号に乗り込みます。
シートも向かい合いで、すっかり旅気分!
本川越まで45分、あっという間に到着。
先ずは神社仏閣がいくつかある喜多院エリアへ。
こちらは、日本三大東照宮のひとつである仙波東照宮で、徳川初代将軍家康公を祀っています。
駿府で没した徳川家康公の遺骸を日光山へ運ぶ途中で、この地で法要が行われたことから建設されました。
残念ながら、普段は公開していないようで、参拝ができませんでしたが、桜がみごとなんですよ。
こんなに高さのある大木の桜を見たのは初めてかも。
桜と縁日のいい香りに誘われて歩いて行くと、そこが喜多院。
慈覚大師が830年に創建した天台宗の名刹。
江戸時代初期には名僧天海大僧正が住職をつとめた寺でした。
江戸城から移築された三代将軍徳川家光・春日局ゆかりの建物など、多くの文化財を所蔵していることでも知られています。
多宝塔もさくら色に染まります。
残念ながら、この日は江戸城から移築された「家光公誕生の間」や「書院」と呼ばれる春日局化粧の間の見学はお休みだったので次回の楽しみということで、境内にある五百羅漢へ。
天明2年(1782)から文政8年(1825)の50年をかけて建立されました。
十大弟子・十六羅漢・大仏・釈迦如来・両菩薩・阿弥陀如来地蔵菩薩をあわせて540体。
どれも優しいお顔です。
苔がむして長い年月を感じます。ここだけは時間の流れが止まっているかのよう。
自分の顔に似た顔があるかもと探しましたが、見つかりませんでした。
喜多院を出ると、今度は成田山がありました。
怖い顔をしていますが、「みまもり不動」が町を見守っているのですね。
さらに進むと熊野神社もありました。
通称「おくまんさま」とよばれ、開運・縁結びの神として信仰されています。
御祭神は熊野大神で、伊弉諾尊・事解之男尊・速玉之男尊の御三神。
御社紋は、言わずと知れたサッカー協会のシンボルマークになっている八咫烏。
鳥居をくぐると、足踏み健康ロードが両側に長く続きます。
靴を脱いで、さあ挑戦!
痛いの痛くないのって、痛い痛い!と叫びながら歩き切りました。
でも、歩いた後は心なしかからだが軽くなりました。
楽しい神社と思っていたら、銭洗い弁天もあって、境内の宝池で銭洗いをすれば金運UP。
左隣には、撫でれば多岐にわたりご利益があるといわれる「撫で蛇様」の白蛇神社。
さらにここには、輪投げ社もあって、運試し輪投げができます。
右側の加祐稲荷様にお参りしたら、輪を三つ持って試したい運気の前に立って気持ちを込めて3つの輪を投げ入れます。
運気は心願成就運・金運・健康運・仕事学業運・恋愛運の5つ。
一つでも入れば運気は良好とか、私は一発目に健康運にヒットしました。
神社でこんなに楽しめたのは初めてです。
ランチの予約時間も近づいてきて、いよいよ蔵の町ゾーンへ。
次回は、蔵のまちと芋懐石などのご紹介です。