歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

ホントに月曜日は嫌いでした

2010年05月31日 | 雑談
月曜日は嫌いでした。

今朝方、会社勤めしている頃の夢を見ました。

・・・・・・何かの用件で、地方にある工場に打ち合わせ来たのですが、帰りは何故かバイクで帰る事になったのです。

ヘルメットが無い事に気付いたり、運転して帰る自信もなく途方にくれているなか、工場の人間もその場で、次々に首になっていったりするのでした。

いつのまにか電車で帰るような話にもなったり、でも、駅が何処にあるのかわからなかったり・・・・・・。

迷いと、不安と、いゃ~な気分で眼をさましたのです。


夢から覚めたあと、憂鬱な気分で夢での出来事を、ボンヤリ微睡みながら、反芻してしまいました。

嫌な気分は、嫌な夢を招くようで、微睡みながらの反芻しつつ、またしても、夢の中に入ってしまい・・・・・・・。

・・・・・・誰かを迎えに、何故か“山形”に行く事になったようなのですが、相手と連絡をとろうと携帯電話をかけようとするのですが、番号が分からないのです。

そこに何処かで見たような女性が現れ、その女性の携帯で、迎えに行く相手に電話を入れ、私に話せと云い携帯を手渡してくれたのです。

わたしが、迎えに行くことを告げても、何も答えてくれないのです。とても身近な相手のようでもあり、まったく見知らぬ人のようでもあり、ずっと、ずっと過去に出会った人のようでもあり・・・・。

迎えに行く相手は誰なのか、何故、迎えに行くのか、どうして、何も、話してくれないのか・・・・・・。

どうしてなの、誰なの、何故なにも答えてくれないの・・・・・・。

不安、迷い、暗く重く、憂鬱で、またしても、いゃ~な気分で、目を覚ましたのでした。こんな気分にさせる夢は、月曜の朝に見る確率が高いような・・・・・・、そんな気がするのです。

でも、しかし、今日は朝から外はいい天気です、風もありません、会社に行くこともありません。

これから、気分転換に自転車で近所を走りまわって来ます。


それでは、また明日。




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いろいろな事が起こりそうな予感

2010年03月17日 | 雑談
外は太陽が雲に隠れ、薄暗い灰色の空、とても寒いです。

昨日は、暖かいどころか、暑いくらいだったのに、一日でこの変化、でも、身体の方は、まだ何とかついていけそうです。

桜の開花が待ち遠しくなりました。歳を重ね、人生も秋にさしかかると、春の訪れは待ち遠しくなるようです。これまで撮った桜の花を眺めながら、今年は何処にしょうか?と考えてみたり。

今日は寒いけど、いろいろあって暫く自転車に乗っていないので、午後から近所を走ろうかと考えたり、天気が良くないと、気分もそれなりだったりして。

それで、朝青龍の居ない大相撲が始まりました。楽しみは「把瑠都」だけです。3日間の取り口を見ると、13勝以上は間違いなさそうですから、大関取りは期待できそうです。

それにしても鳩山サンはかなり期待はずれ、でも、もう少し我慢して見守って行こうかと思ってみたりしているのです。まぁ、私が見守ってもどういう事も無いのですが。

どうも、普天間の海兵隊基地は「閉鎖返還」から、辺野古移転話になり、移転話の裏に、空軍の嘉手納基地、海軍の那覇軍港、海兵隊の普天間を統合した、新たな、巨大米軍基地計画があるとの噂が、ちらほら、明らかになりつつあったりして。

アメリカが辺野古に拘るのは、そんな裏があるとの事、鳩山さんは3月中に政権内部の意見を集約し、5月にはアメリカと最終的な合意を成立させるようですが、県内移転は両国が合意しても、きっと沖縄県民が認めないでしょう。

もしかして、今年の夏は、沖縄が“暑く”なりそうな・・・・・・、歴史の大きな転換が、沖縄から起きそうな、そんな気がしつつ、テレビ新聞を眺めたり。

今年は、これから、いろんな事が起きる予感がするのです。把瑠都も大関に昇進し、その後二場所連続優勝して、史上初の“茶髪横綱”が誕生するかも知れません。いろいろ起きる、2010年の寅年。

カーテン越しに陽が射し込んで来ました。午後から、近所を久しぶりにひとっ走りです。


それでは、また明日。



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鳩山サンでは、もうダメかも?

2010年01月18日 | 雑談
今日も寒い! ホントに寒い!

それにしても、“栗塚旭”ファンはかなり居られるようです。久ぶりにコメントが2件続けてあったりして、それなりに喜んでいるのです。

“小津の秋”は、とてもいい映画で、いろいろ想いをめぐらす事ができて、とてもヨカッタです。わたくしは、ホントは“藤村志保さん”のような女性は、あまり好きではないのです。痩せて骨っぽくて、鋭い眼差しで、“しっかりして”いて、可愛げなくて、“おっかない”のです。でも、女優としては、それなりに評価しております。

それで、“明子の沢口靖子さん”ですが、昨日、偶々、車の中でラジオを聞いていたら、近々、“三宅裕司”たちと、コントの劇場ライブをやるそうなのです。

彼女は、ど~も、あのCM“タンスにゴン”のキャラに近いようなのです。あのCMは大好きでした。もう少し“ふっくら”された方が良いと、そう私は思っております。

え~と、話が“小津の秋”の続きみたいになってしまいました、まあ、ホントに、7回にもわたり“想いをめぐらし”てしまいました。予定では、2~3回と思っていたのです。

しかし、外は寒いし、他に“ネタ”も無く、ついつい、引っ張るだけ、引っ張ってしまったのでした。それで、今週から、あの“下山事件”の話を再開しょうと思っていたのですが、いろいろ考えていると、なかなか、とっかかりが見つからず、思案しているところでです。

下山事件については、これまで17回書いていますが、私は“死後轢断説”で、“他殺説”で、“謀殺説”で、“占領軍の情報機関犯行説”なのでした。

ここで“でした”と過去形で書いたのは、何となく、すこしだけ、チョット待てよ? 何だか? と思い始めているからです。

以前に書きましたが、“自殺説”の第一人者“佐藤一氏”の最後の著書、“「下山事件」謀略論の歴史 彩流社2009年9月30日発行”を読んだ為です。

でも、他殺説から自殺説に変わった訳ではなく、いまだ揺れ動いている状態です。確かに、他殺説の方には、それなりに、いろいろと、推理を巡らし、興味津々で、事実よりも、主観的願望の余地が入り込み易い傾向はあると思います。

“「下山事件」謀略論の歴史”を読んでいくと、エッ、そうなの!? ホントかよ? 何で? の連続でした。

でも、この“佐藤さん”ですが、どうも、実証的な反論の姿勢は、それなりに評価出来るのですが、何故か、時々、感情的になり、とても“下品”な表現で謀殺説を攻撃するのです。この辺に、人間的に、チョットどうも? う~ん? なのです。

それにしても、下山事件は、それなりに整理し、解釈し、それなりの結論を出したいと思っていますので、もしかして、明日あたりから、何とか,とっかかりを見つけたいと思うのです。

それにしても、小沢幹事長ですが、遂に、地検特捜との全面戦争を決意したようです。地検特捜は小沢幹事長の逮捕か、議員辞職か、どちらかを狙っているようです。

小沢氏の議員辞職は絶対にないでしょうから、逮捕をした元秘書の石川知裕衆議院議員の自供から小沢氏逮捕になる可能性大だと思います。

それで、私としては、この際、傲慢で、小心で、金権で、悪相で、大嫌いの小沢氏を、敢えて擁護します。正義の味方面して、権力を行使する東京地検特捜の“暴走”は、民主主義の危機を招きます。

この件は、雑談では済まされないので、そのうち、しっかり、書きたいと思います。兎に角、この事件は、偶々、この時期に“発覚”したのではない、と、云う事です。

このまま行くと、官僚主導から、政治主導への転換は、かなり、難しい事になりそうです。

特捜に、上申書で勘弁して貰った鳩山サンでは、もう、ダメかもしれません。



それでは、また明日。



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鳩山由起夫さん緊張していますか?

2009年07月17日 | 雑談
鳩山さん、もう、ホントに、内閣総理大臣に手が届きましたね。

“とうとう”と、云うか、“やっと”と、云うか、民主党政権の誕生が、ほぼ確実となりました。

今、どんな心境なのでしょうか? 最後の最後、“下駄を履くまで”緊張感を持続するのは大変な事だと思います。

お父さんに反対されながら、学者の道から政治家に転身、弟の邦夫さんに遅れること10年、やっと、総理大臣です。

それにしても、“政治資金収支報告書”ですが、“故人献金”では、ちょっと、やっぱり、まずいですよ。

大金持ちの“おぼっちゃま”で、一般の方とは、金銭感覚が相当に異なると、自身も認める発言をしていました。

もう、この際ですから、正直に献金の大半は“自分の金です! 文句あッかァ!”と、云ってしまえばいいのです。

自民党、公明党、そして、マスコミが一緒になって、何か汚い裏があるような宣伝をしていますが、“政治資金に関して自民党には云われたくない”と、そう彼は思っていることでしょう。

お金持ちの鳩山さんは、頭を下げて政治資金を集めることは、とても、嫌いで、面倒くさいのでしょう。自分の政治活動の資金は、自分の懐から出しているのです。

でも、弟の邦夫さんが、先日、政治資金に関して“母の偉大なる愛”何て発言していました。これは、たぶん、母親からの献金を指していると思われます。

個人献金の年間限度を超えていたり、贈与税とか、相続税とか、そんな問題に抵触するのかも知れません。

でも、しかし、贈賄とか、収賄とか、そう言う話ではないのです。私は、“この際”ですから、勘弁してあげます。

兎に角、衆議院選挙です。

自民党も、麻生さんで選挙戦を闘う事が決定したようです。

まあ、たぶん、自民党はボロ負けで、最悪150議席程度、民主党は単独過半数を獲得することでしょう。

兎に角、政権交代は“スタート”なのです。

民主党は、閣僚名簿を発表して選挙戦を闘うのでしようか? 入閣予定者の“身体検査”はお済みでしょうか。

政権公約は、まぁ、それなりでケッコウです。どうせ、発表してもほとんどの有権者は、見もしないし、読みもしないですからね。

兎に角、“政権交代”を叫んで闘っていくべきです。長すぎた自民党の“垢落とし”です。

自民党に“とっても”、下野した方が“とってもイイ”と思うのです。

自民党は政権から離れて、一度、きれいに、さっぱりして、本来の保守政党に再生した方が、イイと思います。

兎に角、8月30日の投票で、政治の風景が変わります。たぶん・・・・・・。

政策論議はそれからなのですョ! 

政権交代に伴い、いろいろ、ゴチャゴチャすると思いますが、それは、それで、イイのです。

選挙では、“少しでも悪くない方を選択する”・・・・・・もの、なのであります。



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麻生太郎さんお元気ですか?

2009年07月16日 | 雑談
麻生さんは、今、何を考えているのでしょうか?

総理大臣を目指し、やっとの事で実現した麻生さん。総裁選で、小泉に負け、安部に負け、福田に負け、4度目にして総理、総裁の椅子に座りました。

総理総裁になった時の条件は、直ぐに衆議院を解散し総選挙を実施することでした。しかし、彼は、最初から、解散総選挙を実施する考えは無かったのでしょう。

兎に角、総理になったその日から、福田よりも、安部よりも、一日でも長く総理の地位に留まり、二人の在任期間を越えたら、解散する事を考えていたようです。

兎に角、政治家として、信念とか、信条とか、政策とか、そのようなモノとは無縁のように見えました。

いゃ、もしかして、あったのかも知れません、が、そんな様子を感じさせないのが、彼の特徴なのでしょうか?

しかし、漢字が読めないとか、マンガばかり見ているとか、経済が明るいと云ってる割には、経済用語をまったく知らないとか、いろいろ云われました。

それでも、挫けず、めげず、悩まず、元気に今日まで総理をやってきたのです。普通の神経では、とてもムズカシイことです。

イタリアでのサミットでは、各国の首脳に相手にされず、オバマ大統領との“個別首脳会談”は、休憩中の“立ち話”であったと聞きます。

それでも、白い歯を見せ笑っていました。笑った顔は、ホントに、ホントに、何の悩みも、何の苦労も、何~にも無い! そんな笑顔でした。

確かに、酒を飲みながら、バカ話をするには、とてもイイ相手に見えます。きっと、面白いネタを沢山持っていそうです。

でも、彼は、お笑い芸人でも、太鼓持ちでもありません。日本国の総理大臣です。笑い事では済まされないのです。

自民党が、選挙の顔としてしか、総理大臣を考えて来なかった、その最後の“つけ”が回ってきたのが、第92代内閣総理大臣“麻生太郎”なのです。

兎に角、今日が、山場かも知れません。自民党の両院議員総会の開催に向けて、いろいろあることでしょう。

昨日、中川秀直さんが、“保守本流として”何てことを、インタビューに答えてしゃべっていました。あなたは保守だったのですか?

中川さん、今、自民党が、保守として、何を、どのよに守るのですか?よく見えないのです。

総理は麻生で、自民党の総裁は別の誰かに? 何て、総総分離方式になるのでしょうか? 兎に角、選挙で勝つことが一番、政策よりも、人気が一番は、確かに、現在の日本では、ひとつの真理です。

でも、古賀選対委員長さん、ホントに残念でした。“そのまん東”を、総裁候補として、選挙の顔として担いでほしかった。

本人も、“私が出れば、自民党を負けさせません”何て、おかしな事を云っていましたが、ホントに残念でした。

彼が自民党の顔として衆院選に出れば、きっと、間違いなく、中身よりも、上辺の人気を一番に、政治リーダーを選ぶ“風潮”に終止符が打たれる筈だったのに・・・・・。

麻生サン、ホントに、お元気でなによりです。

予定でいけば、8月30日の投票後、国会が召集されるまで総理大臣ですし、安部、福田の在任期間も越えますし、満足した事でしょう。

太郎サン、そこらの居酒屋で、“ホッケの煮物”で、一杯やりましょう。この一年で、ネタもたくさん仕込んだ事と思います。


それでは、また明日。



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豚インフルは今のうちに?

2009年05月26日 | 雑談
今日は、雑談です。

トリだぁ! トリだぁ! と、思っていたら、ブタでした。

豚インフルエンザが、それもメキシコからでした。何とも、予想外でした。それにしても、今の高校生は世界中に散らばり、移動しているとは、知りませんでした。

感染が発見されたのが4月の末で?、日本に上陸したのが5月上旬?、そして現在、日本の感染者が数百人?、世界で1万人程度? 

何か、これまで聞かされてきた予測と、だいぶ拡大の仕方が異なる気がするのです。もっと、あっと云うまに、数人から、数千、そして数十万人に、何て、感染爆発が起きるように云われていたような・・・・・・。

今回の豚は鳥と比べて、現在のところは弱毒で致死率はかなり低いようですが、感染力はかなりあると云われて、この程度です。

鳥インフルでは、パンデミックに発展すると、日本での発症者予測が最大三千数百万人で、推定死亡者数は六十数万人なんて予測があります。

鳥インフルエンザのパンデミックを予想したドラマなどで、感染者が、通勤電車内で、激しく咳をしてウィルスをまき散らし、そして、呼吸困難になり、バッタリと倒れる・・・・・・・そんなシーンを見たことがあります。

でも、実際に、そこまで悪化した感染者が、そんな事をするでしょうか、そして、周りの人達も、そんな状態の感染者を何ら怪しまず、周囲で平然としていられるでしょうか。

パンデミックの前例として、“スペイン風邪”が比較されますが、時代が違います、情報の伝達も速く、普通の人の、インフルエンザに対する知識も、衛生状態も、栄養状態も、医学の水準も、当時とは、比べものになりません。

でも、しかし、季節性インフルエンザで、毎年、日本で、数千から多いときで1万人も死亡しているようです。この数字も驚きです。

そうすると、新型インフルで免疫が無いと、死亡者が、数十倍になると云われると、それは、それで、そんな気もしてきたりして・・・・・・・。

でも、私は、60年近く生きてきましたが、インフルエンザに掛かって寝込んだ記憶が無いのです。罹ってないから免疫がない? いや、免疫があるから罹らない? いや、罹っても発症しない体質?

普通の風邪には、それなりに罹るのですが、寝込むほどではないのです。但し、風邪を言い訳にして、学校や会社を休んだことは、数え切れないほどありますが・・・・・・。

それで、感染者、死亡者の予測なんですが、どうも、やっぱり、何だか、相当に最悪を予想しての、最悪の数字のような気がします。実際には一桁ぐらい少ないような気がします。

専門家?としては、多く予想した方が、それなりに“無難”であり、対応策に関しての“予算処置”の、額の増大が期待できます。

そして、いろいろな関連業界を、いろいろと潤して・・・・・・・、何て、そんな、打算がいろいろ渦巻いているような・・・・・・・・。兎に角、対応予算処置に対して、やり過ぎの批判は起き難いですからね。

大変ダァ! 大変ダァ! 大騒ぎして、多額の予算処置を講じて、結果として大した事がなくても、それなりに、良かったァ! 良かったァ! で、済みますから。

それで、思い出すのが、コンピューターの「2000年問題」です。大変ダァ! 大変ダァ!と、 大騒ぎして、結果として何も起きませんでした。でも、何か変?と思いつつも、良かったァ! 良かったァ! で終わりました。

豚も、鳥も、良かったァ! 良かったァ! で終われば、それは、それで、ホントに良いのです。

タミフルも、リレンザも、日本が大半を買い占めているそうですが、大した事もなく終わっても、その事を非難されることは無いでしょう。

それにしても、豚インフルですが、今年の後半には、ウイルスが変異して強毒化し、再度、勢いを増す予測があります。

と、云うことは、強毒化する前の今のうちに感染して、免疫を作っておいた方がいいの? 

それとも、弱毒段階の免疫は、強毒に変異したウィルスには、まったく効果がないの? 

それにしても、北朝鮮、強毒に変異したのか、まだ弱毒段階なのか?


それでは、また明日。


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大型連休疲れで、天下国家を論じたりして?・・・・・・。

2009年05月13日 | 雑談
“ゴールデンウィーク”疲れを癒しております。

そう云えば、“ゴールデンウィーク”とは、もう、云わないみたいですね、NHKでは“大型連休”と云ってました。民放では何と云っていたのか気が付きませんでした。

それにしても、臨時休業中のアクセス数が、何故か毎日更新している時よりも、多かったのが不思議でした。外に出ないで家に籠もり、インターネットで暇つぶしをしていた方がかなり居たのでしょうか?

それなのに、それなのに、連休中周辺の飲食店の混みようは異常でした。私は並んで順番を待ち続ける事は嫌いです。

それにしても、とうとう“小沢さん”が辞任しました。一部では“号外”が出たそうです。いくら何でも、そんなに大騒ぎするほどの事なの?と思いました。

しかし、この“小沢事件”は、世間で解釈が分かれました。私は辞任に反対でした。でも、まあ、直ぐに辞任しなかったことで、それなりに、一定の効果はあったと思います。

兎に角、あの時期、あの法律で、秘書の即刻逮捕、そして、マスコミの、検察と歩調を合わせるような、“悪徳金権政治家”攻撃は、異常で、不当で、一方的で、政治的でした。

小沢氏が旧来の政治家の典型であり、あの「田中角栄体質」の政治家であることは、いままで、誰もが、知っていた筈です。

それなのに、それなのに、いま、この時期に、何故? どうして?なのです。

兎に角、何の政治的、理想も、信念も、将来的な展望も、政策目標もまったくゼロの、ただ一度、総理大臣と呼ばれたかった、“だけの麻生さん”よりも、それなりに小沢さんに期待したのです。

完璧な人間、完璧な政治家など居ないのです。漢字が読めなくても、理想・信念・展望・政策があれば、それは、それで、いいのです。

多少の政治資金的に不透明であっても、世の中の閉塞感を打破し、政治の風景を変えてくれそうであれば、それは、それで、いいのです。

ただ、マスコミの「小沢・旧来的・金権体質的・報道」で、世間一般(私の周囲数十㍍)の受け止め方として、私利私欲の為、個人的な蓄財としての金集め、との受け止め方が気になるのです。

政治には、選挙には、やっぱり、どうしても、資金が必要となるのです。でも、日本では、個人として政治家に資金的な応援をする習慣は、あまりありません。

私も、選挙で投票しても、個人献金まではしたことがありません。そう言う習慣は、世間では、今のところ稀なのです。

逆に、応援し投票すると、候補者から金銭的にも、経済的にも、いろいろな見返りが貰えると、そう思っている人が、まだ、かなり、いるのです。


兎に角、清廉潔白、頭脳明晰、人格温厚・・・・・・、そんな人を、そんな政治家を、待っていても、なかなか・・・・・・、なのです。

兎に角、これで、民主党の代表に誰がなっても、衆議院での過半数は、他の野党と併せても無理だと思います。

“小沢事件”で、流れが完全に変わったのです。

“自公”も、三分の二以上の議席確保は絶対にありえませんから、総選挙後には、必ず再編が起きることに、・・・・・・なるのかも、・・・・・・・知れませんねェ。


何て、こったァ! 大型連休疲れの頭で、天下国家を論じる何て、・・・・・・やっぱり、かなり、疲れているようです。


それでは、また明日。



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雑談、そして、雑談。

2009年03月24日 | 雑談
本日は雑談です。

3月になったら東京へと思っていたのですが、もう下旬に入りインフルエンザも峠を越し、花粉の季節もピークを越しつつあります。

東京へ行こう、東京を歩こうと、漠然とした思い。何処にするのか、なかなか決まらず、もうすぐお花見の季節。

上野で降り、旧岩崎邸から水道橋辺りまで歩くか? それとも、西武新宿線の新井薬師辺りを歩くか?

何となく、いまいちなのです。

そう云えば、大相撲も始まりました。あまり代わり映えもせず、興味が湧きません。

WBCは、今日が決勝戦です。イチローは今年で引退するでしょう。もう一人のイチローですが、こちらは引退しないでしょう。

天気がハッキリしないと、気持ちも落ち込むのです。このところ、風が強く、花粉も飛んでいる為、暫く近所を歩いていません。

そして、20日、21日、“2パク”する予定だった孫が、水疱瘡で泊まりに来られなかったのです。今度来るのは5月です。

昨日は、“相棒”の再放送を見ました。始めて見ました、確かに面白いです。今日も見ようと思っています。

そろそろ、WBCの決勝戦が始まります。一応、わたしも日本チームを応援します。


それでは、また明日。




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アスファルトに穴は何故できる?

2009年02月19日 | 雑談
今日は、ホントに興味が無い人には、ホントに、ホントに、実にバカバカしいお話です。

でも、しかし、私にとっては、実に真面目に、真剣に、長年抱いてきた大きな謎だったのです。そして、そして、遂に、大きな謎は、最近になって解けたのです。

この話、ちょっと恥ずかしいのです。何を今更、いい歳こいて、そんな事も知らなかったの? ばッかァじゃない? と、思われる事でしょうねぇ、きっと。

でも、しゃべっちゃいます。

実は“アスファルト”の“穴”なのです。そう、あのアスファルトで舗装された道路にできる穴の事です。

いつの頃だったか、たぶん、小学生の2~3年生の頃だったような、道路にできた穴を家の近所で見つけたのです。

このような“穴”なのですが、でも、かなり異なるのです。その異なり方と云うのは、穴の周りに“ヒビ”が“ほとんど”見られなかったのです。


写真の様な、ひび割れだらけの中に、穴が明いていたならば、幼い頃の頭でも、それなりに答えを見つけることができたと思います。

ところが、幼い頃に出会ったその穴は、周囲にひび割れがまったく無い“単独穴”だったのです。

ここで、お断りしておきますが、このような舗装厚の検査用サンプルを採取する為に明けた穴ではありません。


“何故なんだろう?”、“どうして何だろう?”と、路面を見ると、幼い頃のに抱いた疑問が、時々“頭の隅”を過ぎるのでした。

そんな日々を送った、長~い年月、とうとう、遂に、答えを見つける事ができたのです。

最近になって、自転車で近所を走り回る日々の中、アスファルトの路面を見つめる日々の中、頭の隅ではなく、頭の中心で“アスファルト穴問題”を考え始めたのです。

考えて、穴を見つめ、そして、また、考えて、穴を見つめてを繰り返し、答えを見つけたのでした。

このようにヒビ割れが網の目のように発生した路面では、発生し難いのです。発生したとしても、“理想的な単独穴”は発生しません。


先ずは、路面に“ヒビ割れ”が発生します。このとき、ヒビは局部的でなければなりません。


写真の様に、地盤が全体に弱く、車両の通過量が多いい路面では、広範囲にひび割れが発生し、穴を発生させる応力が分散されてしまうのです。

兎に角、局部的にヒビ割れを発生させる条件が必要なのです。それには、

1.地盤が局部的に弱い。

2.異物等により局部的にアスファルトの強度が低下。

3.ヒビ割れが周囲に広がらないような、適度の交通量。

この3条件を満たした処に“単独穴”が発生するのです。


穴の発生過程は、

1.先ずは負荷によりヒビ割れが発生、ヒビ割れ箇所を繰り返し車両が通過する事で、車両通過震動でヒビ割れが徐々に進行する。

2.ヒビ割れが拡大したことで、通過震動による振幅幅がより拡大。

3.振幅幅の広がりにより、摩耗量が増加し、ヒビ割れは、溝となり、溝の内側と外側は、通過震動により、内側が外側とぶつかり遭い溝はさらに拡大する。

4.このとき、ヒビが局部的、単独的である為に、震動に拠る応力は内側に集中する。

5.局部的、単独的でない条件下では、応力は周囲に拡散し、ヒビ割れが面として広がり、穴は発生しない。

6.溝に囲まれた内側は、摩耗することにより幅が広がり、通過震動が通過衝撃に変化し、溝がある幅に至った時、通過衝撃により内側は弾き飛ばされ、そして、遂に、穴が誕生。


アスファルト路面の“穴問題”は、数十年の歳月をかけて、ここに解明されました。

まぁ、兎に角、こんな事を考えるのも、まぁ、それなりに・・・・・・・と思うのです。

でも、穴の件は、それなりに、真面目に、ずっと、ずっと、考えていたのです。

本日は、興味の無い方には、ホントにつまらない話しでした。もしかして、こんな話しに、興味を抱く方は、ホントに居ないかも・・・・・・。


それにしても、先日逮捕された“表札ドロボウ”の方、あなたの気持ちは良く解ります。

でも、“盗る”のではなく、“撮って”楽しむべきでした、そうであれば、犯罪ではなく、立派な趣味だったのに・・・・・・、と思うのです。

でも、本人にしてみれば、抑えきれなかったのでしょうけどねェ。それで・・・・・・、あの犯人は実名報道されたんだっけ?


まぁ、兎に角、お終い。


それでは、また明日。


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何となく眠い

2009年02月12日 | 雑談
昨日は法事で、臨時休業をしてしまいました。

今朝は、今朝で、7時過ぎに姉から電話があり、旦那の、お姉さんの、ご主人が明け方に亡くなられたとの連絡がありました。

昨日、法事の後の食事の席で、住職が「昨日は春の陽気で、今日は真冬に戻ったような寒さだから、亡くなられる方が・・・・・・」何て云っていたのです。

身近かで起きると、住職の予言?、予想?、予測?は見事に的中と思ってしまうのです。これは、もしかして、職業的な勘? 

そんな、こんなで、“牛久を歩くシリーズ”は、ほぼ終盤にかかり、後2~3回で終わりそうなのですが、何となく、やる気が湧かず今日は雑談です。

そうでした。昨日は臨時休業でしたが、アクセスが「270」もあったのです。先週の「だんだんブレーク」の余波が続いているのです。「朝の連ドラ“段々慣れてきました”」のページビューが「120」でした。

それにしても、最近アクセス数は「200」を越えているのですが、過去のページを見ている比率が約70%なのです。

過去の遺産でアクセス数が増えているのは、何となく複雑な思いが・・・・・・なのです。

それで、冒頭の件ですが、確かに急激な気温変化は、生き物を、生命の危機に晒す度合いを、かなり高めるのです。

そして、急激な経済変化も、企業生命を危機に晒す度合いを、かなり高めるのです。

“急激”は、やっぱり、とても、“いけない”ことなのです。

かなり、急激な“こじつけ”を感じさせる、話の展開ですが、本日は雑談なので、軽く受け流して下さい。

で、ここで、景気の話に、そして貧困の話へと、話は展開させ・・・・・・と、思うのですが、話はここで止まってしまうのです。、

何となく、これを書いているいま、かなり眠たいのです。眠たければ、“寝ればァ!”とお思いでしょう。

が、そこが、それ、ブログを午前中に書いて、午後は運動のパターンなので、つい、何となく、しっくり、しなくなって、ダラダラでも、書いているのです。


ブログと云えば、そろそろ、ご近所ネタも飽きてきたので、そろそろ、東京でも歩きたいと思うのですが、まだ、インフルエンザが・・・・・・・と思う訳です。

ホント、東京を歩きたくなりました。候補地の一つは“西武新宿線の新井薬師周辺”と、・・・・・・・。

そうでした! それに、“下山事件”関連で、湯島天神の傍にある“旧岩崎邸”です。どちらにしても、3月に入ってからになると思います。湯島天神の梅も終わっています。

外は良い天気で、とても暖かいです。でも、これを書き終わったら、炬燵で一眠りします。

さぁ、これで、雑談はお終い。

少し寝ることにします。

それでは、また明日。




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