歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

男は廃る?女は腐る?小保方さんと笹井さんでパトスとエートスで人生幸朗で責任者出て来い!

2016年01月28日 | 世間話し
『男は廃る 女は腐る』

左側にあるコメント欄からのお話です。

さかい氏からのものです。

そんな、格言?、諺?、言い伝え? があるようです。

『そんなことでは男が廃る』何て、言い方はこれまで何度か、耳にしたり、目にしたり、したことはあるのです。

でも、しかし、『女は腐るは』は、始めて、目にし、耳にしました。

“女は腐る”ですか? この表現は、もしかして、かなり、セクハラ?

う~~ん、腐ると云う事は、女と云う生き物は、生き物と云うよりも、“生もの”なの?

女は生まれた瞬間から“おんな”である。女は生物学的な属性で、女と“雌”はイコールである?

女は、何が有っても、何が何でも、死を迎える瞬間まで女?

男は生まれた時は、単に生物学的には“雄”であり、男と雄はイコールではない。それなりに生きていく過程で、それなりの努力を重ねて“おとこ”になる?

男は、命を途絶えることなく、社会的に、世間的に、葬られ、廃れ、男ではなくなり、単なる雄となる? 

女はドロドロの情念の世界を生きぬく生き物で、男は情念だけではなく、地位とか、名誉とか、社会的評価を気にする生き物。単なる雄となっては世間的には生き難い?

まぁ、何となく、そんな感じがしないでも無いのです。

そんな、女と男ですから、いろいろと、こんがらかったりして、ムズカシイのだと、そう、思うのです。

何か、とても、とても、演歌の世界なのです。

そこで、“STAP細胞の小保方さん”ですが、心境を綴った本を出版されたそうです。たぶん本日店頭に並ぶとか並ばないとか。

それで、男と女と云えば、小保方さんと笹井さんでした。

笹井さんは“STAP細胞騒動”で、男として、研究者として、研究所の運営者として、パトス?とエートス?の間を入ったり来たり、もがき苦しみ、死を決断された?

ホント、女の顔は請求書?、男の顔は領収書?なのかも・・・・・・。


本日は、とても、とても、“?マーク”が沢山登場しました。


ホント、人生、?マークばかりなのです。


それにしても、宜野湾市長選と云い、八王子市長選と云い、結果はどちらも大差で、自公政権側が勝利しました。これで、7月の参議院選挙は、衆参同時選挙は確実となりました。

自民、公明が敗北する、過半数割れが起こるとしたら、経済的な要因でしょう。

急激な100円前後の円高と、1万円前後の株安となった時でしょう。

野党に期待できないので、毎日、株と為替を睨んでいるのです。

これまで、政権支持率と株価は、ハッキリと相関関係があるのです。株価が下がると、政権の支持率は下がり、選挙で敗北するのです。

でも、しかし、残念ながら、小選挙区制で、野党乱立ですから、支持率が下がっても、議席数には影響しないのです。

小選挙区制で、二大政党で、決められる政治で、政治が安定? 誰が云ったんだァ?責任者出て来い!

※『責任者出て来い!』は、大阪の漫才“人生幸朗・生恵幸子”の決め台詞です。高齢者しか知らないよなァ・・・・・・。


兎に角、それでは、また。



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琴奨菊が優勝!しました!験担ぎは形を変えて五郎丸と同じルーティンに!そして白鵬の体力温存作戦

2016年01月25日 | 相撲の話し
よくやったァ!

見直したぞォ!

琴奨菊!

優勝オメデトウ!

泣くかっと思ったら、満面の笑顔!

土俵下での優勝インタビューの、受け答え、表情、とても、とても、素晴らしかった!

“あの白鵬”の、偉そうに能書きを垂れる、優勝インタビューを聞き飽きた私にとって、とても、とても、新鮮でした。

ホント!素晴らしい笑顔でした。

それで、『日本共産党が政権をとる確率よりも、日本人の優勝の確率の方が低い』と、コメント欄に書いた件ですが、読む人が読めば、真意は理解されていた?、と、思っています。

“アレ”は、“おまじない”であり、裏返しの願望なのでした。

“おまじない”が効いたのです。

この私も“験を担いで”いたのです。

験担ぎと云えば、これまで勝ち続けると髭を剃らなかった琴奨菊ですが、今場所からは新たな験担ぎの方法を見つけたようです。

琴奨菊は、場所入りから土俵に上がるまで、同じ動作を15日間くり返していたそうです。インタビューの時、彼の口から“ルーティン”と云う言葉が聞かれました。

豊ノ島に負けた翌日、とても心配していたのですが、前日の負けを引き摺ることはありませんでした。ルーティンの成せる技です。

兎に角、私の“おまじない”に効果があったのです。

でも、しかし、ホントのことを云えば、おまじないの効果は稀勢の里に現れてほしかったのです。

兎に角、琴奨菊の優勝は、ルーティンと、トレーナーを付けての体幹トレーニングと、そして、そして、なんと云っても、とても、とても、可愛く、美しく、素敵な女性に巡り会えたことです。

ですから、稀勢の里! 君も! ルーティンを採り入れ、トレーナーを雇い、可愛く、美しく、優しく、頭が良く、そんな女性と結婚すれば、優勝! 絶対! 間違いなし!


“はぎわらゆたか”聞いてるか! ちゃんこ屋は、まだまだ早い!


それにしても、白鵬ですが、11日目に琴奨菊に敗れて、優勝は諦めたようです。稀勢の里戦、日馬富士戦は、完全に力を抜いています。

有る意味で、無気力相撲で、それなりに八百長に見えてしまう内容でした。

これは、日本人優勝への、琴奨菊優勝への、それとない“配慮”に見えますが、そうではありません。

彼はそんな配慮など絶対に!しません。

あきらかに、自分への配慮です。

稀勢の里や日馬富士と真剣に闘ったら、怪我をするのです、古傷を庇ったのです。力士寿命を延ばす、自分への配慮なのです。

白鵬が、いつか何処かで、“2020年の東京オリンピック”まで、現役でいたいと発言したそうです。

体力の温存を図ってのことです。時々は優勝して、横綱としての体面を保ち、時々は手を抜いて、身体を労る作戦なのです。15日間を全力で闘えば身体は持たないのです。

しか~~し、稀勢の里よ!彼方は、毎場所、毎場所、15日間、全力で闘って下さい。未だ未だ体力はある筈です。

稀勢の里には東京オリンピックまで頑張れとは云いません。2年くらいでいいです。

それにしても、琴奨菊のお嫁さんはイイです。

稀勢の里も、あんなお嫁さんを貰えたら、絶対に、優勝、横綱、間違いなし!

後援会は今すぐに行動を起こして下さい!

それにしても、来場所の琴奨菊は心配です。『美人は3日で飽き、ブスは3日で慣れる』の諺が、とても、とても、気になるのです。

兎に角、琴奨菊関、おめでとう!


それでは、また。
 
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琴奨菊が髭を剃っても初日から9連勝は奇跡の進撃!白鵬の猫だましは張り差しと同じ!と舞の海

2016年01月19日 | 相撲の話し
琴奨菊が頑張っています。

彼は、いままで、ずっと、ずっと、“験を担いで”これまで連勝中は髭を剃りませんでした。わたくし、そんな彼の験担ぎは、心の弱さの表れと見ていました。

そして、昨日、彼の顔を見ると、髭をキレイさっぱり剃って土俵に上がったのです。過去に8連勝が一度あったと記憶しています。

その時、髭を剃ったのか?剃らなかったのか?記憶にはありません。

一瞬、オッ!験担ぎはやめたの?と、思ったのですが、これは、もしかして、初日からの八連勝で勝ち越して、ここで心機一転の新たな“験担ぎ”かと、思ったりもしました。兎に角、9連勝は始めてなのです。

数日前のコメント欄に、日本人の優勝は、日本共産党が単独政権を樹立するよりも、その確率はずっと、ずっと、低い、何て、書きました。

書いた手前、そう云うのでは有りませんが、今場所の優勝は、やっぱり、終わって見たら“白鵬”となるのです。間違いない。

勝つためなら、優勝のためなら、規則に違反しなければ、何でもやる横綱なのです。

先場所の“猫瞞し”、そして、またしても、栃煌山戦での、立ち会い“顔面覆い作戦”でした。あきらかに“変形猫瞞し”です。

前回の優勝インタビューで『ある人に力が落ちたと云われたが、まだまだ力は落ちていない』と発言しました。ある人とは“舞の海”です。

誰が見ても、白鵬の力は落ちているのは明らか、ホントにそう思っている?としたら、かなり危険な兆候? まあ、単に舞の海への当て付け? それにしても、横綱としては品格が問われる発言。

当て付け発言に対して、舞の海は、白鵬にとって猫瞞しは、いつもの“張り差し”の変形と云うか、延長で、何故、これほど世間が騒ぐのか?よく判っていない、と、云うような発言で白鵬を牽制。

この二人が、土俵の外でくり広げる、熱戦?舌戦?は、とても、とても、面白いのです。

ガンバレ!舞の海!

それにしても、隣町の“稀勢の里”です。9目を終わって5勝4敗です。もう、これでは、どうしようもない! 2敗してプレッシャーから解放されると思っていたら、これです。

もう、はやく牛久に帰って来て、駅前でちゃんこ屋でも開店して下さい。私も、ひいきにしますから。

それにしても、怪我の遠藤です。来場所は十両陥落で、当分と云うか、もしかして、そのまま消えてしまいそうです。

それにしても、照ノ富士です。怪我が多すぎます。把瑠の後を追っていくような?そんな気配を感じます。

怪我をする力士は出世しません。怪我をしないのも実力のうちなのです。

稀勢の里は、身体に怪我は無いのですが、こころに怪我をしています。残念ですが、こちらの怪我は、ちょっとやそっとで治らないのです。

兎に角、今場所は、終わってみれば白鵬なのです。

兎に角、土俵上よりも、土俵の外の、白鵬対舞の海戦に期待します。


そうでした、9連勝で気を抜くな!琴奨菊!場所後に結婚披露宴がァ!


それでは、また。




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デビッド・ボウイが亡くなって影響を受けたと語る方々を見て思いを馳せたりしました

2016年01月12日 | 雑談
デビット・ボウイが亡くなられたそうです。

英国の伝説的ロック歌手だったそうです。

69歳だったそうですから、私よりも3歳年上です。

英国生まれで、ニューヨークの病院で死去したそうです。やはり、英国よりも米国の方がいろいろと利点がある?ビートルズも英国生まれで活動は米国。新しいものを飲み込む米国?

それで、死亡記事には彼の、音楽、生き方、考え方に、影響とか、衝撃とか、受けた方々が思いを語っていました。

デビット・ボウイがいなかったら、出会っていなかったら、今の自分はいない何て事を語っているのでした。凄い影響を与えた存在のようです。

音楽とか、文学とか、絵画とか、映画とか、思想とか、宗教とか、スポーツとか、強く影響を受け、その後の生き方を決定づける、そんな出会いは、私には、ありませんでした。

少年の頃も、青春の頃も、唯々、ぼんやりとしていました。一生懸命とか、熱中とか、ひたすらとか、そんな言葉とは無縁で、いつも、いつも、中途半端でした。

やっぱり、人は何らかの強烈な影響を受けたほうが、良きにつけ悪しきにつけ、それなりにヨカッタような気がしています。

ふつうの人は、やはり、なかなか、そんな生き方とは無縁?

それで、今朝は、火曜日なので“燃えないゴミの日”なので、ポリ袋を片手にぶら下げ、外に出ると、傘を差す程でもないミゾレまじりの小雨。

朝食後はいつものウォーキング、外に出るとゴミ捨ての時よりも小降り、いつもの道をいつものように歩きます。

途中から、アレ?もしかして?と思って黒い背景の方に目を凝らすと、白いモノがゆっくりと舞っています。

コース途中からは、明るい方向でも雪が確認できるほど降ってきました。被っていた黒い帽子を手にとって見ると、白い斑点模様、向かって来る車もワイパーを作動。

初雪の中、お散歩は、それほど寒くもなく、なかなかケッコーでした。

今、炬燵から出て、障子を開け外の様子を見たのですが、ほんの少し、チラリ、ホラリ、と粉雪が舞って、路面はうっすら濡れてます。


こんな日は、炬燵に入って、のんびり、テレビを見るのです。


それにしても、東京株式市場では、日経平均“17,391円21銭”で、-1.73%306円75銭安(10時45分)これで、年明けから連続6営業日の下落。


それでは、また。


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希望は戦争!あれから9年の時が流れ!そして世界の破壊衝動が顕在化!そして第三次世界大戦が・・・

2016年01月08日 | 世間話し
そうです、今から、かれこれ9年ほど前の事でした。

朝日新聞社発行の“月刊論座2007年1月号に、『「丸山眞男」をひっぱたきたい--31歳、フリーター。希望は、戦争』という記事が掲載され、当時、それなりに世間を騒がせたのでした。

記事の内容は、働いても、働いても、夢も希望も、飯も喰えない“ワーキングプア”の若者が、「こんな世の中、戦争で破壊し造り変えるべき」との、主張だったと記憶しています。

そして、あれから時が流れ、格差は拡大し、非正規労働は拡大し、あの頃よりも状況は確実に悪化しているのです。

今、彼が抱いた思いは、多くの若者の心の奥底に、密かに、静かに、拡散している・・・、と、そんな気がしてならないのです。

欧米の若者が、特に中東移民の二世、三世が、“イスラム国”の闘いに加わる動機は、兎に角、目的は“現状の破壊あるのみ、その先の未来など知った事ではない”と、思えてならないのです。

世界中の若者に、そして、若くはない者にも、破壊願望が広がっている・・・、そんな気がしてならないのです。

兎に角、いまは破壊!“イスラム国”も、兎に角、いまの世界秩序を破壊する事が目的だと思います。

彼らは、いま、世界秩序の矛盾が最も顕著に現れているのが、中東地域であり、虐げられているのはイスラム教徒で、虐げているのは欧米のキリスト教を信奉する国々である・・・と。

世界が閉塞状況から抜け出すためには、キリスト教文明をいったん破壊する必要がある、その錦の御旗としての“イスラム教”なのだ・・・と。

もしも、です、世界秩序の破壊を目的としているならば、いまは、かなり、危険な状況だと思うのです。

もしも、です、アメリカで、イギリスで、フランスで、ドイツで、日本で、同時多発で、テロが行われたら、世界の世論は、日本の世論は、沸騰し、混乱し、各国で、強権的、独裁的、排外主義的、そんな政権が誕生する事になるでしょう。

兎に角、世界中で破壊衝動が、一斉に顕在化し、燃え上がるのです。

イスラム国の指導者もそんな状況を充分認識しているのです。

日本では、平和主義も、立憲主義も、憲法9条も、木っ端微塵に吹き飛ばされてしまいます。

憲法が改正され、軍備が増強され、中国を刺激し、互いに軍拡競争になり、互いに疑心暗鬼になり、偶発的な軍事衝突が起き、通常戦争へ・・・・・・。


もしかして、第三次世界大戦は『2011年9月11日』から始まっていたのかも?


本日も、年明け早々、かなり、かなり、悲観的なお話でした。




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1月5日で66歳になりました・・・イラン・サウジが戦端を開き!そして第三次世界大戦!が始まるかも?

2016年01月05日 | 雑談
2016年になりました。

本日、66回目の誕生日を迎えたのです。

66年間、なんとか、かんとか、生きてきました。

とりたてて、波瀾万丈も無く、物語もなく、世の片隅で、細々と、とても、とても、平凡な時を過ごしてきました。

それこそが幸せと思えば、それなりにそうなのかと・・・、思ってもみたりもするのです。

それにしても、新年早々、イランとサウジで国交断絶で、中東情勢は混迷を深め、そして、中国経済の不安定が加わり、世界同時株安での幕開け。

イランとサウジが戦端を開けば、これは、もう、世界はグジャグジャとなり、第二次大戦後の世界秩序は崩壊、もしかして、第三次世界大戦に発展するかも?

国内では、沖縄の普天間基地移設問題を左右する、1月の宜野湾市長選、6月の沖縄県議会議員選挙が行われます。

この結果、自公が勝利すれば、7月に任期満了を迎える参院議員選挙に合わせて、衆議院の解散総選挙が行われ、自公がボロ負けすれば衆参同時選は無し。

ボロ負けすれば、同時選挙中止どころか、普天間移設は中止で、安倍退陣もあるかも?

兎に角、中東情勢も、国内情勢も、どちらに転んでも、とても、とても、歴史的転換点の年では?と、思ったりするのでした。

年明け早々、かなり、かなり、物騒な話しになってしまいました。


それで、まぁ、“カテゴリー”を雑談”としたのは、正月気分が抜けきらず、かなり、かなり、妄想的になって・・・・・・。


兎に角、2016年は、歴史的で、興味津々で、大変な年になる、と、そう思います。


それでは、また。




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明けまして!おめでとう御座います!年賀状です!

2016年01月01日 | その他





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