歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

安倍一強は終わりそうですが?白鵬一強は終わりそうにない!

2017年07月24日 | 世間話し

名古屋場所が終わったみたいです。

白鵬が優勝したみたいです。

力士 初日 二日目 三日目 四日目 五日目 六日目 七日目 八日目 九日目 十日目 十一日目 十二日目 十三日目 十四日目 千秋楽

横綱
白鵬
14勝1敗
白丸 白丸 白丸 白丸 白丸 白丸 白丸 白丸 白丸 白丸 黒丸 白丸 白丸 白丸 白丸
琴奨菊 栃ノ心 正代 貴景勝 嘉風 北勝富士 宇良 千代翔馬 御嶽海 玉鷲 高安 豪栄道 日馬富士

稀勢の里は6日目から休場でした。

高安は9勝6敗でした。


大関
高安
9勝6敗
黒丸 白丸 白丸 白丸 白丸 白丸 白丸 白丸 黒丸 白丸 黒丸 黒丸 黒丸 黒丸 白丸
北勝富士 琴奨菊 御嶽海 貴景勝 栃ノ心 正代 千代翔馬 嘉風 宇良 玉鷲 栃煌山 白鵬 日馬富士 豪栄道

 

宇良は高安戦で膝を負傷して7勝8敗でした。


前頭四枚目
宇良
7勝8敗
白丸 白丸 黒丸 白丸 白丸 白丸 黒丸 黒丸 白丸 黒丸 黒丸 黒丸 黒丸 黒丸 白丸
遠藤 千代翔馬 阿武咲 栃ノ心 貴景勝 御嶽海 白鵬 日馬富士 高安 豪栄道 逸ノ城 琴奨菊 玉鷲 千代の国

後半戦は興味が薄れほとんど見ていませんでした。宇良は千秋楽は勝っていたのでした。ずっと負けていたと思ってました。

「安倍一強」が終わりを告げようとしているのに、「白鵬一強」は続いてしまうのです。

兎に角、白鵬は強い、スピードも、技も、集中力も、ずば抜けています。そして、そして、何と云っても、狡さも、汚さも、ずば抜けていますので、史上最強の横綱です。

稀勢の里は横綱になれたし、二回も、それも連続優勝ですから、もう、いいのかと思います。

期待は、次世代へと移っていくのでしょう。

これからは、御嶽海、阿武咲、正代、貴景勝、北勝富士、豊山とかに期待したいと思います。

来場所も白鵬優勝で、稀勢の里が休場、鶴竜も休場、照るノ富士も途中休場、豪栄道が負け越して大関陥落で、まったく持って面白く無く、相撲人気は泡沫の夢に、なったりして・・・・・・。

今日も暑かった!

 

 

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イメルダに!エレナに!安倍昭恵ちゃん!独裁者の躓きは夫人から始まった!

2017年07月20日 | 世間話し

今日も暑い!

今朝、田圃の稲に穂が出ているのを発見!

昨日は気付かなかった! 

田植えが始まったのが、つい先日だった気がします。

 

それにしても、“安倍一強政権”は終焉を迎えつつあります。

みんながそう思い、そう発言すると、支持率は下がり、ホントに終わるのです。

誰しもが、世の流として、これまでの事を忘れ、受け入れるのでした。

安倍の“一強政権”は、安倍独裁政権です。

独裁と云えば、古今東西、奥さんに“問題”があるのでした。

思い起こせば、1989年に夫婦そろって公開で銃殺処刑され、遺体は逆さ吊りにされた、かのルーマニア社会主義共和国元首“チャウシェスク”の「エレナ夫人」

そして、フィリピンはマルコス大統領の「イメルダ夫人」、この方は処刑されていません。1986年に亡命?逃亡?

イメルダ夫人のイメージは強烈で、最近の出来事のような気がしたのですが、逃亡は1986年でした。

国外逃亡後、マラカニアン宮殿に残された、3,000足の靴、6,000着のドレスの映像が記憶が昨日のようです。

67年も生きていると1980年代は、つい昨日のようです。

イメルダ夫人も、エレナ夫人も、旦那の脚を引っ張りました。

そして、我が安倍晋三の昭恵夫人も、旦那の脚を引っ張りました。

安倍政権の躓きは、何と云っても森友学園問題での、昭恵夫人の関わり方が、すべてのケチの付き始めでした。

イメルダもエレナも政治に口を挟んでいたのです。そして、昭恵ちゃんも政治に口を挟みました。

フツウの人が最高権力を手にすると、こんな末路が待っているのです。

でも、しかし、民主国家の我が日本国では人権は守られます。政権を追われても、公開銃殺処刑で晒し者にされたり、国外追放されたりはしません。

国民主権、平和主義、基本的人権の尊重の「憲法」が安倍晋三・昭恵夫婦を御守りします。安心して余生を送って下さい。

それでは、また。

しかし、暑い。梅雨は明けた。

 

 

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みんなみんな安倍政権に飽きて!支持率急落!そして小池知事と前川喜平氏の背後には二階幹事長!の影がチラホラ!

2017年07月12日 | 世間話し

ホントに暑い! 

梅雨は何処へ行った!

稀勢の里は休場しろ!

それで、まあ、安倍政権の支持率ですが、各報道機関の世論調査で、ほぼ各社とも35%を切りました。この傾向は続きそうで、近いうちには30%を切り、危険水域に突入する可能性が大きくなりました。

解釈改憲とか、集団的自衛権の行使とか、共謀罪とか、何をやっても支持率は下がらなかった安倍政権ですが、ここにきて、そろそろ年貢の納め時のようです。

やはり、森友学園問題に、加計学園問題は、かなり、支持率低下に繋がりました。

何と云っても、規制改革だとか、何とか特区だとか、偉そうに政策を語っても、結局は、単なるお友達への税金を使った利権政治だったのでした。

有権者が、やっと、やっと、反応し始めた? と、云うか、たぶん、もう、安倍晋三の政治に、安倍晋三の顔に、声に、飽きて来たのだと、そう思うのです。

アベノミックスなんて言葉も、黒田日銀総裁の顔も、テレビからも新聞からも消えて久しいのです。誰もその効果に期待しなくなっているのです。

これまでは何をやっても、経済政策への期待で安倍政権の支持率は維持されていたのです。

アベノミックスが消えたところに、誰もが判り易い、森友・加計問題の発生です。安倍政権の、“記憶に無い!記録は廃棄した!”など、すっとぼけた!バカにした!対応が安倍政権離れを加速させました。

兎に角、安倍首相にも、管官房長官にも、黒田日銀総裁にも、もう、顔も見たくない、声も聞きたくない、飽きたのです。

そんな、こんなを背景に、小池百合子が都民ファーストで登場し、そして、前川喜平の登場で、流は決定的になったのです。

ここで、大胆な!私の推測です。

どうも、小池百合子氏と前川喜平氏の動きには、何処かで連動しているような?そんな気がするのです。  

どうも、誰かが筋書きを書いている!そんな気配を感じるのです。

小池百合子氏の抱く国政進出への、日本初の女性首相への思惑は、彼女ひとりの政治力では実現しません。自民党内部の何処かの派閥と連動しているのです。

そして、前文科省事務次官の前川喜平氏の安倍政権への“反逆”です。この方、かなり政界人脈のある方で、また財力もお有りのようなのです。

自民党参議院議員の“中曽根弘文氏”は、前川氏の義理の弟なのです。妹が中曽根家に嫁いでいるのです。弘文氏は中曽根元首相の息子です。そして、彼は二階派の所属です。

前川氏の実家は冷凍機の世界三大メーカーの「前川製作所」なのです。創業家の一員ですから、それなりに株も所有していることでしょう。

それと、小池百合子氏ですが、こちらは、自民党離党して、新政党から、新進党から、自由党から、保守党から、保守新党から、自民党への復党まで、二階氏と行動をほぼ供にしているのでした。

小池氏の後ろにも、前川氏の後ろにも、二階幹事長なのです。

二階幹事長の後ろには誰が?

誰が動かしているかと云えば、国民の空気?兎に角、国民も、自民党議員も、マスコミも、4年も続く 安倍一強政治に飽きて来たのです。アベノミックスは終わりました。

安倍政権の支持率の急速な低下は、これまでの政策に反対する政治グループの動きとか、野党共闘の成果ではありません。

ホント!菅官房長官の、毎日、毎日の記者会見には飽き飽きです。

キャッチコピーだけの安倍政権に飽きてきた国民の空気に、自民党内の政治手法に反対するグループが呼応し、そして、政局が、世論が、マスコミの論調が、相互に影響し合いながら、急展開したのです。

それと、改憲勢力としても、安倍に改憲をやらせたら、国民投票で否決されると予想し出したのです。いま9条改憲を否決されたら、これまでの努力が水の泡で、今後50年は、もしかして100年は待たなければ、次のチャンスは訪れないと考え始めているのです。

いろいろな人達の、いろいろな思惑が絡まっての、支持率低下、政権崩壊?なのでした。

来年からは、安倍の顔も、菅の顔も見ないですみそうです。

昼のニュースで鶴竜休場が伝えられました。

次は、稀勢の里でしょう。困ったものです。

それでは、また。

 

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都議会議員選挙は“小池百合子さん・都民ファーストの会”が風に吹かれて大勝利でした!

2017年07月05日 | 世間話し

都議会選挙はまたしても“風”が吹きました。

小池百合子都知事の人気に陰りが見えたと思ったら、

①「ちーがーうーだろう」「このハゲ―」と絶叫する“ヒステリック真由子”

②  加計学園の獣医学部開設を指示した文書疑惑発覚の萩生田光一官房副長官。

③ 稲田朋美防衛大臣の「防衛省も、防衛大臣も、自衛隊も」発言。

④下村博文党都連会長の文科大臣在任中に加計学園からの200万円のヤミ献金疑惑。

⑤そして、最大の追い風を吹かしたのが、官邸の無責任な“すっとぼけ対応”でした。

⑥そして、創価学会票の自民党候補から都民ファーストへの鞍替えです。

まあ、こんな処が一般的な敗因分析なのです。

都議会公明の自民離れは、あくまでも、東京都の“※特殊事情”であって、そんな都議会公明党の“立場”を安倍さんはしっかりと理解しているのです。国政では連立政権から離れることは絶対に無いと確信しているのです。

※調べれば解ります。

それで、安倍首相の公式発言では、“反省”を口にするのですが、敗北の責任は自分には無いと確信しているとのこと・・・与党幹部の発言。ある意味で真実。

彼はこれまでも批判を受けると、反省とか、真摯にとか、丁寧にとか、口にするのですが、発言それだけで、すべてはお終いなのです。

でも、彼は、口にするだけで、それで充分だと思っている“節”があるのです。どうも、世間一般の常識を超えた資質をお持ちの方のようです。

選挙最終日に、はじめて街頭演説に立ち、聴衆から激しい野次攻撃に晒され、自民党はそんな事をしない!と叫んでいました。しかし、予算委員会で野党の質問に対して正々堂々大声で野次る常識を超えた首相なのです。

兎に角、何だかんだで、都民ファーストと小池百合子は選挙に勝利したのです。百合子さんも、ホントのところ“勝ちすぎ”と思っている筈です。

民主党の時も、安倍チルドレンの時も、大阪維新の時も、名古屋の脱税日本?いや、間違えました!減税日本?の時も、風に吹かれて当選した連中には、かなり、かなり、怪しい素性の輩が紛れ込むのでした。

そして、今回の都民ファーストにも、かなり、かなり、怪しい連中が紛れ込んでいるとの噂です。

まあ、都民ファーストは、自民党からの、民進党からの遁走組と、それ以外も、自民党的、民進党的議員の団体で、体質も政策も大して変わりばえはしないのです。

小池百合子ちゃんが、包み紙を新しくして売り出したと云うか、広告宣伝の巧さで売り込んだと云うか、かなり怪しい商品との噂です。

選挙は終わりました。週刊誌は都民ファーストの議員を狙っています。ある事ある事から、ない事ない事まで、あらゆるスキャンダルが誌面を飾る筈です。

そう云えば、都民ファーストの代表が小池百合子ちゃんから、前任の野田数(かずさ)氏に戻ったそうです。この野田氏は百合子ちゃんの元秘書で、安倍首相も真っ青のゴリゴリの帝國憲法派で、国民主権も認めない、戦後憲法も認めない、主張の方だそうです。

主義主張は自由ですが、都民ファーストとかの言葉の響きや、百合子ちゃんのイメージ戦術で、何か、ちょっと“リベラルぽっい”と誤解して投票した方は、後の祭りなのです。

都民ファーストと自民党、百合子ちゃんと晋三くんとは、同じ価値観を共有しているのです。互いに敵対的な関係ではありません。

それで、敗因は、「何となく、何か、やってくれそう!」と期待を上手く抱かせた小池百合子の作戦と、安倍自民党への不満と、学会票が都民ファーストに流れたことでした。

と、なると野党は、「何となく、何か、やってくれそう!」風を吹かす事ができれば国政でも安倍一強を倒せると思って当然なのです。

でも、それなりに、“新しい風”と思わせる“演出”が必要なのです。

小池百合子の、あの程度の演出で、都議会自民に勝てるなら、野党共闘で総選挙に挑めばと思うのは、それなりに自然の流。

でも、しかし、自民党衆議院議員の小池百合子が、自民党に籍を残したままで、都議会自民党を敵に回して闘った事で、百合子ちゃんに風が吹いたのです。

自民党の看板をそのままにして、それなりに反旗を翻す、そこが、味噌醤油味の素なのです。自民党の看板はとても、とても、金看板なのです。

国民は、民主党政権の失敗を忘れていません。野党共闘の中心が第二自民党的民進党では、新鮮味が無く、新しい風は吹きません。

でも、ホント、自民党政権を倒すには、頼り無い“風”だけが頼りと云う現実。民主党政権誕生も、単なる風に吹かれてでした。

自民党は強固な地盤を持った国民政党なのです。風が収まれば、これまでも必ず復活して来ました。

自民党は、それなりに国民の利益を代表して、それなりに巧く利害を、利益を、調整し、分配してきました。

でも、しかし、その機能に綻びが生じているのです。国民の利益を代表していないのです。民意と政策にズレが生じているのです。

主な原因は小選挙区制で、制度的に死に票が多く、少数で、比較多数で、多数議席の確保が可能なのです。

そして、政党交付金の分配、選挙での公認調整、組織は人事と金ですから、そこを握っている、党代表に権力が集中してしまうのです。

と、云うことで、国会も、与党も、安倍一強になるのです。

と、云う事で、制度を変えれば!と、思ったりするのですが、やはり、いくら制度をいじくり回しても、運用する人間が変わらなければ、何も変わらない気がして来るのです。

やはり、政治の姿は、一人、一人の、国民の政治意識の反映なのです。

やはり、そこに行きつくのでした。

昨夜、台風3号が我が家辺りを通過して、本日は、とても、とても、蒸し暑いのです。

それにしても、本日、北朝鮮がICBM?を発射実験が成功したようです。レッドラインは、またも、一歩後退させるの?

もしかして、レッドラインは無いのかも?

それでは、また。 

 

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