前回の続きです。
八坂神社の先を右に入ります。
先ずは、仮設?案内板の説明を拝見します。
去年の10月に移築完成。去年新聞記事を見てから、そのうちに、そのうちに、と、思いつつ、そして、きょうの日となりました。
思っていたイメージよりも、とても、とても周囲の風景に馴染んでいて、違和感がありません。
当日(3/4)は、樹の剪定作業中でした。季節が進み背景の樹に葉が生い茂る頃は、緑を背景にしての赤レンガの門塀は、とても、とても、絵に成ると思います。
堂々とした門柱。
これが覆輪目地。かなり高度な技能を要求されると聞きましたが、単に、平らなコテを、半円のコテに返れば、手間は変わらない?と思ったりしたのです。
でも、しかし、よくよく眺め、よくよく考えると、結合部にかなりの手間が掛かりそう?と思えてきました。
こちらも、
こちらも、100年を越える時を経過した扉の取り付け金具。錆の具合がいいです。
それで、通りすがりの者が、こんな事云うのはなんですが、壁の裏側の補強の柱ですが、これはチョット残念。赤煉瓦風のタイルなど貼って頂きたい何て、思ったりしたのです。
兎に角、思いの外、移築とは思えない、昔から、ずっと、ずっと、ここにあった様な風景。
こちらが2005年9月に訪れた時の、
※廃屋好きとしては、この風景は捨てがたかった。
あの頃の諸岡邸。
背景に樹が茂り、石畳の両側が緑に被われる頃に、“諸岡邸の赤レンガ門塀”の移築は完成。
今年、夏の終わる頃に、また来たいと思いつつ赤レンガを後にしました。
それでは、また。
八坂神社の先を右に入ります。
先ずは、仮設?案内板の説明を拝見します。
去年の10月に移築完成。去年新聞記事を見てから、そのうちに、そのうちに、と、思いつつ、そして、きょうの日となりました。
思っていたイメージよりも、とても、とても周囲の風景に馴染んでいて、違和感がありません。
当日(3/4)は、樹の剪定作業中でした。季節が進み背景の樹に葉が生い茂る頃は、緑を背景にしての赤レンガの門塀は、とても、とても、絵に成ると思います。
堂々とした門柱。
これが覆輪目地。かなり高度な技能を要求されると聞きましたが、単に、平らなコテを、半円のコテに返れば、手間は変わらない?と思ったりしたのです。
でも、しかし、よくよく眺め、よくよく考えると、結合部にかなりの手間が掛かりそう?と思えてきました。
こちらも、
こちらも、100年を越える時を経過した扉の取り付け金具。錆の具合がいいです。
それで、通りすがりの者が、こんな事云うのはなんですが、壁の裏側の補強の柱ですが、これはチョット残念。赤煉瓦風のタイルなど貼って頂きたい何て、思ったりしたのです。
兎に角、思いの外、移築とは思えない、昔から、ずっと、ずっと、ここにあった様な風景。
こちらが2005年9月に訪れた時の、
※廃屋好きとしては、この風景は捨てがたかった。
あの頃の諸岡邸。
背景に樹が茂り、石畳の両側が緑に被われる頃に、“諸岡邸の赤レンガ門塀”の移築は完成。
今年、夏の終わる頃に、また来たいと思いつつ赤レンガを後にしました。
それでは、また。