いよいよ“2013年”が始まります。
もしかして、もしかして、歴史の分岐点になる年なのかも?と思ってみたりして・・・・・。
兎に角、何か、良い事も、悪い事も、いろいろな事が、いろいろな国で、いろいろな処で、起こりそうな?そんな予感。
世界の、世間の、もめ事、問題、混乱が最終段階を向かえつつ、新たな地平が、新たな形が、現れる・・・・・・・、そんな気がする年の始まりです。
こんな処が、年頭にあたっての私の所感であります。まあ、私の所感なんて事は、どうでもいいのですが、兎に角、今日も寒い!
今朝は、七草粥など頂き、いつもの食後ウォーキングを50分ほどして来たのです。牛久沼は氷が張り詰め、空気も凍っていました。でも、元気にオジサンは歩き、食後血糖値の上昇と今年も闘うのです。
新年の仕事始めと云うか、ブログ始めと云うか、本日は軽く、何となく、綴っていくのです。
実はです、ナニを隠そう、オドロキ!の再会があったのです。と、いうのは、高校の同級生と連絡がついたのです。卒業以来、何と、45年ぶりなのです、約半世紀ぶりですよ!
まあ、この歳になると45年前は、ついこの間なのですが、それでも、とても、懐かしいのです。これまでは、あまり過去を振り向かないようにしていたのですが、一昨日の5日で63歳となった今、多少の“振り向き願望”が芽ばえてくる年頃なのです。
キッカケは“かのSNS”への、何気ない登録でした。高校の、同級で、同クラスの、見覚えのある名前が現れたのです。
卒業アルバムを押し入れの奥から引っ張り出して、ページを捲り、写真を見つめました。暫く眺めていると、写真に並ぶ学生服姿の、すべての顔と名前が繫がって来ます。
やはり、いま、どこで?なにを?と、いろいろ気になり、メールを送る事にしたのです。
暮れも暮れ、大晦日のことです。一年中がお休みの私としては、特に、大晦日という事には、特に思いはありませんでした。
彼の方としては、2012年が暮れようとしている大晦日に、45年ぶりに高校の同級生から、突然のメールが届き、驚いたようでした。
メールのやりとりの中で、互いの共通項がかなりある事が分かり、それなりに驚いている今日この頃なのです。
兎に角、年末から年始にかけて、それなりの再会などあったりして、これから、私の回りでも、いろいろと、何かが、起こりそうな気配を感じる新年なのです。
それにしても、突然ですが、“剛腕政治家”小澤一郎は終わったようです。私としては、とても残念です。
師匠の田中角栄とは人間としても、政治家としても、かなりの小粒だったのでした。
これからは、強烈な個性の指導者に、強いリーダーシップで、世の中を改革してもらおう等と、思ってはいけないのです。
“任せる政治から参加する政治”の時代なんて云う方がいますが、でも、ホント、世の中、正解の無い時代です。
フツウの人には、問題を理解することも、解決策を比較検討することも、かなり、かなり、時間と能力に疑問符が・・・・・・。
それでも、世界は、世間は、動くのです。
いつものように話題が、あっちにいったり、こっちにいったり、でした。
兎に角、オドロキの年末年始でした。
それでは、また。