歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

双子の超可愛い!赤ちゃんに元気をいっぱい!いっぱい!もらいました

2015年10月31日 | 双子ちゃん
やっぱり、歳の所為なのか・・・。

それとも、季節の所為なのか・・・。

それとも、やっぱり、天候の所為なのか・・・。

何て、呟いてみたりしているのです。

この間、録画していた映画を観たり、近所を走り廻ったりしているのです。

でも、しかし、そんなことをブログに綴ることもなく・・・。

そして、まいにち、日が暮れて、床に付くのでした。

会社勤めをやめて、何年経ったのやら、たぶん、12年か13年でしょうか?

そして、ブログをはじめて、はや9年、飽きてきたのも事実です。

刺激が無くなってきているのです。

この歳になると、なかなかフツウのことでは刺激にならないのです。

65年も生きていると、それなりに、いろいろな事を、見たり、聞いたり、経験してきたので、ちょっとやそっとのこでは驚かないのです。

何て事を、綴っていると、何か、ホントに、寂しくなってしまいます。

ヤバイ! こんな事では、ホントに、ホントに、老いさらばえてしまうぞォ!


そうです!先日、来たのです!

姪が赤ちゃんを連れて遊びに来たのです!

生まれて、未だ、6ヶ月ちょっとなのです!

双子の男の子なのです!

二人は、そっくりで、見分けがつきません。

ホントに! ホントに! 超可愛いのです!

もみじの様なお手々、つるつる、すべすべ、ポニョポニョ、できたてのホヤホヤなのです。抱っこすると温かくて、赤ちゃんのイイ匂い。


いっぱい、いっぱい、笑って、愛嬌を振りまいてくれました。

写真や動画をLINEで送って、おおオバアチャンに見せるため、タブレット端末も置いていってくれました。

お疲れで、ちょっと一休み、あんよも、脚も、腕も、くびれて、超カワイイ!


元気を、いっぱい!いっぱい!もらいました。

双子ちゃん、ホントに!ホントに!ありがとう!

お正月、待ってま~~す!

ウン、何か、元気が、出てきたぞォ!


それでは、また。




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今更『下山事件』ですが?しかし!謀略は今でも軍事外交の手段として活躍中でびっくりぽんや!

2015年10月16日 | 下山事件
もう、絶対に無いと思っていました。

でも、しかし、あの“下山事件”の本が出版されたのです。

著者は、あの『下山事件 最後の証言』の柴田哲孝氏です。最後の証言が2005年7月の出版ですから、一昔前の事です。

『下山事件 最後の証言』はノンフィクションですが、今回の『下山事件 暗殺者たちの夏』はフィクションなのです。でも、しかし、フィクションでしか真実に迫ることができなかったので、敢えて、小説の形式を選んだようです。

ちなみに、下山定則国鉄総裁は、謀略機関による暗殺で、実行組織に著者の母方の祖父が、深く、深く、関わっていたと、柴田さんは確信しているのです。

それで、ブログで下山事件に触れたのは、5年前の『下山事件謀略論はエンタメですか?』が最後でした。あの頃より“下山熱”は、すこしずつ醒めていたのです。

でも、しかし、もう絶対に無いと思っていた“下山本”が出版されると、やっぱり、読んでみたくなり、アマゾンで取り寄せました。

未だ、五分の一程度しか読んでいないのですが、とくに“びっくりぽん”の人物が登場したり、“びっくりぽん”の展開は未だありません。

これから物語は暗殺の実行段階に入ります。もしかして、新たな人物の登場と、新たな展開があったりして、びっくりぽん!と、叫ぶ!かもね。

それで、兎に角、亜細亜産業とか、ライカビルとか、参謀第二部(G2)とか、民間諜報局(CIS)とか、対敵諜報部隊(CIS)とか、シャグノン、ケージス、ウイロビー、キャノン、とか、懐かしい文字に、こころ踊るのです。

やっぱり、私より上の世代にとって、『下山事件』は最高の“エンターテインメント” なのです。

そして、そして、謀略は、けっして、けっして、過去の遺物ではありません。今も、世界の、あちら、こちらで、企てられ、実行されています。

策謀、陰謀、策略、計略、謀略は、いまでも、世界中で、現役で活躍しているのです。

イラク戦争、アフガン戦争、アラブの春、ウクライナ内戦、シリア内戦、みんな、みんな、深く静かに、いろいろな企てが、いろいろ国により、いろいろと行われているのです。

南シナ海もきな臭くなってきました。先日、来日中の米海軍制服組トップが、

『南シナ海の国際水域を米海軍の艦艇が航行することは挑発行為にはあたらず』
『米国は国際法上、岩礁を埋め立て造成した人工島の領有権は認められないと』

と発言したそうです。

また、カーター米国防長官も南シナ海情勢を意識して『米軍は国際法の許す限りどこでも航行・飛行する』と、発言しています。

中国は南シナ海の大半の領有権を主張しており、航行の自由を名目に中国の領海を侵犯することは許さないと警告しています。

そして、我が日本は、集団的自衛権の発動の具体例として、南シナ海での、中国との、軍事衝突を、安倍総理が国会で答弁しているのです。

中国、日本、米国、三国が南シナ海で、一戦を交える可能性が大きくなってきたのです。こういう状況で、必ず起きるのが、どちらが先に手をだしたか問題です。

歴史上、いつでも、どこの国でも、こういう状況では、策謀、陰謀、策略、計略、謀略の出番となります。


ホント! 来年は世の中の大勢の人達が、いろいろなところで“びっくりぽん”と、叫ぶ年になるような?

それでは、また。

※NHKの朝ドラを見ていない方にご説明します。“びっくりぽん”ヒロインの口癖です。朝ドラも、“びっくりぽん”で激動の時代に入り、徳川幕府が倒れ、明治維新を向かえる段階に差し掛かってくるようです。



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映画『ディア・ハンター』で集団的自衛権に思いを巡らす?戦争はクソだァ!糞だァ!大糞だァ!

2015年10月09日 | 映画の話し
先日、『ディア・ハンター』を観ました。

この映画のタイトルとベトナム戦争関連?の話しだとは、うっすら知っていました。

公開は1978年、ベトナム戦争が終わってから3年後です。

舞台はアメリカ合衆国ペンシルベニア州ピッツバーグ郊外にあるクレアトン。製鉄所で働くロシア系移民の若者の青春を、ベトナム戦争を背景?として描いた作品?

何故にペンシルベニアで、ピッツバーグで、クレアトンで、ロシア系アメリカ人なのか、意味が有るのか?無いのか?作品からはよく判りませんでした。

それで、公開がベトナム戦争が終わって未だ?3年と云う時間が微妙で、アメリカが初めて敗北したベトナム戦争、アメリカとって、国民にとって、その受け止め方は、とても微妙な時期?だった事を踏まえて観るべきなのかも。

それで、出征前、バーのカウンターで一人酒を呑む、グリーンベレーの軍曹に、若者の一人が、ベトナムの戦況を聞くと、軍曹は吐き捨てるように『クソだァ』と二度も云わせているのです。
※これは、1968年にジョン・ウェイン主役で制作されたプロパガンダ映画『グリーン・ベレー』に対しての皮肉かもね。

そんな世相で、そんな背景で、兎に角、三人の若者の青春映画?なのです。

それにしても、それにしても、前半のドンチャン騒ぎの日常風景がとても、とても長いのです。いつ、どこで、ベトナムに舞台が移るのか?と、気になって、気になって、しまうのでした。

見終わって気が付いたのですが、上映時間は3時間ちょっとの大長編だったのです。

ドンチャン騒ぎの日常から、ベトナム戦争への場面転換は、たぶん、一瞬にして、突然であろうと予測していたら見事的中。でも、まあ、それなりに、普通に予測できる場面転換? 

米国本土の平和な?フツウの日常と、ベトナムの戦争の日常との落差を、それなりに意図したそれなりの演出なのでしょう。

新聞テレビで見るベトナム戦争とは異なる生の戦争。兵士も、農民も、老人も、女子供も、泥まみれ、血まみれで、森も町も村も道路も橋も、破壊し、焼き尽くし、殺し、殺される、そんな戦争と米国本土の日常とが、同時進行している現実。

ベトナム戦争は、初めての非対称の戦争? 通常戦の米軍に対して、ゲリラ戦の北ベトナム軍。米兵にとってすべてが敵で、すべてが戦場で、人間の肉体的にも、精神的にも、限界を越えた戦争。

ベトナム人の正義への確信が、アメリカの正義に勝ったベトナム戦争。アメリカは軍事的にも、政治的にも、経済的にも、そして道義的にも、敗北したのです。

でも、しかし、ベトナム戦争を敗北し、それなりに反省したと思ったら、湾岸戦争、そして、イラク戦争、アフガン戦争、そして、テロの拡散で連鎖で、憎しみの増幅で、日常の破壊で、難民の増大です。

シリア情勢ががそれなりに落ち着いたら、国連の平和維持軍が派遣され、日本も当然に参加する訳です。

シリアの内戦?は国家間の通常戦争ではありません。宣戦布告も、停戦も無いのです。前線も後方も無いのです。

そして、日本でも、『グリーン・ベレー』とか、『ディア・ハンター』みたいな映画が作られるのでしょうか?

知恵のある動物は、何だカンダと理屈をつけて、争い、殺し合う、戦争を好む?

戦争と云う、極限の緊張感に、極限の使命感に、それなりに魅力を感じるのでしょうか?

平和を守る為、家族を守る為、祖国を守る為、と云って、また、また、あちらこちらの国々で、戦争が始まる条件がそろいつつある、きょうこの頃。

日本でも法整備は完了しましたので、あとは、その時が、いつなのか?だけです。

でも、しかし、皆さん、ホント! 戦争はクソです! 大糞です! 


それでは、また。



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10月です!北の大地は北海道で哀愁と旅愁と郷愁と追憶でジンギスカンと生ビールと札幌ラーメン!

2015年10月01日 | 歩いて見たい
きょうから、10月なのです。

秋なので~~~す!

そして、次は、11月、12月で、お正月なのです。

だから? どうした? と、云われても、困るのです。

それで、昨日は、秋の風、秋の空に誘われて、近所を走り廻ったのでした。

田圃は稲刈りも終わり、空には赤とんぼが泳ぎ、道端にはコスモスが咲き、とても、とても、気持ち良かったのです。

昼は、池の畔のベンチで、ひとりランチでした。発砲酒が大変美味しかったです。


それで、秋なので、遠~~い、遠~~い、見知らぬ街を歩いて見たくなったりするのです。


遠~~い、遠~~い、と云えば、これは、もちろん! 北の大地! 北海道!となります。“新党大地”は鈴木宗男さんです。

これまで、幾たびも、幾たびも、行ってみたい、歩いてみたい、見てみたい、そう思い続けて、早数年の歳月が流れ、今度こそ、今度こそ、と、思うきょうこの頃。

ネットで、ちょっこし調べてみたら、茨城空港発、新千歳空港行きで、往復の航空運賃と宿代込みで、2名1室(ツイン)でお一人様 \19,000何てプランがあるのです。

予想よりも、かなり格安なのです。益々、行ってみたくなって来たのです。

北海道は広いので、今回は下見として2泊、一日目が札幌の都会を歩き、2日目は、札幌から近い積丹半島の大自然なんて、考えたりしたのです。

札幌を地図で眺めたら、予想とはかなり異なるのでした。

大通り公園は、札幌駅の真ん前に広がるメインストリートだと思っていたら、駅と大通りはかなり離れているのでした。

大通りが東西南北の中心で、中心から東一条、西一条、南一条、北一条との町名で、郊外に向かって広がって行くのです。

北大のポプラ並木は、市内から離れていると思っていたら、駅前から500メートルぐらいで北大構内なのです。クラーク像も、時計台も、直ぐ近くでした。

定番の、大通り公園、ポプラ並木、クラーク像、時計台に、札幌ビール園でジンギスカンに生ビール、札幌ラーメン、そして、大自然の積丹半島・・・・・・・、何て、初心者コースを考えたりしたのです。

でも、しかし、連れ合いから、北海道はもう寒い!寒いの嫌い!飛行機には乗りたくない!との連れない返事。

北海道は取り止めて、暖かいところにするか?それとも一人で北海道へ?それとも連れ合いを説得する?と、迷ったりしているのです。そのうち秋が終わり、真冬になってしまう?

何故か、ここで、『・・・・・・♪冬が来る前に もう一度 あの人と・・・・・・』の歌声が頭の中に流れてきました。

冬が来る前の秋、なんとも、とても、哀愁と、旅愁と、郷愁と、そして、追憶と、いろいろ、もの思いに耽る季節。

北海道旅行、もしかして、今回も・・・・・・。

それで、一昨年の3月に、45年ぶりに熊谷で再会した友人と11月に東京で会うことになっているのです。

それで、この際、友人にも会いたい、北海道にも行きたい、それでは、いっそのこと、この二つの案件を合体させ?

友人と北海道で会う、何てことも、頭を過ぎったのです。でも、これは、よく考えると、まあ、無理との結論になったのです。


兎に角、10月です。

3日の土曜日は、幼稚園年少さんの孫の運動会。

28日には姪が双子ちゃんを連れて遊びに来るのです。


北海道旅行は、いったいどうなることか、11月になれば北海道は冬?とてつもなく寒い?


それでは、また。


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