夏休み前の“大泉学園シリーズ”が気になっていました。
スタートも曖昧で、途中も曖昧、ラストも曖昧では何となく、スッキリしない便秘シリーズになってしまうので、ここで、キッパリと最終回を宣言します。
兎に角、オリンピック開催中なので“キッパリと宣言”して最終回を開始します。
それで、最終回は、“大泉学園シリーズ”とは関係の薄い武蔵野線の話になります。“キッパリ宣言”をした割には、スッキリしないのです。兎に角、休み明けですからねぇ。
それで、有田塾が終わり、帰りも大泉学園から“秋津”に戻り、“新秋津駅”までトボトボ歩いて、武蔵野線に乗り換えたのです。
その武蔵野線の“越谷レイクタウン駅”何ですが、行きに駅周辺の景色を見て、何じゃコリャと思い、帰りにじっくりと見直したのです。
じっくりと云っても、駅に降りた分けではありません。駅到着前の減速中と、停車中、そして発車後の加速中での観察です。
駅に近づいてきました、
原っぱに、建設中の道路に、
売り出し中のマンションに、
基礎工事の後、何ができるのか?
ホームに入りました、奥にもショッピングセンターが、
“越谷レイクタウン”に到着。いつ出来たのでしょうか? 数年前には無かった筈です。
駅の隣にもショッピングセンターが、
“イオン”です。“AEON”でイオン?
“イオンレイクタウン”郊外店舗ではなく、大規模開発の駅前店。
遠くにもイオンが見えます。
“近くのイオン”と“遠くのイオン”
それにしても、大規模な開発事業です。
それにしても、“イオン”はよく見かけます。
少子高齢化社会、低成長、資源の高騰、地球温暖化、CO2の削減・・・・・・、大丈夫なのでしょうか? こんな開発事業をあちこちでやっているイオン株式会社は?
急速に拡大した会社は“全力で走り続けている”ように見えます。歩いたり、立ち止まったりすると“バッタリ”倒れてしまいそうに見えます。
老舗と云われる会社は“ゆっくり歩いている”ように見えます。
それにしても、知らないうちに、知らない駅、知らない街が造られ、知らないところから、知らない人達が集まって来るのです。
何かとても不思議な事が起きているような・・・・・・。
すべてが“商売”を中心に、計画され造られた街、どんな色、どんな匂いのする街になるのでしょうか?
数十年後には、人間の手垢にまみれ、それなりの街になるののでしょうか?
でも、何か、とても、奇妙な風景に見えます。そうでした、“レイク”ですが、遠くに“人口的な池”が見えました。
それにしても、駅の反対側ですが・・・・・・、どんな風景だったのだろう? まったく見ていませんでした。
何となく、これで、それなりに“大泉学園シリーズ”の最終回を終了します。
それでは、また来週。