歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

ワクチン接種しました!自己責任で乾杯!

2021年06月16日 | 世間話し

きのう、打って来ましたワクチン。

予約申し込みをしたのが5月17日でした。指定された接種場所は、診療所と病院ですが、「ほぼ9割」は「かかり付けの方のみ」となっていました。

私は健康で元気、「かかり付けつけ」の診療所も病院も有りません。

たまたま近くの診療所が「かかり付け」の条件が付いていませんでしたので、ネットで予約。予約は、それなりにスムーズで、5~6分で終了。

そして、きのう、指定された時間、15時10分から16時10分でしたので、15時半頃に診療所着。予診票と接種券と免許証を受付に提出。

待つことほぼ45分、かなりの待たされ感。接種は診察と同時進行でした。

やっと呼ばれて診察室へ、簡単な問診、そして、医師の一言。

「お酒は飲みますか?」

「はい!飲みます!」

「今日と明日は飲酒は駄目です!」

「ハッ?ネットで見ると問題無い!との見解が大半ですが?」

「それはフェイクです!一日二日飲むのを止められないのは、それは、それで、別の意味で問題です!まあ、それでも飲みたいと云う方は、自己責任ですね」

「はい。そうですね」

この医師、飲酒に対して、かなり、かなり、否定的、嫌悪的な方のようです。

きっと、過去に飲酒にまつわる、暗く、苦く、辛い過去をお持ちなのか、それとも身体的に酒を受け付けないのか?これまで酒類を拒絶した人生を送っているようでした。

問診を終えて、別室で看護師の方から、左肩に注射器の針を刺されました。まあ、それほどの痛みはありません。

この後、30分ほど経過観察、無事、異常は無く帰宅。

3時半頃に到着して、診療所を出たのが4時45分頃でした。

そして、夕食は、当然、自己責任で、いつものように、いつもの量のアルコールを摂取。

10時半頃に床についたのですが、全身にも、肩にも異常は見られず。

いつものように、深夜1時半頃に眼を覚まし、トイレに行こうとしたところ、肩に軽い痛みを感じました。

トイレを済ませ、玄関のポストに入っている朝刊を持って2階に上がり、寝床に入ってしばし紙面に眼を走らせ、たぶん、1時間ほどで二度目の就寝。

5時半に眼を覚まし、30分ほど朝刊に眼をとおし、6時に起床。

肩の痛みは、筋肉痛的な感じで、針の痕に腫れも無く、変色も無く、痛みもさほどでも無く、熱も無く、気分も良く、朝食後は、いつもの時間、いつものコースで、元気に50分ほどウォーキング。

二回目の接種は、7月16日です。副反応は2回目の方が、1回目より、かなり重いとの事ですが、ここまで来たら、やるきゃない!

 

それでは、また。

※追記・・・腕の筋肉痛は昨日の昼頃より徐々に和らぎ、今朝起きたら消えていました。6/17記

 

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日本人は”♪やめられない!♪とまらない!カルビ~の”かっぱえびせん体質ですか??

2021年06月03日 | 世間話し

菅自公政権は、何が何でも、誰が何と云おうとも、オリンピックは開催する気で居るようです。

開催を中止することでの支持率の低下と上昇、開催強行での支持率の低下と上昇、そして、コビット19の感染数の低下と上昇を秤にかけて、迷いと、苦悩と、諦めと、孤独の日々。

パンケーキを囓りつつ、ワクチンの接種率と感染数を睨みつつ、お過ごしのきょうこの頃?

菅義偉くんとしては、なんだかんだ云っても、オリンピックが始まれば、国民は競技に夢中になり、興奮し、歓喜し、忘却し、成り行きとして、支持率は上昇し、選挙は勝利と、そろばんを弾いているのです。

兎に角、当然、オリンピックも、コビット19も、すべては支持率命、政権維持命、権力闘争の手段でしかありません。

まあ、菅自公政権応援団からは、オリンピックに反対する者どもは、そもそも、菅自公政権に反対する勢力であり、政権のやること成すことに、すべて反対するので、無視すべし。

そもそも、オリンピック開催に反対する奴らは、選挙で棄権する確率が高く、自公政権は、これまでも、何をやっても、やらなくても、堅い、堅い、30%の岩盤支持層に支えられ、選挙に勝利してきた、大丈夫、安心しろと、菅義偉くんの背中を押しています。

国会で過半数以上の議席を獲得すれば、質問に答えなかったり、はぐらかしたり、資料を改竄したり、破棄したり、新聞、テレビには圧力を掛けたり、何でもありで、長期安定政権は盤石としてきました。

ホントに、歴史は二度繰り返して、始めて、国民は眼を覚ますようです。

現在の状況は第二次大戦の敗戦過程と酷似しています。

今回は天皇陛下の御聖断はありません。

ホントに心配です、オリパラ開催中の感染拡大。

いろいろな立場の専門家も、それなりに、その危険性を指摘しているのに、開催は既定事実として、開催を前提として、すべては進められています。

♪やめられない!♪とまらない!♪カルビ~の、かっぱえびせん体質?

IOCや、日本政府が、いくら開催を叫んでも、各国の選手団が、来なければ、来られなくなれば、オリンピックは成立しません。

世界の国の半数以上が参加すれば、それとも三分の一でも、それなりにオリンピックとして開催されるの?どうなのバッハさん?

 

それでは、また。

 

 

 

 

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