きのう、打って来ましたワクチン。
予約申し込みをしたのが5月17日でした。指定された接種場所は、診療所と病院ですが、「ほぼ9割」は「かかり付けの方のみ」となっていました。
私は健康で元気、「かかり付けつけ」の診療所も病院も有りません。
たまたま近くの診療所が「かかり付け」の条件が付いていませんでしたので、ネットで予約。予約は、それなりにスムーズで、5~6分で終了。
そして、きのう、指定された時間、15時10分から16時10分でしたので、15時半頃に診療所着。予診票と接種券と免許証を受付に提出。
待つことほぼ45分、かなりの待たされ感。接種は診察と同時進行でした。
やっと呼ばれて診察室へ、簡単な問診、そして、医師の一言。
「お酒は飲みますか?」
「はい!飲みます!」
「今日と明日は飲酒は駄目です!」
「ハッ?ネットで見ると問題無い!との見解が大半ですが?」
「それはフェイクです!一日二日飲むのを止められないのは、それは、それで、別の意味で問題です!まあ、それでも飲みたいと云う方は、自己責任ですね」
「はい。そうですね」
この医師、飲酒に対して、かなり、かなり、否定的、嫌悪的な方のようです。
きっと、過去に飲酒にまつわる、暗く、苦く、辛い過去をお持ちなのか、それとも身体的に酒を受け付けないのか?これまで酒類を拒絶した人生を送っているようでした。
問診を終えて、別室で看護師の方から、左肩に注射器の針を刺されました。まあ、それほどの痛みはありません。
この後、30分ほど経過観察、無事、異常は無く帰宅。
3時半頃に到着して、診療所を出たのが4時45分頃でした。
そして、夕食は、当然、自己責任で、いつものように、いつもの量のアルコールを摂取。
10時半頃に床についたのですが、全身にも、肩にも異常は見られず。
いつものように、深夜1時半頃に眼を覚まし、トイレに行こうとしたところ、肩に軽い痛みを感じました。
トイレを済ませ、玄関のポストに入っている朝刊を持って2階に上がり、寝床に入ってしばし紙面に眼を走らせ、たぶん、1時間ほどで二度目の就寝。
5時半に眼を覚まし、30分ほど朝刊に眼をとおし、6時に起床。
肩の痛みは、筋肉痛的な感じで、針の痕に腫れも無く、変色も無く、痛みもさほどでも無く、熱も無く、気分も良く、朝食後は、いつもの時間、いつものコースで、元気に50分ほどウォーキング。
二回目の接種は、7月16日です。副反応は2回目の方が、1回目より、かなり重いとの事ですが、ここまで来たら、やるきゃない!
それでは、また。
※追記・・・腕の筋肉痛は昨日の昼頃より徐々に和らぎ、今朝起きたら消えていました。6/17記