梅雨と云うのに連日の猛暑、今日からは、それなりの梅雨の空模様となり、暑さも落ち着いてきて、エアコンいらずで、ヨカッタ! ヨカッタ! ホントにヨカッタ!
最近の楽しみは、大谷翔平のホームランを見ることです。
そして、そして、14日から始まる大相撲名古屋場所。
大の里は、12勝以上で優勝すれば、文句なしで大関に昇進! させるべきです。ねェ! 八角理事長。頼みますよ!
※収穫期を迎えました。自家製は、とても、とても、美味。
それにしても、都知事選ですが、現職の勝利で波乱なし。
波乱が起きたのは、蓮舫君が石丸君に負けたことです。
蓮舫君ですが、立憲を離党しての出馬ですが、街頭での応援弁士の顔ぶれは、立憲の古参のボス議員?ばかりで、どこが離党?、どこが無所属?の疑問符が付きました。
石丸君は、選挙戦で具体的な政策は叫びませんでした。具体的な政策なんて、いくら叫んでも、投票に繋がらないことを、彼は、百も承知、二百も合点なのです。
小難しい、七面倒臭い政策は、とても、とても、ふつうの有権者は、理解し難いのです。
"ワンフレーズ・ポリティクス" なのです。
石丸君は、" 東京を動かそう! 東京が変われば日本が変わる!" と叫んでいました。
まあ、彼は、いわゆる、新自由主義者。それも、一周遅れの !
私も、それなりに、都民に取材した結果、"緑の狸"も嫌だけど 、でも蓮舫は、もっと嫌い、で、消去法で、消極的選択で、狸に投票する、との、声を聞きました。
私としては、鼻を摘まんで蓮舫に、と、云いたかったのですが・・・。
蓮舫君は、如何にも、顔も、云い方も、尖がっているのです。一部のコア層には支持されるのですが、多くの有権者に支持は広がらないのです。そして、そして、蓮舫と云う看板は、賞味期限が切れています。
因みに、れいわ新選組、そして山本代表ですが、そろそろ"新鮮"さが失われつつあります。今回の都知事選の、静観は分かりずらかったです。れいわ票の20~30万は、石丸候補に流れたと思います。
れいわ新選組は、次回の衆議院選が、分かれ道になる気がします。当選者が一桁代であれば、もう・・・。
それで、尖っている、と、云えば、石丸君は、顔も、体型も、顔も、目つきも、蓮舫君より、かなり、かなり、数段上の尖がり方です。
都民は、何だか、よく分からないけど、東京を動かし、日本を変えてくれそうに思えたのでしょう。都民は、国民は、兎に角、手垢のつかない、新しい、新鮮な、候補を、政治家を渇望しているのです。
彼は、一応、地方の小さな市での、市長経験者と云う、看板をぶら下げていたこと、SNS界隈での著名人であったこと、そして、三菱UFJ銀行でアナリストとして活躍していたエリート。
この3点で、泡まつ候補を免れました。主張だけを見たら、まさに泡沫候補。
私も、以前より、それなりに、石丸君の、SNS、YouTubeは覗いていました。兎に角、相手を、言い負かす駆け引きには、長けていました。
すべては勝ち負けで、自分の主張を、相手に理解してもらう気など、更々なく、兎に角、相手を言い負かす。これがすべて、それが正義。
彼の人生は、闘って、闘って、勝って、勝って、ここまで上り詰めたのでしょう。敵は、とても、とても、多く、味方は、とても、とても、少ないと思います。
因みに、彼が去った、安芸高田市の後任市長選挙は、反石丸の市長が当選しました。かの泉房穂氏も、市長は一期4年では何もできなかったと云っていました。彼は3期市長を務め、後任は、泉氏の路線を継承される方が当選しています。
兎に角、次点ですから、告発されている緑の狸が、もしも、公職選挙法違反となれば、次点の彼が繰り上げ当選。まあ、いまの検察では、看板にペンキぶっかけられても起訴しませんし、いまの裁判所では、有罪判決は出しません。
そんな石丸君ですが、今後は、テレビなどのコメンテーターとして、お誘いががありそうです。暫くは、名前と顔を売ることに精を出す ?
兎に角、昔の名前で出ている、自民も、立憲も、その他もろもろの政党、議員は、すべて退場して頂きたい、と、思う、今日この頃。
そうだ、古代ギリシャ?かローマ?だったか、議員、首長は、選挙ではなく、抽選で、くじ引きで、選んだそうです。この方が、まともな政治が、行われるかも ?
まあ、本日も、いろいろと、戯言を綴ってきました。
本日は、これでお終い。
兎に角、大の里の優勝、大関昇進で、琴桜、豊昇龍、三人の横綱取り争いが見たい。
それでは、また。