「紅く咲くのは曼珠沙華 ! 白く咲くのは彼岸花 ! 青い空に白い雲 ! ドングリに落ち葉 ! 秋闌 ! 」 goo.gl/UTVy9G
— しんいち (@cocoro120) 2018年9月25日 - 11:06
白い彼岸花
白く咲くのが「彼岸花」
お彼岸の時期に咲くので「彼岸花」と云うよりも、「彼の岸」に咲く花。
紅く咲くのは曼珠沙華 (まんじゅしゃか)と呼びたい。
燃えさかる炎の花
朝露に濡れた蕾は、とても、とても、艶やか。
こんな処にカタツムリ。
秋の空。
秋はドングリ。
秋は落ち葉。
秋になりました。
稀勢の里も、もう、秋。
それでは、また。
稀勢の里には、何度も、何度も、何度も裏切られてきました。
もしかして、もしかして、またしても、裏切られた?
七日目まで、勝っても負けても、これが横綱? と云う相撲ばかり、もう、引退するべきと思っていました。
横綱は勝ち方が問われるのです。あの白鳳のように"汚い"相撲は話になりませんが、稀勢の里の弱弱しい、危なっかしい相撲も横綱としては失格なのです。
八日目、玉鷲にぼろ負けした日は、きっと、きっと、引退発表と思いました。しかし、しかし、翌日、出場して、見事な横綱相撲で、栃ノ心に勝ったのです。
私は、画面を見つめて、なんだ?これ!と呟いてしまいました。こんな相撲が取れたの? これまでの相撲はすべて、弱気が原因だったの?
私は考えました。そうだったんだ! 前日の玉鷲戦でのボロ負けで、すべてに吹っ切れて、横綱の、地位を守るとか、負けられないとか、消極的な、守りの姿勢を、すべてかなぐり捨てたのです。
兎に角、一番、一番、全力で、目の前の敵を、叩き潰す、その覚悟で、土俵に上がったのです。
栃ノ心戦を見終わって、これなら、気力も、体力も、復活した!と確信しました。左に拘ることなく、右上手で十分な破壊力があるのです。
稀勢の里には、ホントに、ホントに、裏切られてきました。
今度は、ホントに、ホントに、イイ裏切られ方をしました。
稀勢の里は復活しました。
でも、やっぱり、心配です。
もう、裏切らないで、千秋楽まで頑張って!
白鳳か、鶴竜か、どちらかは破って、13勝2敗で、稀勢の里復活!
でも、あまり期待をすると、また、裏切られたり・・・・・・して。
それでは、また。
稀勢の里が、昨日、六日目にして土が付きました。
初日から、危ない相撲で、ホントにハラハラドキドキの連続、見ているこちらは、負けなくてヨカッタ ! と思う毎日でした。
初日は 勢い、二日目は貴景勝に、三日目は豊山に、四日目は魁聖に、五日目は正代に何とか負けないで、そして、昨日、千代大龍に負けました。
稀勢の里は、毎日、毎日、"おっかなびっくり"で土俵に上がっていると思います。
稽古場と本場所が違うことなど、本人は"百も承知二百も合点"です。八場所連続休場は、精神的にも、肉体的にも、相当なダメージとなっている筈です。
今場所の出場は、これ以上いくら休場を続けていても、けがの回復、体力的回復は見込めないこと、横綱として九場所連続休場は認められないこと、由って、選択肢は場所前の引退か、運を天に任せての強行出場しか無かったのです。
初日から五日目までは、天は見捨てなかったのですが、五日目まで相撲内容が、あまりにも悪く、六日目にして天は稀勢の里を見捨てたようです。
もしかして、今日引退発表があるかも?
日本人横綱は御嶽海に任せましょう。
それでは、また。
「セクハラ ! パワハラ ! 私も ! 私も ! で体操協会の何が変わるのか? 先ずは朝日生命体操クラブの名称が変わる?」 goo.gl/568oP5
— しんいち (@cocoro120) 2018年9月5日 - 16:30
宮川紗江選手のパワハラ告発ですが、いろいろ絡まっているようです。
速見佑斗コーチから暴力を伴う指導で、協会から無期限の登録抹消処分を受けた事が、発端でした。
これに対して、当事者の宮川紗江選手は事実は認めた上で、「暴力」とは認識していない、処分が重すぎると発言。
そして、その際、体操協会の塚原千恵子女子強化本部長と、夫の塚原光男副会長はに脅されたとして「パワハラ」を告発。
このあたりから、いろいろ絡まって、裏側が垣間見えたりして、絶好のワイドショーネタとなりました。
アメリカでの、政界、芸能界、経済界を巻き込んで、一連のセクハラ・パワハラ告発騒動で、世界中で、私も!私!私も!で、世の中は告発ブーム?
そんな中、セクハラに私も!私も!と、看板を掲げた女性国会議員に、自民党の男性国会議員が、あんたらが ? 私も ? それを無い ! とSNSに投稿して炎上。
まあ、もし、思ったとしても、フツウはこんなこと投稿しません。こんなフツウでない輩が国会議員で、有権者を代表しているのです。まあ、残念ながら、それなりに、有権者の意識を代表しているのでしょうね。
話はを戻します。まあ、弱い立場の方から、強い立場の方への告発は、それは、それで、とても、とても、良い事だと思います。
あっ、それと、暴力指導はそれ自体、受けた側の認識如何に関わらず、これは、もう、即刻アウト!です。
体育会体質は、競技力の強化方法として、暴力的制裁とか、根性とか、絶対服従とかの有効性を、指導者の皆さんも、選手の皆さんも、密かに、"必要悪"して、それなりに認めているのです。
体育会体質的には、鍛えるのは、頭をよりも、躰なのです。頭で覚えるよりも、身体に覚えさせるのです。
躰を鍛えるには、理屈よりも、根性が優先するのです。
まあ、体育会とはこれまで無縁に生きてきた私としても、それなりに、厳しい指導は、必要?と思ったりするのです。でも、暴力的指導は良くないと思います。
でも、でも、しかし、頭の片隅に、ちょっとだけ、厳しい指導の、ちょっと先に、多少の暴力的指導があったとしても、ちょっとだけは許す気持ちが、あったりするのです。
この、ちょつとだけ許す気持ちが、世間一般にもあると思うのです。これが、暴力的指導に対する、甘さを生んでいるのです。このあたりが、とても、とても、難しいのです。
それと、です。最近は、選手が、コーチが、強くなりたい、強くしたい、その気持ちに、名誉だけではなく、下世話な、銭金とか、地位とか、組織内の勢力争いとか、いろいろなことが絡まって、ややこしくしているのです。
世界大会や、オリンピックでメダルをとれば、有名になり、コマーシャル出演で、億単位の報酬が期待できるのです。
以前よりも、スポーツはお金になる、いい商売になると、いろいろな業界が群がり、商業主義が蔓延り、選手も関係者も、かなり影響されているのです。
世の中では、勝ったものが偉い ! 金を稼いだものが偉い ! と、皆が思っていると、思いこんでいる人たちが、かなり、かなり、スポーツ界だけではなく、世間一般に蔓延っているのです。
それにしても、朝日生命は、かなり、かなり、とばっちりを受けて、企業イメージを悪くしたような? 朝日生命体操クラブは名称変更を考えているかも?
それにしても、塚原夫婦は日本体操協会の要職に長く長く居続け過ぎました。
次は、日体大が日本体操協会の主導権を握るの?
それにしても、風台風の21号は暴れまくって通過しましたが、いつまでも風が強く、湿度が高い。
それでは、また。