2018年も残りわずかとなりました。
一年を振り返って!なんて考えても、あまりよく覚えていないです。
身の回りの変化は、ほとんど無くと言うか、まったく無くと言うか、歳を重ねると毎日が単なる繰り返しとなり、中身の無い、希薄な日々となるのです。
本日は曇り、気温も低く、夕方から雨の予報で、気分も雨模様。
それで、先日買い求めた外付けのビデオディスクですが、録画するような番組が見つからないのです。
放送される番組が昔ほど面白くないのか、それとも、歳を重ねることで、興味、関心、好奇心、探究心等がかなり低下傾向に・・・老化現象?
多分、これは、二つの要因が、重なり合い、影響しあい、相乗効果で、取り巻く環境への反応が、かなり鈍くなりつつあるのかも・・・。
いや、もしかして、これって、痴呆症の始まり・・・。
と、ここまで書いて、途中で放っておいたのでした。
そして、そして、今日、3日ぶりに記事をまとめようと再開。
本日は晴れ、風もなく、日差しも暖か、気分も穏やか、前向きで、前段を書いたときとは大違い。
気分は天候に大きく影響されるのも、左右されるのも確か、でも、嫌なことがあれば、快晴の空も、それなりに憂鬱に見えたりする事も確か。
まあ、人の心は、それなりに複雑怪奇。
兎に角、今日は元気!
それにしても、朝の連ドラは、とても、見ていて疲れる!
タイトルは何だっけ? 「まんぷく」だった?
GHQ関連、アメリカ占領軍関連の事件で、ヒロイン福子を虐めすぎです。
困難な環境に置き、ヒロインを虐めれば、虐めるほど視聴率は上がる、とはいえ、我が家では、BS7時半から朝食中に視聴しているので、飯が不味くなる。
戦前、憲兵の拷問の時も、朝飯を食いながら見ていたのです。拷問シーン、そして、ハンガーストライキのシーン、見ながらの食事、とても、とても、複雑。
インスタントラーメンの発明者で、日清食品の創業者「安藤百福さん」の実話に基づいているそうですから、特に、視聴率目当ての過剰演出ではない、と思いますが、それでも、試練が多すぎ、虐めすぎ。
まあ、なんのかんのと言いつつも、習慣ですから、見てしまうのです。習慣は恐ろしい?
それにしても、驚いたのが、ヒロイン安藤福役の”安藤サクラ”さんです。
彼女を初めて見たのは、BSのドラマ「ママゴト」でした。
田舎町のスナックのママ役でした。子供を自分の不注意で亡くした過去を持つ役柄。
兎に角、見ていて、あまりにも田舎町のスナックママなのです。演技ではなく、まったく個性のままに演じている! と、そう思いつつみていました。
それが、いまでは、明るくて、健康的で、前向きで、そして、そして、一番驚いたのは、スナックママの時と比べて、身長がかなり低く感じたのです。
スナックママの時は演技力で身長さえ高く見せた? まさか、それは無理。多分、ママゴトの時は周囲の役者の身長が低かったのだと思います。
今回の「まんぷく」では、旦那役も身長が高く、ほかの役者も身長が高いのでしょう。
それにしても、ホント! 「 ママゴト」と「まんぷく」では、安藤サクラは別人のように思えます。さすがに期待の新人、さすが奥田瑛二の娘?
それにしても、東証の今日の株価です。
終値は5日続落で1010円安で、念願の2万円割れの1万9155円74銭でした。
まことに喜ばしいことで、パチ!パチ!パチ!
実体経済にも反映し、来年は、世界も、日本も、景気は低迷期に入ります。
消費税の増税はなくなり、安倍自民党政権の支持率も低下間違いなし。
景気後退を喜ぶ奴がいるかッ!と、文句をつける方おいででしょうが、いざなぎ景気を超える景気は、一般庶民には何の恩恵もありませんでした。
いまでは、世界中が、景気が良くても働く庶民の所得が増えない、そんな経済構造になっているのです。
株価が下がり、安倍自民党政権の支持率が下がっても、いまの野党の顔ぶれでは、どう、くっついても、離れても、政権交代は無理。
これでは、来年の参議院選挙も、毎度おなじみの、代わり映えしない野党統一候補で、自民党は野党の”オウンゴール”で安泰?
立憲民主党も賞味期限切れ。
小沢一郎さんは消費期限切れ。
困ったものです。
それでは、また。