以前にも触れた人間ドックのお話です。
3月26日にドックを受診して、その結果、①胃の細胞検査、②膀胱憩室、③左耳聴力低下、の3点が要精密検査でした。
①は問題無しで解決し、②の膀胱憩室の件は、4月23日に泌尿器科を受診したのです。
その日は、医師がドックでの超音波画像を再見。
①この映像からは、無いとも、有るとも言い切れない。
②憩室は長い時間を経て形成される、しかし、前回、前々回の超音波画像にはその形跡は認められない、
③憩室それ自体は、それほど問題ない。
※説明のため図を描いてくれました。
との説明を受け、一応、念の為に、CT検査となったのでした。
それで、まあ、私としても、それなりに「膀胱憩室」については、ネットで事前に調べていたので、それなりに納得。
そして、5月28日にCT検査。それにしても、4月23日から一ヶ月以上です。この総合医療センターでは2台のCTスキャンがフル稼働。
予約時間11時15分で、11時5分前に受付し、11時20分に検査。検査終了後は泌尿器科に行き、受付で尿検査のコップを貰い採尿し検査窓口に提出。
診察は11時30分の予定でしたが、11時45分に名前が呼ばれ診察室へ、医師から「まったく問題無かった」と、”ニッコリ笑顔”で告げられたのでした。
まあ、特に心配はしていなかったのですが、それなりに、ヨカッタ!ヨカッタ!なのでした。
ニッコリ笑顔の先生は、50歳前後とお見受けする女医さんです。前回の時は、化粧っ気も無く、何か暗い印象でしたが、今回は、何故か、薄化粧で、とても、にこやかで明るい女性に見えたのです。
これは、きっと、私の気のせいかも? 前回はそれなりに不安で、今回は、それなりに安心で、見え方が、印象が、変化した?
それにしても、です!いったい!何処の何奴が、”憩室”なんて命名したんだ!
憩は、”いこい”ですよ!、くつろいだり、休んだり、ですよ! 尿たちが集まって、くつろいだり、休んだり、するか!
まあ、兎に角、何でも無くて、ヨカッタ!です。
残るは、左耳の聴力低下です。過去2回、精密検査の受診勧告を受けていたのですが、まあ、有る意味と言うか、まさにと言うか、老化現象だとの判断でほったらかしていたのです。
でも、もしかして、何らかの、病気的な聴力低下であったら? と思い、今回、精密検査を予約したのです。
でも、これが何と、何と、3月末に予約して、耳鼻咽喉科の予約が取れたのが、驚く事に、6月の8日なのでした。耳鼻咽喉科ってそんなに混んでた?
この総合医療センターには、以前は、月に一度、おふくろを連れて、皮膚科と眼科に通っていたのです。
エレベーターを2階で降りて、直ぐが泌尿器科で、隣が眼科で、その隣が皮膚科で、そのまた隣が耳鼻咽喉科でした。そんなに耳鼻咽喉科は混んでいるようには見えなかったのですが、ホントは混んでいたの?
6月8日の金曜日で、ドック受信後の、アレヤコレヤが終了します。
兎に角、憩室はありませんでした。
以上で報告終わり。
それでは、また。