昨日、このようなコメントをいただきましたので、それなりに、回答いたします。
〈コメント〉
2008年頃の下山事件の記事を最近になり読ませて頂きました。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221208-OYT1T50211/
近年このような記事があるのですが、15年も前に近い考察をされている管理人様のブログを偶然読み非常に驚きました。
今現在どのような推理推察をされているのか、もしよろしければまた下山事件についての投稿をお書き頂ければ嬉しく思います。
こちらの投稿とは無関係なコメント失礼致しました。
〈回答〉
読売オンラインの記事、目を通しました。
これまで、いろいろ語られている話を、羅列し紹介する記事でした。
2008年頃の記事を読み、『今現在どのような推理推察をされているのか』とのご質問への回答ですが、
ブログの左側にある、カテゴリー欄の「下山事件」の20本の記事をお読みいただければ幸いです。最後の記事は、2015年10月です。
今更『下山事件』ですが?しかし!謀略は今でも軍事外交の手段として活躍中でびっくりぽんや! - 歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・ (goo.ne.jp)
内容的に最終記事は、2010年1月の記事が最終です。
下山事件謀略論はエンタメですか? - 歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・ (goo.ne.jp)
それでは、よろしく。
それにしても、コメント頂きありがとう御座いました。
わざわざご回答頂きありがとうございました。
ご回答頂く前に、2008年以降の記事もその後読ませて頂いております。
佐藤一氏の“「下山事件」謀略論の歴史”、読むか読むまいか困ってしまいましたが…笑
謎が謎を呼ぶ状況がある種のエンタメ化し、謎や興奮を巻き起こしたい人々もいて、より複雑化しているように見えているのかもしれませんね。
邪馬台国論争なんかもそうですが、決着がつかない事が一部の人々の経済圏となってしまっているのでしょう。
実際の事件であるので不謹慎ではありますが、それだけミステリアスでショッキングで尚且つ魅力的な事件であり、管理人様の記事も非常に読み応えがありました。
とにかくご回答頂けたこと感激です。
ドラマの考察や感想など、下山事件以外の記事も楽しく読ませて頂きました。
このブログは管理人様の大河ドラマですね。
ほんの一部とはいえ、管理人様の20年程の出来事を拝見し、憤りや悲しみや諦観、その時々の様々な感情をのぞいているうちに、人が何かを書き残し続けることの素晴らしさに感動を覚えました。
不思議なことに更新のない期間が休符のような役割となって非常にリアリティを生み出しているようにも思えます。
大河ドラマの感想をはじめ、お身体にさわりないペースで、今後も更新続けて頂ければ嬉しく思います。
改めてありがとうございました。
本当にありがとう御座います❕