歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

クソ暑いぞ~!から涼しい日々に! そして戦争放棄で!ついでに主権も国権も放棄ですか?

2018年07月26日 | 世間話し

毎日、毎日、ホントに! クソ暑かった!

熊谷ではおととい、41.10度で記録更新。

地球温暖化、異常気象、気象災害なんて、騒いでいますが、地球はこれまでも、高温化したり、低温化したり、何度も、何度も、繰り返しているのです。

気象の変化を、どのくらいの時間軸で見るかで、いろいろ見解は分かれます。

自然なサイクルなのか、人間が自然のサイクルを破壊しているのか、答えは、未だ、藪の中、地球物理学者と、気象学者の見解には、いろいろ相違があるようです。

異常気象は、人間の営みに起因すると云う見解は、科学としてではなく、倫理の問題として、とても、とても、まじめな人には、受け入れ易いのです。

二酸化炭素犯人説は、正義であり、真実であり、誰もが反対できない、そんな風潮は、かなり、かなり、危ないのです。私の直観として、何か、かなりニオイます。

それで、昨日より、関東地方、そして、わが生息領域においても、猛暑は後退し、涼しい日々で、朝昼のウォーキングも、危険な領域から脱出。日中エアコン無しで過ごせました。

それで、名古屋場所は、関脇の御嶽海が13勝2敗で優勝しました。もう、現在の、大関、横綱は、全員総退場で、新しい時代の幕を開ける時です。

白鳳も、鶴竜も、稀勢の里も、高安も、豪栄道も、そして、栃ノ心も、ホントに!ご苦労様でした。

それで、国会も閉幕して、何をやっても、やらなくても、何を言っても、何も言わなくても、国民の支持率は、それなりで、安泰の、安倍政権。

これで、9月の自民党総裁選は、もしかして、無投票で3選かも知れません。

度胸も、根性も、まったく無い岸田君は出馬を断念。野田聖子ちゃんは、金融庁への圧力、情報漏洩、旦那が元ヤクザ等々で、完全に自滅。

残るは石破君だけ、どう転んでも勝ち目無しの状況、しかし、出馬しても、しなくても、展望は無し。もう3年は冷や飯で、3年たったら過去の人かも?

そんな、こんなで、政治の風景に変化なし、しかし、世界の状況は、経済的にも、政治的にも、軍事的にも、大きな変化が始まりつつあります。

安倍政権の変化は、終焉は、日本国の命運は、世界の状況次第、アメリカ次第。

戦争放棄と供に、主権も、国権も、放棄して、しまった? で、ホントにシマッタ!

駄洒落を云っている場合では無いのですが、ホントに困った事です。

それでは、また。

 

 

 

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パソコンが故障でCDを認識しない!犯人はWindow10でした!

2018年07月16日 | その他

パソコンが故障し、12日に修理に出し、15日に引き取りに行きました。

結論として、故障個所は回復しませんでした。

販売店のヤマダ電機の担当の説明では、メーカー修理で2~3週間で、費用は2~3万との事。

と云う事で、新しいパソコンの購入を決定しました。まあ、今すぐではなく、近いうちにです。

それで、故障の症状ですが、内蔵のCDドライブにCDを入れても、読み取らないのです。なんだ!なんだ!どうしたの? と云う事で。

読み取りのレンズを掃除したりしても、それなりに、カシャ・カシャ・コト・コトの起動音と、オレンジ色のランプも、チカチカ点灯するのですが、十数秒で、音は消え、ランプも消えてしまうのでした。

これは、もう、CDドライブが壊れたと判断。ネットで外付のCDドライブを2千数百円で購入。2日後に届き、これで解決と思ったら、同じ現象でカシャ・カシャ・コト・コト、チカ・チカ、そして、何も動かないのでした。

それで、調べてみたら、「デバイスとドライブ」の処に、CDドライブが表示されていないのです。PCが認識していないのです。

ここからが大変なのでした。いろいろいじくり回し、自動で診断するプログラムを見つけ、診断すると、CDドライブの項目は「スキップ」の表示になるのです。

それからまた、いろいろいじくり回して、原因にたどり着いたのです。出た結論は「レジストリーが壊れている」だったのです。

「レジストリーが壊れている」の回復方法をネットでみると、かなりの上級者でないと、下手にいじると、Windowsが起動しなくなる危険性があると判断、これは、もう、プロに任せることにしたのです。

ここまでで、2週間ほど経過しているのです。毎日、毎日、1時間から2時間をこの問題に費やしていました。

そして、12日の木曜日に販売店に持ち込み、担当者に現象原因を説明したのです。すると、レジストリーに関係する故障は、日曜日だけに派遣されてくるスタッフでないと修理できないとの返事で、パソコンを預けて帰宅。

その間、パソコンロスの3日間、思っていたより、まあ、どうって事も無く、日曜日を迎え、修理完了の電話を待っていたのですが、3時になっても連絡がありません。

食料品や日用品の買い物もあったので、3時過ぎに出かけて、販売店に行くと、専門スタッフが、「原因は分かりました、結論として「Windows10」から「Windows7」に戻さないと解決しない」との回答。

すべての悪さは「Windows10」で、わたしのパソコンは8年前に購入し、1年前に「10」を無料ダウンロードしたのです。でも、基本のOSは「7」で、このへんで、いろいろとゴチャゴチャで、この現象が起きたようです。

「10」は一年前?にダウンロードで問題なく動いていたのです。最近のアップロードのプログラムでやられた?  そういえば、CD問題が起こる少し前には、メールの送受信ができなくなった事故があったのです。

こちらは、わたくしの努力で解決したのでした。これも「10」が犯人?

でも、きっと、クレームを付けても、無料ダウンロードの時、契約条項に、同意しますか?に「はい」とクリック、あまり、誰も、読まない条文に逃げ口上が明記されている筈です。

契約条項には、必ず「免責条項」があり、いろいろな不具合に対して、「責任は負いません」とあるのです。タダより高いものは無い!

でも、もしかして、修正プログラムがアップデートされる?

まあ、8年使っていますし、諦めて、購入することにしたのです。

兎に角、いろいろいじくり回して、これまでよりも、それなりに、パソコンは分かった気になったのですが、いまその経緯を綴るにあたって、振り返り、思い返すと、何処を?、どういじったのか?かなりの部分で忘れているのでした。

まあ、とにかく、買い替えです。

でも、また、いろいろと設定が待っているのです。

初期の設定は8年前のことですから、かなり、かなり、不安なのです。多分、半日?一日?を費やすかも?

設定は、インターネット、メールの接続だけ? それだったら、30分か1時間?

まあ、兎に角、この間、いろいろありました。

兎に角、買い替えで、一件落着。

それでは、まて。

今日も暑い!

夏場所は、横綱全員休場で、新大関栃ノ心も休場で、カド番大関の、豪栄道も、高安も、危ない相撲で、盛り上がりに欠けて、熱くなりません。 

昨日までただ一人全勝の関脇の御嶽海の優勝?

それとも、大番狂わせで、昨日まで2敗、東前頭13枚目と幕尻にいる、栃煌山が優勝したりすると、面白いのです。今場所は、そんな楽しみしか無いのです。

まあ、そんな、ことで、また。

 

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貴乃花審判の挙動が!12年前と同じで!とても変!勝敗の行方から目を逸らしています!

2018年07月11日 | 相撲の話し

暑い! 暑い!  暑い!

ホントに暑い!

それでも、毎朝、毎朝、歩いています。

そして、毎昼、毎昼も、歩いています。

朝は45分ほど、昼は30分程度、歩いているのです。

それも、これも、食後高血糖を抑え込むためです。

年がら年中、風が吹こうが、雨が降ろうが、雪が降ろうが、槍が降ろうが、歩き続けて、はや5~6年?、7~8年?

その成果? その所為か? その御かげか? 風邪ひとつ引かず、花粉症の症状も和らぎ、とても、とても、良い「副作用?」なのです。 

話が逸れました。

毎日、毎日、暑い、暑いで、頭がボンヤリで、何か「変になりそうなお話し」をしているのでした。

そうなのです。貴乃花審判の挙動が「変なの」です。

昨日、相撲中継を見ていたら、貴乃花が控え議事行司の左側に座っていました。そうか、そうか、「あの騒動」で格下げされ、今場所から審判席に座っているのでした。

そして、直ぐに気付いたのですが、土俵上の力士が、右に左に動き回っても、貴乃花は、画面方向の右側にずっと顔を向けたまま、力士の動きを追わないのです。

視線だけは、動きを追っている時もあったり、まったく横を向いたまま、視線も動かさなかったり、何か虚ろな表情に見えるのです。

この挙動は、12年前に審判をしている時と同じなのです。

こちらがその記事 2006年11月23日

12年前と同じ位置座って、同じような怪しい挙動、でも、12年前とは違って、今回は、それなりの、抗議の意思が込められていたりして?

兎に角、他の審判は、上体を動かし、目を動かし、勝敗の行方を真剣に追っているのに、貴乃花だけが、そっぽを向いて、勝敗の行方から目を逸らしています。

審判部はそれなりに、貴乃花親方に対して、速やかに注意勧告をすべきです。

今日も審判席に座る? 昨日は幕内の前半戦でした。本日は後半戦に座る?

兎に角、皆さん、ちょっと貴乃花の様子をみてください。

それにしても、いろいろと話題を提供してくれる方です。

もしかして、どこかの教祖様?のお告げに従っているの?

いや、単に、気になる女性が居ただけ?

兎に角、まあ、そういう事でした 。

それでは、また。

ホント! 半端なく!暑い!

 

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中国は資本主義の残滓で終わりの終わりで!シンガポール合意から新たな時代の始まりの始まり!?

2018年07月04日 | 世間話し

歳をとり、夏が嫌いになりました。

普段でも、頭がボンヤリしているのに、夏は余計にボンヤリするのです。

歳をとると、五感はすべてボンヤリしてしまうのです。

冬は寒さで、身がしまり、頭もしまり、シャッキリ、スッキリで、ボケの進行が停止するのです。

惚けには、刺激を加えると効果があると、聞いたような、見たような、そんな気がします。刺激といえば、手っ取り早く、味覚の刺激で、香辛料で、唐辛子に、ワサビに、ショウガだと思うのです。

そして、夏と云えば、辛いと云えば、誰が何と云おうと、カレーです。大辛のカレールウに、唐辛子を入れて、汗をダラダラ流して食べると、頭スッキリ、身体もスッキリで、気分爽快! で、秀樹感激!

そうでした、西城秀樹も亡くなりました。私としては、あまり好きでは有りませんでした。それでも、まあ、一つの時代を代表する歌い手であったことは認めたいと思います。

以前、たまたま、NHKの趣味の園芸的番組で見かけたのです。西城秀樹が野菜を作っているのです。一回目の脳梗塞から回復した頃?だと。

しばらく画面を見つめ、会話を聞きつつ、動作を見つつ、そうか、そうか、と、思いつつ、あの" ヒデキ "が、と、スイッチを切りました。時が流れたのです。

時が流れたと云えば、この歳になると、遠い過去の方が近くに感じ、近い過去?が遠くに感じたりするのです。

遠くても強く心に刻まれたことは近くに、近くてもその逆の出来事は、遠くに感じるのでしょうね、きっと。

そして、若い時は五感が鋭く、毎日が変化の連続で、すべてが濃密で、同じ繰り返しはありません。

歳をとると、五感は鈍くなり、日々の暮らしは変化に乏しく、すべてが希薄でスカスカで、同じことの繰り返しとなります。

先日、懐かしのあの頃の歌的な番組を見ていたのですが、70年前後の歌を聞きつつ、70年は今から何年前と数えてみると、もう、そろそろ50年になるのでした。

でも、70年の前後は、つい最近の出来事のように思えるのです。青春真っ盛りで、世の中は政治の季節で、街中が催涙ガスの臭いに蔽われていた時代でした。

あれから、もう、50年になるのです。半世紀です。

どうも、50年の時の流れが、長さとして、感覚として、掴めないのです。

それで、考えたのです。1970年の50年前は・・・と、それとの比較で、何となく、時間的な隔たりが、掴めるような気がしたのです。

そこで、調べました。1970年の50年前、1920年と云えば、第二次大戦の戦後を、戦中を、戦前を、遥かに通り越して、第一次大戦の二年後、大正9年となるのです。

1970年の時、私は20歳でした。あの頃の私にとっての50年前、大正9年は、遠い、遠い、遥か彼方、歴史の世界なのでした。

と、云う事は、50年前の70年も、今から振り返れば、遥か彼方の歴史の世界となります。

でも、しかし、1970年から現在までの、世の中の、世界の変化と、1920年から1970年までの変化は、かなり、かなり、異なるように思えるのです。

1920年からの50年は、世界恐慌があり、第二次大戦があり、朝鮮戦争があり、東西対立があり、経済の高度成長があり、戦争から、経済発展の時代。

60年の後半から、ベトナム戦争の激化で、反戦運動で、学園紛争で、経済発展の矛盾で、「公害病」で、世の中、政治の季節となるのでした。

1920年から1970年までの50年は世界的にも、国内的にも激動の50年でした。

それに比べて、1970年からの50年は、どうだったのか?

ニクソンショック(1972年)で、パックスアメリカーナの終わりが始まり、ソビエト連邦が崩壊(1991年)して、共産主義の終わりが始まり。

中国はの改革開放政策として、市場経済化で、資本主義化の全面展開(1980年後半から)で、世界の経済はグローバル化して、資本主義は地球を覆いました。

共産主義の終わりが始まると、資本主義が暴走してと云うか、本来の姿を現してと云うか、資本主義の終わりが始まり、世界は格差と貧困の時代となりました。

いまのところ、現在まで、終わりの始まりばっかりで、新たな時代の始まりの予兆も、欠片すら、まったく見えない、混迷と混乱と停滞と不安の時代の真っただ中。

でも、しかし、ここまで、綴ってきて、朝鮮戦争の終わりが始まると、世の中、もしかして、そろそろ、新しい「何かが」始まる、ような、気がしてきました。

でも、しかし、世界を動かすパワーを持つ国は、あのお隣の中国が、いまのところ有力な候補ですから、何か、とても、新しい世界に、あまり期待できない気がします。

パックスアメリカーナの時代、世界はアメリカ文明に、アメリカ文化に憧れました。

でも、中国が、経済的に、政治的に、世界への影響力が強まっても、中国人になりたいとか、中国に住みたいとか、そんな声は、世界中のどこからも聞こえてきません。

もしかすると、このまま行くと、朝鮮戦争の終わりの始まりと供に、国家資本主義中国の時代は、一時期のあだ花として、資本主義時代の残滓として、終わりが始まるのかも知れません。

兎に角、金正恩とトランプの「シンガポール合意」から、新たな歴史の幕開けとなる、気がしないでも、無いのです。

もしかして、これからの2年で、1920年からの50年に匹敵する、濃密な激動の時代が始まるかも、知れません。

まあ、年寄りの、妄想、願望、そして神頼み?

兎に角、余命幾ばくで、新たな激動を目撃できれば、と、願いつつの、今日この頃。

桂歌丸師匠のご冥福を祈りつつ・・・・・・・。

初めて?夜中?の更新、脳みそに焼酎を染み込ませつつ綴りました。

 

それでは、また。

 

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