歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

NHK朝ドラ『マッサン』は大阪制作でヤッパリ!でした。

2014年11月28日 | テレビの話し
先ずは、ツマラン!

兎に角もってツマラン!

役者がツマラン!

すべてのつまらん原因は脚本が悪すぎ、とても、とても、とても、もう一つオマケに、とてもツマラン!

ストーリーの展開にテンポが無い!

ストーリーに、奥行きも無い!深みもない!厚みも無い! 

そして、そして、決定的なのは、ストリーに“ふくらみ”と“広がり”が無い!

脇役にも、それなりのサイドストーリーがなければ、単調で、退屈で、ウスッペラで、つまらん、半年はもたん!

ホント、毎日、毎朝、エリーとマッサンの顔ばかりで飽きてくる。エリーは可愛いけど、それだけ。

それにして、キャサリンの濱田マリは、朝っぱらから鬱陶しい、ベタベタの大阪は全国放送には向かん!

それに、それに、いまは見えなくなった泉ピン子はミスキャストだァ!100%、いや、200%悪役顔で、身体全体から敵役の臭いが漂っている。

それとなく、何となく、母親の愛情を漂わすシーンやセリフはあるが、ピン子が演じると一欠片も伝わらん! 

と、云うことで、“あまちゃん”の貯金はマッサンで使い果たすでしょう。まあ、オジサンには関係ないけどね。

やっぱり、大阪は東京より制作予算が少ないの?

兎に角、あと書くことがない。

以上。


でも、毎朝、毎朝、見ています。


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小泉今日子の映画『毎日かあさん』は“頑張るオカシャン”とキャパには遠いオトシャンでした

2014年11月26日 | 映画の話し
先日、いつものように録画しておいた『毎日かあさん』を見ました。

先日と書きましたが、たぶん一週間くらい前だったような? でも、このところ更新が途絶えがちで、怠け癖からなかなか脱け出せず、このままでは、ちょっとヤバイ?と思い立ち・・・このところ何度も思い立っています・・・。

まあ、そんな、こんなで、今朝、寝床のなかで中でホンヤリと、この作品ことを思い出したのです。

兎に角、書かないと、惚けるのです。それでは、それでは、と、思い立ち『頑張るかあさん』の感想など綴ろうと、タイトルを確認したら『毎日かあさん』でした。やっぱり!ヤバイかも?

でも、しかし、ヤバイ!記憶を辿って思い返すと、『頑張るかあさん』の方がそれなりにタイトルとして相応しいと思ったりもするのです。

この作品は新聞連載マンガで、その新聞が毎日新聞だったことで、たぶん、それなりに引っ掛けて付けられた、そんな気のするタイトルです。

と云うことで、毎日新聞の連載マンガの実写版で、現在も連載は継続中だそうで、作者は“西原理恵子さん”です。

西原理恵子と云えば、十数年前、週刊誌の連載マンガを見ていた記憶が、うっすらとあるのです。最近では、NHKでアフリカ?だったかに行って、自分用のアヒル型?棺桶を製造以来した様子を描いた、ドキュメント番組でお目に掛かっていたのです。

面白いと云えば面白いし、変わっていると云えば変わっているし、自然体だと云えば自然体な、それなりに可愛らしく魅力的な女性です。1964年11月1日生まれで現在50歳。作品公開は2011年2月。

うん、なんか、前置きが長くなってしまった。それでは、それでは、“頑張るかあさん”では無かった、“毎日かあさん”のお話です。

かなり私小説的な、実話的なストーリーのようです。無職のアル中亭主と、少しお間抜けな小学生の息子と、カワイイ幼稚園児の娘が、いろいろ織りなす非日常的?な、日常を描いた作品です。

兎に角、制作者の意図は意図、観る側は観る側で、勝ってに、それなりに、作品を観て、いろいろ思いを巡らし、詮索し、褒めたり、貶したり、いろいろ楽しみます。

と云うことで、結論を先に云ってしまうと、幼稚園児の娘が両親のことを、“オトシャン”、”オカシャン”と、可愛い表情で、可愛い口元から発する、可愛い声に救われた作品でした。

これで、お終い、では、何じゃ!そりゃ!ですから、これから、それなりに、ボチボチと話しを続けます。

それで、アル中亭主ですが、元は戦場カメラマンなのです。戦場カメラマンと云えば、あの戦場で散ったロバート・キャパを想い浮かべます。

でも、しかし、彼、オトシャンは、戦場での体験から精神を病みアルコール中毒となるのです。これはそれなりの実話だそうです。

戦場カメラマン、どのような人が、どのような動機で、選択するのか? 平和を願い、戦争の残酷さを、虚しさを、世界に訴える為? 極限状況で、戦争は単なる背景として、人間とは?を描く為?

しかし、オトシャンは優しくて、気が弱くて、動機も曖昧で、、自分には向かない戦場カメラマンを、一時の憧れで選択してしまった、情け無い、フツウの人だったように思えるのです。

オカシャンは、そんなオトシンに、何故?惚れてしまったのか、出会った時は戦場カメラマン、出会った場所は戦場に近い?東南アジアで、市場の屋台で、下手物料理を無造作に喰らう戦場カメラマン、そんな姿に、“それなりの男”を見たのでしょう。

でも、しかし、出会った時のオットシャンは、自分に偽りがあったのです。ホントはとても優しい、気の弱い、ダメ男だったのです。ロバート・キャパは、かなり、かなり遠かったのです。

それでも、ダメ男にはダメ男の魅力があるのです。そういう男に、しっかり女は嵌る傾向があると、世間で囁かれているのを耳にします。

一般的に、しっかり女とダメ男の組み合わせは、必ず、必ず、互いの資質を増幅する法則が働くのです。オトシャンとオカシャンもその通りの展開となりました。

と、云うことで、見終わって、ふフツウ人のわたしとしては、この作品を観て、フツウには体験できない、男と女、親と子のフツウではない日常を見て、それなりに、面白さ、可笑しさ、そして、悲しさ、を抱いたりするのです。

でも、しかし、よくよく考えると、“しっかり女とダメ男”の組み合わせは、何か、とても、フツウの男と女の関係で、ほとんどが、自分を含めて、みんな、そんな感じに思えてくるのでした。

兎に角、可愛い、可愛い、幼稚園児の娘の発する、オトシャン、オカシャンの言葉が救いでした。

それと、途中で何となく、“あれ!もしかして?”と思ったら、やっぱり、オトシャン役の永瀬正敏と、オカシャン役の小泉今日子は、やっぱり元夫婦でした。

2004年に離婚していて、別れてから7年後に夫婦役を演じたのです。二人にも、きっと、いろいろあったのでしょう。

と、云うことで、また、次回。


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おめでとう!やったァ!できましたァ!双子ちゃんで~~~す!!!

2014年11月24日 | 双子ちゃん
先日、姉より母に電話がありました。

姪に赤ちゃんができたとの知らせです。

それも、それも、双子ちゃんで~~~す!!!

姪は小さい時、よく一人でお泊まりしていたのです。プールに行ったり、公園に行ったり、一緒に遊んだのです。

カワイイ、カワイイ、そんな姪に、やっと、やっと、赤ちゃんができたのです。

結婚して数年、40代と30代半ばカップルです、それなりに、いろいろ事情があるかと、赤ちゃん未だ?何て聞けなかったのです。

それが、今年の5月頃、欲しいと思っているがなかなか授からないと、わたしの母との電話で寂しそうに話したそうです。

叔父さんとしては、カワイイ姪ために、ここはひとつ、子宝に御利益のある神社仏閣へ詣でて、御守り、お札を等を、と、思ったのでした。


先ずは、5月23日、鎌倉は鶴岡八幡宮の“旗上弁財天”で、


“子宝子授御守り”を受けてきました。



そして、6月15日、茨城県は“雨引き観音”で、


お札と、御守りを受けたのです。



と、云うことで、お札、御守りを、2カ所で受けてきたのです。

御利益はありました! 二カ所での御利益?赤ちゃんは二人も授かったのです。

来年の5月中旬頃が予定日だそうです。暑くもなく、寒くもなく、とても、とても、良い季節です。孫の小学5年生のお姉ちゃんも5月生まれ。

こちらが、カワイイ!


カワイイ!赤ちゃんの写真です。


君たち!元気で生まれてきてね! オジサンは待ってま~す!

小さくてカワイイ!アンヨ!にお手々!はやく抱っこしたい!

と、云うことで、本日は、とても、とても、とても、おめでたいお話でした。


それでは、また。




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解散総選挙で変わりばえしない明日と昭和の終わりで高倉健

2014年11月18日 | 世間話し
GDPマイナスで、

消費税増税先送りで、

衆議院が解散で総選挙です。



しかし、しかし、ですよ、その筋では、年率換算でプラス2%の予測が、マイナスの1.6%でかなりのショックだたそうで、株価が急落だそうです。


私としては、その筋がプラス2%を予測していたことに、驚き、桃の木、山椒の木でした。フツウの人が、ふつうに考えても、そんな数字になりません。

その筋は、世の中の何処を、どう見て、そんな予測をはじき出したの?専門知識を捏ねくり回すよりも、街のスーパーで買い物をするオバサン3~4人に聞いて見れば、もう、直ぐに、正確な予測ができていた筈。

GDPの6割は個人消費ですよ、株が上がろうが、一部大手企業の給料が上がろうが、ボーナスが上がろうが、圧倒的多数の下々の懐具合は冷え切っているのです。

いつか、そのうち、下々にも、上からの“おこぼれが”・・・・・・・、何て、“トリクルダウン理論“なるものを、上から目線で恥も外聞もなく公言する世の中。

いつから、圧倒的多数の国民は、“おこぼれ”を待つしかない、そんな寂しくも哀れな存在になったの?

兎に角、そして、そして、新聞テレビが、国民に知らせると政権にとって不利になる事柄は、知らせない、もし、やむを得ず知らせるときは、大きな出来事があった日を狙い、できる限り小さく扱う、そんな報道姿勢をスクラム組んでおこなっている今日この頃。

経済面に限って云えば、大手企業の正社員の昇給額とか、ボーナス支給額とかは、大きく扱います。でも、しかし、大手企業は3割で、残りの7割は中小企業で働いているのです。

ボーナスを貰える正社員は減り、中小企業を入れたボーナスの総支給額は減っているのです。景気は回復傾向ではなく、間違い無く後退しているのです。

景気は気分が大事と、景気の良い話しは大きく、景気の悪い話しは小さくを基本としてしているもの、と、理解することもできます。

でも、しかし、それよりも、“由(よ)らしむべし知(し)らしむべからず”と、為政者の意図を汲んでのお先棒担ぎに見えたりもするのです。

野党が、安倍自民党の経済政策の批判はできても、新たな経済政策を掲げて、選挙戦を闘うことは無理でしょう。

それに、投票行動はそんなコムズカシイ政策課題とは無関係です。何と云っても、自民党の看板は絶対です。自民党はニッポンそのものなのです。選挙に負けることは無いでしょう。

もしも政権が変わったとしても、経済政策も、外交政策も、社会保障政策も、安全保障政策も、エネルギー政策も、変わることはないでしょう。

そうなのです、もう、気が付いている方は、気が付いている、政党と政策は、あまり関係は無いのです。

政策の立案は“お役人様”が行っているのです。お役人様と正面から戦いを挑めば、“いまの政治家”は簡単に負けるのです。

兎に角、野党は、経済政策で政権を争うのは、とても、とても、無理があります。だからこそ、いまが、解散のタイミングなのでしょう。

来年になれば、憲法、防衛、外交、原発再稼働、それに拉致問題と、安倍政権にはマイナスになる政治課題が続きます。

それにしても、兎に角です、選挙権を持つ国民が、選挙で、政権が、政策が、未来が、変わらないと思っているし、そしてまた、やっぱり、なんだ、かんだ、云っても、国民は、現状に、それなりに満足し、急激な変化を望んでいないのです。

兎に角、今回の総選挙は面白くも、可笑しくも、意味もなく、つまらく、投票率も低く、安倍自民党の勝利に終わることでしょう。

これだけ悲観的なことを綴っていると、もしかして、まったく新しい政治勢力が台頭して、日本の政治状況が、クルリンパッ!と変わったりして・・・、何て、妄想が頭を中に過ぎったりして・・・、でも、そんなこと起きないののです。

但し、欧州のように、極右勢力の台頭は、それなりにあるかも知れません。

まぁ、そんな、こんなの解散総選挙です。


それと、本日?高倉健が亡くなったとの報道がありました。

昭和もホントに遠くなりました。

ご冥福をお祈りします。

合掌。


それでは、また。


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消費税増税延期で解散総選挙で財政再建とか景気対策とか社会保障とかは無関係で無関心で解釈改憲が命です

2014年11月14日 | 世間話し
解散総選挙が決まったようです。

安倍内閣の消費税8%から10%への増税先送り決定に対し、国民の信を問う選挙らしいのです。

増税を歓迎する方はあまり居りませんから、増税先送りは誰しも、それなりに当面は、ヨカッタ!ヨカッタ!で、安倍さんヨカッタ!で、自民党の選挙結果はそれなりに、ヨカッタ!ヨカッタ!を狙っているのでしょう。

思い起こせば、政権交代で“アべノミックス”で、黒田バズーカで、景気の“期待感”だけはそれなりに上向き、株価も上向き、内閣支持率も上向き、そして8%とへの決断時期がせまりつつあった今日この頃。

4月の増税後、駈け込み需要で、反動で、落ち込みで、それからは景気は後退で、株価も下がり、アベノミックスマジックも賞味期限切れ、そして、10月31日の“ヤケクソ的”、“毒喰らわば皿まで的”、黒田日銀金融緩和第二弾で、株価対策は一時的に成功。

第二弾は、第一弾の失敗の証、政府も日銀と呼応して年金基金の運用を、国債から株に振り替え、振り替え額と日銀による国債買い上げ額がほぼ同一。これからは日銀が赤字国債を買い続けるのです。遂に危ない橋を渡ってしまいました。

それなりに、長~~い眼で日本の将来とかを見据えての博打なら未だしも、単なる目先の、株価対策で、支持率対策で、詰まるところは安倍首相の選挙対策でしかないところが問題なのです。

そもそもです。安倍さんは、アベノミックスは無関係で、無関心で、安倍政権の目的は憲法改正なのです。

ですから、支持率の高いいま国会を解散し、それなりの議席を確保し、来年の国会で、解釈改憲に基づく集団的自衛権関連法案の成立が命なのです。

それとですが、増税反対派とか、時期先延ばし派とかに、如何にも、増税がしなければ、経済は上向くような主張をしていますが、増税しようが、延期しようが、減税しようが、そんな小手先の財政政策で経済が成長することはありません。

もしも、GDPが大幅に増加しても、国民の所得は増えません。それが、いまの経済の仕組みなのです。その辺のところの説明は、私の能力では無理なのです。

何で?どうして?と、お思いの方は、最近いろいろな本が出ていますのでお読み下さい。お前は読んだのかと問われると、噂を耳にしただけで読んだことも、手に取ったことも、ありませんです。スミマセン!

ですが、みんな、みんな、薄々には、直感的には気付き始めていると思います。兎に角、景気回復で、経済成長で、所得倍増で、楽しい暮らしは、もう、ありません。

それなりの収入で、それなりにノンビリで、それなりに楽しい毎日を送る。そんな世の中がイイのです。


私の理想は、知っている人は知っている、「教会前の階段で赤いバラを売る夫婦」です。そんなこと知らん!との声が聞こえます。とくに知らなくてもイイことでした。

これで、何とか、目標の週三回の更新達成!ヨカッタ!

それでは、また。


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映画“麒麟の翼”はそれなりに面白く!でもしかし残る不自然の数々

2014年11月12日 | 映画の話し
昨日、録画してあった“麒麟の翼”を観ました。

久しぶりのミステリーで、それなりに犯人捜しを楽しみました。

この手の定番として、最初に出て来る容疑者と云うか重要参考人は、犯人ではなく他に真犯人がいる訳です。ですから、重要参考の真犯人らしさと、真犯人を追い詰める細工の組み立てが見物なのです。

重要参考人と真犯人には、それなりの“いま的”な背景に、男と女とか、友情とか、父と息子とか、家族とか、普遍的問題とを絡め、物語として、奥行きとか、厚みとか、重みとかの味付けをすると、観客はそれなりに感動する訳です。

でも、しかし、そこに、人間として、こうあるべき的なメッセージを、面と向かって、胸ぐら掴んで、大声で叫ばれると、すべてがチープなお涙頂戴的な作品に変化してしまうのです。

それで、この作品、終盤までそれなりに謎解きを楽しんでいたのですが、謎が解けた後、「阿部寛」と「劇団ひとり」の取調室でのシーンが、この映画をお説教的お涙頂戴話に変えました。

何~~だァ、そう云う風にまとめるの!と、思ったら、いろいろと、あれこれと不自然な設定が気になり始めたのです。

①そもそもです、キーワードの“麒麟の翼”と云うタイトルを、何故?ブログ名したのか?まったく触れていない不自然。

②高校生がですよ、日本橋界隈の七福神巡りをする不自然。それに加えて、安産祈願で有名な“水天宮”が“水難”にも御利益があることを知っている不自然。

③コーヒーショップで会っていた相手が防犯ビデオに映っていない不自然。そもそも、夜の11時頃の日本橋で、息子の同級生と会う不自然。

④息子が水泳部を止めた時期と、“プールの事故”の時期が重なるのに、その時、何故、疑わなかった?父親が気付かなかったとしても、母親からの話があってもおかしく無い不自然。

⑤被害者が7~800メートルも、腹にナイフが突き刺さし、血を流しつつ、まだ宵の口の11時頃の日本橋界隈を歩いていて、不審に思う通行人が居ない不思議。

まあ、そう云うことで、あれこれと、不自然を感じた事柄を綴ってみました。

2012年制作、原作は“東野圭吾”です。それなりに面白い作品でした。それなりに惚け防止になりました。


それでは、また。


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和久井映見の映画“息子”で?精神は若いことに気付く!思い込む?

2014年11月10日 | その他
暫く更新をさぼっています。

9月、そして10月、このあたりからさぼり癖がついてしまったような・・・・・・。

アクセス数も減り続けていたのですが、昨日は、どうした事か暫くぶりに300代半ば半のアクセス数を記録。読んでくれる人が多ければ、それなりに嬉しいのです。

おャ?まァ!と、ほんの少し驚き、どれどれと「アクセス解析」を覗いてみたら、「尾久と和久井映見」の記事に175件のアクセスがあったのです。

映画“息子”での、和久井映見を書いた記事でした。今から7年も前、2007年3月18日の事です。何故に?今頃どうして?と思っていたら、昨晩、BSフジで“息子”が放送されたようです。

それが!どうした?と、云われても・・・、返答に困るのですが・・・、兎に角、まぁ、そんな、ことで、昨日はアクセス数が増えたと云うお話でした。

兎に角です!更新をさぼってイケナイのです。このブログの、最大の目的は、この私の、惚け防止です、惚けない為に、更新し続けなければ! と、思う今日この頃。

でも、しかし、ホント、2006年の9月から始めたブログです。何と、何と、8年も続けているのです。いくら何でも、もうそろそろ飽きてくる頃です。

最初の一年間は、毎日、毎日、土日も休まずで、それから月金で土日はお休み、それから月水金の週3回の更新、それが週2回に、そして週一回に・・・。

兎に角、“高齢者”目前のいま、いろいろな事に、いろいろ興味を抱くことは、とても、とても、ムズカシクなってきたようです。

兎に角、私、若い頃から、努力とか、頑張るとか、一途にとか、一生懸命とか、真剣とか、真面目とか、そう云う言葉とは無縁で、壁に突き当たったら、何処かに抜け道を探し、適当に、気の向くままに、生きてきました。

と、云う事で、生まれてこの方、60有余年、あまり?いゃ!ほとんど精神的に成長していないのです、たぶん。

と、ここまで書いてきて、いま気付いたのです。と、云う、ことは、肉体的には衰えても(ホントは衰えは感じていません)、精神は若い?幼い? と云うこと! そうだ!そう勝手に思い込もう!!!

若ければ、幼ければ、何にでも、食いついて、楽しめる筈。

兎に角、面白いこと探して、更新!更新!更新! 惚け防止!惚け防止!

と、云う、ことで、本日はおしまい。


それでは、また。 



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2014年11月01日を新聞で記録します

2014年11月01日 | 世間話し
三ヶ月後に、半年後に、一年後に、五年後に、十年後に読み返すのが楽しみです。






































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