チチアワタケ
先週辺りから、朝晩、気温が目立って下がってきた。夕立もぱらぱらとあったし・・・・、今週中頃にはかなり集中して雨が降った。そろそろ、なにか変化がないかと、近くの山を歩いてみた。
あったのは、ひとかたまりのチチアワタケのみ。驚くほどきのこは全く無い。イグチもアマニタモも、ない。赤松の枯れ木にヒメカバイロタケがチョロチョロと出ているくらいだ。
やはり、日中の気温がまだ高すぎるのか?ここまで、なにもない山は経験なし。お手上げだ。途中、きのこを探しに山へ分け入る気も失せ、暇つぶし。
ヒメジソ
ツリガネニンジン
ヌスビトハギ
帰りに園芸店に寄り、鹿沼土、赤玉土、腐葉土を購入。今年、集めたオダマキの種を撒いた。ミヤマオダマキを大きなプランター一つに撒き、その隣はモモイロミヤマオダマキ、ハヤチネミヤマオダマキ、そして、野尻湖砂間館で採ったヤマオダマキ。小さなプランターには白花エゾミヤマオダマキ、2色風鈴オダマキ・・・・・ま、いいか。
オダマキ
これからは過ごしやすくなって、苗がうまく育てばよいが・・・・。夏前に撒いた種は暑さの直撃を受けて、1cmになるかどうかで成長が止まったままだ。