ramaria sp.
自宅から車で10分ほど走り、きのこの山の麓に車を停めて歩いている。まだ、登りにかからず林の中の道を歩いている。この季節、ホウキタケの仲間はいろいろ出ていて、どれだけ種類があるのかも分からないが・・・・・、綺麗なものだ。
でも、分かるかな・・・、虫が食べてる・・・・、途中でお腹が痛くなったのかも・・・。
ramaria sp.
笑ってしまうのだが・・・・、去年も同じ場所で同じramaria sp. を見て、感激していたようだ。去年のブログ記事を見て思う・・・・・。毎年、同じ場所に出ている・・・・。進歩がないのか、何なのか・・・。
オニイグチモドキ
今年、初めて見たんじゃないか・・・・、あまり、きのこを探して歩いていないから・・・
フウセンタケの類は相変わらずわからないものばかり・・・
cortinarius sp.
これは去年も見覚えあり。ヌメリガサタケ科の不明菌だ。
Hygrophorus sp.
道は登り始めている。この辺りからいろいろ出ているはずだ。突然・・・・
コウタケ
コウタケが一本だけ出ていた。いつもは出ていないような場所。今年はやはりおかしい・・・。
まわりの斜面を見回すとクリフウセンタケはそこかしこに出ている。
クリフウセンタケ
クリフウセンタケは近所に配る分だけを採って、コウタケのシロを見に行くことにした。向かう途中に・・・・
あれっ・・・・、こんなとこにコウタケ・・・・
あれっ・・・
クリフウセンタケとコウタケ
そこら中で出ている。いつもこんなところには出ていないのに。
長野のバブルはこっちにも伝染しているようだ・・・・・。コウタケのシロを目指して進むが・・・・・
クリフウセンタケの道は続き・・・・・
cortinarius sp.
クリフウセンタケ似のcortinarius sp.が近隣を描いている場所で、コウタケのシロの探索を諦めた。また、シロの様子は来週にでも見てみよう・・・・
つづく。