楽しみにしていた「キノコ切手の博物館」が日本郵趣出版から届いた。石川博己氏のキノコ切手コレクションの中から選りすぐりを一冊の本に纏めた本だ。確か、10月10日、今日が出版日だったと思う。
もう、一か月以上前、日本郵趣出版のHさんから4年も前のハナオチバタケの写真を本に使わせてもらえないかという依頼があった。もちろんブログに公開している写真だし、何かに利用価値があるのならと快諾したのだったが、写真を提供した報酬がこの本だったというわけ。
頂いた本には「乞う ご高評」と書いた短冊が挟んであって、これは宣伝しなければいかんとは思っていたのだが、発売前に中身をリークするのもいけないかもしれないと思い、今日になってしまった。
中を覗いてみると、キノコの図柄の切手の多さに驚く。そして、切手に刷り込まれたキノコの種類の多さにも驚いてしまう。イカタケ、スッポンタケとかサンコタケまで切手になっている!きのこ好きには堪えられない本だねぇ。。。
中のページをそのまま載せるわけにもいかないので、本に使われた写真を載せておきます。
ハナオチバタケ
僕にとっても、思い出のある写真。
その日、別の場所で撮ったオチバタケの仲間の写真も載せておこうかな。
ハナオチバタケには雨が良く似合う。