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総務相、電波停止の可能性に言及

2016-02-09 19:22:15 | 印象的な世の中の出来事
総務相、電波停止の可能性に言及
政治的公平性で 2016/2/8 18:46 共同通信

高市早苗総務相は8日の衆院予算委員会で、放送局が「政治的に公平であること」と定めた放送法の違反を繰り返した場合、電波法に基づき電波停止を命じる可能性に言及した。「行政が何度要請しても、全く改善しない放送局に何の対応もしないとは約束できない。将来にわたり可能性が全くないとは言えない」と述べた。

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政治がメディアに圧力を加える世相は末期的症状だ。
時の権力者の一員が言論封殺の世迷言を。
「社会の木鐸」たるメディアは基本的に反権力的な論説であることが第4権力としての存在価値がある。
その言説を封じる権力者の発言は罷免されてもいい。
言論の行き過ぎは言論で対するべきで権力を持つ者の言いようではない。
権力ある立場にいながら肝っ玉の小さい言辞だと思っていたら、持ってないのか(笑
としか言いようのない議事録に後世まで残る名言だ。

国の主権は国民の意に従い執り行うべきで
多様な考えに対して一方的な威圧を加えるべきでない。
理不尽なら言論で反論すべきだ。

こんなバカげた発言に誰も賛同しまい。
たとえ、メディアが権力に異を唱えても判断するのは国民だ。
常軌を逸していれば国民がそのメディアを適切に判断しよう。

絶対権力は絶対的に腐敗する。
(「賄賂」を得て口利きし放題、不倫し放題の言うこととやることのかい離の激しい選良も)
2/3の議員確保を標榜する権力って何を目指すのか。
耳をかっぽじいて庶民は傾聴したほうがいいのでは?







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