数字のミスは怖い

昨夜の「目ざとい人たち」を読み返してみた。
うっ！
「４千万円の利益」⇒「４億円の利益」
「１５０万円の損」⇒「１５００万円の損」
の誤りではないか！赤面。
個人でも計算違いして申し込んだり、０をひとつ多く入力したりということはありえること。

人は、ことほどさように間違いをおかすもの、と開き直っても、
許される場合とそうでない場合がある。

二重三重のチェック、それもおざなりでなく確実なチェック体制が必要な所以である。

「あれはミスでした。なかったことにして・・・」というのは、
企業（個人でも）の責任の取り方として果たしてよいものか。

とりあえず、私は一晩おいて、投稿を潔く（？）訂正した次第。
えっ！？　前投稿そのものを訂正しろ、って？

でも、それでは、実も蓋もないでは、ということで
私の文章にもミスはつきもの、とその見解を書いてみたまでです。
BLOGの性格上、そこから得られた知見（そんなものない？）の判断は読者にゆだねられています。