山内一弘氏死去

私は野球というかスポーツは苦手だったのでプロ野球の選手は名前は知っていても人となりや本人の生い立ち・活躍については殆ど知らないし関心もない。ただ、小学校時代の購読雑誌の付録に「山内選手物語」風の漫画がついてきてその印象が今に残る。
その山内一弘氏がなくなったとの記事。享年７６歳。

こういうこどもたちの憧れの人を題材にした漫画に山内選手同様に記憶に残っているのが大相撲の元横綱大鵬の『納谷幸喜物語』かな。（題名は不確か）


-----------------------------
山内一弘氏死去＝元ロッテ、中日監督
2月5日18時16分配信 時事通信


　プロ野球の毎日と大毎（現ロッテ）などで強打者として活躍し、ロッテと中日で監督を務めた山内一弘（やまうち・かずひろ）氏が2日夜、肝不全のため川崎市の自宅で死去した。76歳だった。
　愛知県出身。1952年に毎日に入団し、「ミサイル打線」と呼ばれた強力打線の中心として活躍。60年に本塁打王と打点王を獲得して優勝に貢献し、最優秀選手（MVP）に輝いた。64年に小山正明投手との大型トレードで阪神に移籍。68年には広島に移り、70年限りで引退した。現役通算成績は2271安打、396本塁打、1286打点、打率2割9分5厘。
　79年からロッテ、84年からは中日で監督を務めた。2002年に野球殿堂入りした。
-----------------------------