気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

見上げてごらん夜の星を♪

2009-10-19 20:35:49 | 印象的な世の中の出来事

今夜の深夜辺りからオリオン座流星群が東の空に見えるらしい。
科学少年もどきの私としては空を見上げて流れ星のひとつにでも
願いごとをしてみたいと思っているのだが。
どうにも叶えて欲しい願いごとがあるもので・・・
まぁ、こういうのはちょっと俗物的で夢もロマンもないか。

真夜中の天体ショーだから起きれるかが問題だ。
前にはデジカメをもって適当にシャッターを切ったなかから
流星の写っているのを探したものだが。
100枚くらいとって2,3枚は写っていたような気がする。
殆ど運まかせなところもある。
今回は時間あたりピークで50個も見れるとなれば期待が
高まるというものだ。

ふたご座流星群

-----------------------------------

 

オリオン座流星群 23日までピーク 1時間50個も?

10月18日20時32分配信 毎日新聞

10月21日午前0時ごろの東京の空。オリオン座流星群は中央の放射点から飛び出すように現れる※国立天文台の資料を基に作成

 

 06年以降活動が活発化しているオリオン座流星群が今月中旬から下旬にかけて観測できる。多いときで1時間当たり40~50個の流星の出現が予想され、今年は18日が新月のため月明かりの影響が少なく、絶好の観測条件となった。次に活発化するのは約70年後とみられ、国立天文台(東京都三鷹市)は、出現のピークとされる19日深夜~23日未明の4夜、全国の観測者にインターネットを通じて結果を報告してもらうキャンペーンを実施する。

 オリオン座流星群は、ハレー彗星(すいせい)が放出したちりの群れを地球が横切った際、地球の大気に飛び込んだちりが発光して起こる。通常の出現数は多くても1時間当たり20個程度だったが、06年に同50個以上と急増し、観測者を驚かせた。分析の結果、約3000年前に放出されたちりの比較的大きな群れと地球の軌道が交差するためと分かった。

 今回の活発化は2010年まで続くが、国立天文台は「条件良く眺められるのは、今年が最後のチャンス」と話す。流星の出現は午後10時ごろから明け方にかけて。空の広い範囲で、オリオン座にある「放射点」から放射状に飛び出すように見える。キャンペーンでは、15分間以上星空を眺めた観察結果をインターネットで報告してもらう。ウェブサイトはhttp://www.nao.ac.jp/phenomena/20091019/index.html。携帯専用サイトはhttp://www.nao.ac.jp/i/phenomena/20091019/index.html。【須田桃子】
---------------------------------------
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 快晴であったがひねもす巣篭... | トップ | 愛犬パピーの命日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

印象的な世の中の出来事」カテゴリの最新記事