気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

労働時間、年1800時間割れ

2009-02-03 21:31:15 | 印象的な世の中の出来事
月間労働時間150時間時代到来か?
確かにこれくらいだと家族で夕食も一緒できるね。
景況の悪化は家族の絆を再認識するいい機会でもある。
えっ?今更、居場所がない?
・・・・

労働時間、年1800時間割れ 残業代は6年ぶり減
(以下全文引用)
 厚生労働省は3日、2008年の常用労働者1人あたりの年間実労働時間が前年より16時間少ない1792時間になったと発表した。1800時間を切るのは1990年の統計開始以来初めて。深刻な景気悪化で企業が労働時間短縮で人件費を抑える傾向が鮮明になった。残業代は月平均で前年比1.5%減の1万9448円と6年ぶりに減少した。

 実労働時間は所定内労働時間と残業を示す所定外労働時間を足した数値。厚労省が発表した毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、実労働時間は2年連続で低下した。政府はかつて年間労働時間を欧米並みの1800時間まで短縮することを目標としていたが、はからずも急激な景気後退の影響で実現してしまった形だ。

 内訳を見ると、所定内が1663時間と13時間減、所定外が129時間と3時間減。所定外が減るのは7年ぶり。07年は短時間勤務のパート労働者の増加が実労働時間を減らしていたが、今回は正社員の労働時間が減ったとみられる。(10:46)
(引用終り)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日は疲れ休みで | トップ | 「春たちぬ 福は内の 豆ひ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

印象的な世の中の出来事」カテゴリの最新記事