やはりフライングだったのかな？

こういう自省の心が行政にあると嬉しい。
行政を執り行う方々の行為は別に綸言でもなんでもないのだから
「過ちては則ち改めるに憚ること勿れ」の心構えこそ尊い。

もっと実生活に直結する行政部門もこの姿勢をとってくれるといいのだが。
何を勘違いしているのか？
無謬性！・・・

単に責任回避だろうが。

裸の王様を演じて愧じぬ精神ってすごいよね。
これが為政者の日本精神の一端に思うのだが。

どうするの？日本国の膨大な債務。ほとんどハザード状態な気がするのだが。
それでも大丈夫という為政者からの心強い説明を聞いたことがない。

その一方で何の裏付けもなしに10年後に所得を150万円増やすとか。
だったら年金支給開始年齢の繰り下げの議論は意味がないと思うが。
それとも、年金支給の繰り下げ、消費税、所得税の像率・増額で所得は
増えるが実質は変わらないか悪化というレトリック？

そんな先のことより、今採るべき対策だろうが・・・
先憂後楽なんていうまやかしを持ち出した時点で「アベノミクス」は破綻している。

あぁあ、今日も話が飛んでしまった　Orz


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東・西日本、少雨注意＝梅雨入り時期見直しも―気象庁

時事通信 6月5日(水)17時15分配信

　気象庁は5日、東・西日本では5月1日ごろから1カ月余り雨が少なく、
今後も少雨が1週間程度続くと発表した。東・西日本では北陸を除き、
5月27～29日に平年より4～11日間早く梅雨入りしたとの速報を出したが、
時期を確定させる際に見直す可能性があるという。同庁は水や農作物の
管理に十分注意するよう呼び掛けている。