晩春から真夏にかけて巡ったミュージアムの数々も昨日が楽日。
この2か月間で22日65か所のミュージアムを巡った。
前から市内とその周辺の散歩のマンネリ化を避けるため都心の散歩を考えていた。
しかし、コロナ禍の外出自粛もあり解除後もなかなか機会が無かった。
たまたま多摩動物公園で見つけたぐるパスのパンフが出掛けの契機となる。
お蔭でいろいろと都心を歩き回れた。
美術等の芸術に疎い私だが良い刺激にはな . . . 本文を読む
【ぐるパスも今日が有効期限】
2か月に渡るぐるパスのミュージアム巡りも有効期限日となった。
最後に世田谷エリアの美術館を巡る散歩に7時半頃に出て連光寺から南多摩駅を目指す。
9時頃に着き南武線の武蔵溝の口で下車して二子玉川へと向かう。
先ずは五島美術館に迷いなら着く。書画はいいのだが陶器類はなじみがないので係員に薦められ庭園を一回りする。
ここもハケの斜面をうまく使った緑あふれる庭園 . . . 本文を読む
【府中郷土の森公園内の博物館】
今朝は日差しが強く7時過ぎには30℃を超えた。
当然おれ様ルールで散歩は諦め家籠りで過ごす。
しかし、何だか物足りない。
布団や洗濯物を取り込み12時半ころに散歩に出かける。
近場のミュージアムというと府中郷土の森公園内の博物館だ。
ここは春から改装で休館していたのだが今日から再オープンでこの時を待っていた。
公園内のこの一角は入園料が必要で特別な時に . . . 本文を読む
【須佐之男命厄神退治之図（推定復元図） 北斎晩年の大作】
※取りあえず簡単に。
写真と詳細は後日追加を予定。⇒7/20追加。文章は面倒なので省いた。
両国で降り新木場で乗るミュージアム巡りを当初考えた。
しかしいざ当日となって東京駅で降り両国で乗るルートになった。
暑い一日である。
その暑さで1か所行くのを忘れてしまった。
夕食は、ズッキーニとエビを加えた肉炒め、水餃子の . . . 本文を読む
【東洋文庫の圧巻 モリソン書庫】
蚊に刺され 今の気温を 推し量る
夕方玄関に出た時に足に違和感を覚え見ると黒いものが。
蚊だと知り押しつぶす。蚊は30℃を超えると活動しないとのことでそれ以下の気温のようだ。
ということを句にしてみた。季語がないか。へへ。
暑くなりそうな陽気だがプラン通り7時頃に出かける。
新宿駅で降りて明治通り、目白通り、不忍通りを歩いて東洋文庫ミュｰジアムと六 . . . 本文を読む
【浜離宮恩賜庭園 中島の御茶屋】
最近は寝不足気味だが普通に起きる。
ミュージアムを巡るプランを練って遅くなってしまった。
曇天であるが雨は大丈夫そうだが念のためコンパクト傘を携行し7時前に出かける。
新宿に8時頃に着き四谷から虎ノ門、新橋と進み汐留の浜離宮庭園に10時頃に着く。
園内を主として外周沿いを歩く。昨日の雨で舗装してない道はぬかるんでいて靴に泥で汚れた。
気にはなったが . . . 本文を読む
昨夜は日が替わる頃に寝に就き睡眠不足気味の寝起きだ。
朝から雨で時折止むこともあるが疲れもあって家籠りののんびりモードだ。
午前中はネット検索などで過ごすがだんだん飽きてくる。
午後からは雨降りだが散歩でもしようかの気分になる。
周辺を３時間ほど歩き回ってくる。
午前中より雨足は強まって折り畳み傘では役不足だった。
背負っていたバッグを前にして濡れるのを避ける。対応が遅かったが。
こんなことなら午 . . . 本文を読む
【新宿区立漱石山房記念館 開館前でまだ掃除中だった】
寝るのが遅く睡眠不足ではあるが遊びとなると眠気には負けない。
曇天で変り易い天気の予報であるが７時半頃に用意し出かける。
今日は海の日記念日の祝日で月曜休館でも開館しているようだ。
新宿から谷根千（谷中、根津、千駄木）のミュージアムを巡り
向島百花園から隅田川テラスを歩き総武線に乗って帰るプランを立てた。
新宿の文化会館通りあたりで . . . 本文を読む
【大栗川の大田平橋近くのスモークツリー】
昨夜はつい居間の冷感カーペットで気持良く転寝する。
寝入ってはいるがやはり布団で無いと疲れは取れないようで今朝は遅めに起きる。
それでも外は雨ではないので７時半前に散歩に出かける。
大栗川沿いを散歩するが復路の堀之内付近で霧雨が降り出し途中で傘を使う。
その後地域活動に参加するが聞くだけにする。
昼過ぎに終え外に出ると雨は上がっていた。
お腹も . . . 本文を読む
【北の丸公園の科学技術館】
私の唯一の運動と言えるのは散歩だ。
よく、一日何歩歩きなさい、とか、歩き過ぎは良く無いとの記事を見る。
でも、とても科学的に実証された内容には見えない。
健康が散歩の歩数と相関するなら他の活動を０にして比較すべきだろう。
しかし生きて動き回る人間にそのような条件で比較しているわけではない。
普通、散歩以外の活動があるわけでそれを無視、除外した論理の組み立ては . . . 本文を読む
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