裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

過激な新型コロナウイルス報道

2020年04月22日 | 新型コロナ

庭を歩く。気温2°c、風強く小雪が舞ってくる。寒い。

芽吹いた庭の植物も戸惑っていることだろう。

昼近く手紙を出しに村の郵便局に行く。村はまるでゴーストタウン、人影は全くない。

新型コロナウイルスのTVの報道はあまりにも恐怖を煽りたて過ぎるように思う。

視聴者が現状を冷静に把握できるよう、扇動せず、偏らず、全体像を把握できる数値を持って報道願いたい。

東洋経済オンラインでは日日の正確な数値をグラフにして示して分かりやすい。

是非ご覧頂いて冷静になっていただきたいように思う。(特に注目は年齢別感染者数)

東洋経済オンライン新型コロナウイルス 国内感染の状況

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一日続くか 猛吹雪

2020年03月05日 | 新型コロナ

急に必要なものがあり、近くのコンビニに出かける。久しぶりの猛吹雪といっていい。

車はすぐに雪だらけ、願うは降り過ぎないで欲しい。

恵まれた暖冬の年、風なく暖かい日差しがあったら庭仕事始めようよ、と言って矢先。

朝、テレビをつける。コロナ問題はともかく、あいかわずの報道内容、今生きる日本人はいい。(今日もつぶやいてしまう)

だが、将来の日本、孫、ひ孫の世代、経済問題に限らす,全ての面において日本は決定的にダメになる、と悲観的に思う。

危機感なき政治家、経済人、平和ボケした国民、このままの日本では歴史上かって経験したことない隣国の隷属国家になってしまうだろう。

多くの国会議員の最も大切な目標は再選されること、理想、あるべき国家像、政策論議語れぬ、そんな国会議員を選び続ける、

人のひった屁の数(漱石、草枕から引用)を追及、報道を飽き飽きするほど続ける政治家、メディア、

すべては選んだ国民の責任と言えるのだろうけれど。

(追記) 私と同じように草枕から9年ほど前の古い引用ブログがあったのでリンクを貼ってご紹介します。

抱腹絶倒間違いなし。本当はそんな場合じゃないのですが、是非ご覧あれ。 https://tohjin.at.webry.info/201103/article_7.html

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