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裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

土湯峠

2007年10月24日 | Weblog
快晴。紅葉の山を眺めるため、土湯トンネルを抜けず、峠を越えて福島市に行く。
今や紅葉真っ盛り、峠はスカイラインに向かう紅葉狩りの車でいつになく賑わっていた。(土湯峠から磐梯山を望む)
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紅葉はどこまで

2007年10月23日 | Weblog
カーテンを開ける。外を眺める。庭の紅葉はどこまで進んだか。快晴。今が一番好みの紅葉の色あわせ。補色の緑が好きだ。
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秋風たちぬ・・・中瀬沼

2007年10月22日 | Weblog
昨日とは打って変わった秋日和。きょうは中瀬沼から眺める磐梯山。裏磐梯の代表的な秋の風景。
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レンゲ沼 霧雨 寒い だが・・・

2007年10月21日 | Weblog
霧雨に霞むレンゲ沼。霧のベールを通して見る紅葉は特別美しい。こんな日は青空、強い光の下で眺めるよりずっと瞑想的、幻想的、感動的・・・まさに心の底にしみいる秋の風景を展開してくれる。
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ヤマウルシ紅葉真っ盛り

2007年10月20日 | Weblog
秋元村道のウルシがきれい、今が見ごろ。カエデの紅葉はもう数日先だろうか。中津川渓谷、秋元湖湖畔、残念ながら出かける時間がない。もうしばらく辛抱。
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マムシグサ

2007年10月19日 | Weblog
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秘密の沼秋色

2007年10月18日 | Weblog
今日の甲府沼、いよいよ秋深まる。否応なしに秋がやってきてしまった。刈り取りの終わった猪苗代の田んぼにはすでに白鳥の第一陣がやってきているという。磐梯高原の秋はほんのわずか、すぐにそこに冬が・・・
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静かな雨に濡れて

2007年10月08日 | Weblog
朝から雨。一日中どこも出かけず、動かず、静かに音もなく降る雨にぬれ、一段と美しさを増したヤマウルシの紅葉の庭を窓越しに眺め暮らす。
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アケビ

2007年10月07日 | Weblog
林の中のミツバアケビの実が目立つ季節になった。紫色に色付いた実を見つけるとなぜか嬉しい。採って食べるつもりはないのだけれど。どういうわけかきれいに色付くアケビは少ない。
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Prosperity  Hybrid Musksそして Pemberton  Trier

2007年10月06日 | Weblog
庭の片隅にひそやかにプロスぺリティーが咲いている。この庭になん種類のHybrid Musk roseがあるのだろうか。この魅力的なクラスのバラが知らぬ間に増えてしまった。Prosperity、Penelope 、Cornelia 、Robin Hood、Felicia、Ballerina 、Buff Beauty・・・Joseph Hardwick PenbertonとTrierぬきではこの魅力的なクラス、Hybrid Muskは語れない。ペンバートンはTrier(Peter Lambert, 独、1904年作出(R. multiflora X 'Rêve d'Or' ) X unknown)とハイブリットティーを掛け合わせ、誰もが知っている歴史的名花を次から次生み出す事になる。ハイブリットムスクには日本のノイバラ、R. multifloraとノアゼット、レーブドールの血が入っているのを知った・・・これは意外であった。
Danae    1913  Trier x Gloire de Chedane-Guinosseau
Moonlight 1913 Trier x Sulphurea
Clytemnestra 1915 Trier x Liberty
Daybreak   1918  Trier x Liberty
Pax    1918  Trier x Sunburst
Prosperity  1919 Marie-Jeanne x Perle des Jardins
Vanity 1920 Chateau de Clos Vougeot x Seedling
Nur Mahal 1923 Chateau de Clos Vougeot x seedling
Penelope   1924 Ophelia x?
Cornelia   1925  ?
Robin Hood 1927 Seedling x Mrs Edith Cavell
Felicia   1928 Trier x Ophelia
Francesca 1928 Danae x Sunburst
Ballerina   1937 Bentall  Robin Hood x ?
Buff Beauty  1939 Bentall  William Allen Richardson x seedlin





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ツタウルシが・・・

2007年10月05日 | Weblog
夕暮れの庭を眺める。シロヤナギに絡みついたツタウルシが色付き始めているのに気付く。吾妻山、磐梯山の山頂付近の紅葉は真っ盛りであろうか?紅葉前線は山頂から麓に向かって一気に下り始めていることだろう。来週はそんな紅葉探しに山に登ろう。吾妻山にしようか、それとも安達太良山か。
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ドクツルタケ

2007年10月03日 | Weblog
暗い潅木の茂った山道に沿ってたくさんのドクツルタケが生えている。最強の毒キノコと言っていい。一本、およそ8グラム食べると適切の処置をしなければ確実に死に至るという猛毒菌。激しい下痢、数日後に肝臓や腎臓がスポンジ状に破壊されるというから恐ろしい。ごく普通に生えており、誤食される危険性が高く、毒キノコによる死亡事故の半数近くはドクツルタケだという。(御霊櫃峠付近にて10月2日撮影)
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御霊櫃峠

2007年10月02日 | Weblog
三森峠手前の御霊櫃峠に行く。峠は明治半ばまで会津と安積平野を結ぶ要路、戊辰戦争では会津藩と仙台藩が交戦、今でも峠付近には保塁が残る古戦場。峠に車を置き、いつも車に積んであるトレッキングシューズに履き替え、額取山を目指す。この山脈は左に猪苗代湖、右には色づく安積平野の稲田の広がる分水嶺。広大な眺め、足元にはアザミ、トリカブト、マツムシソウ、秋の花々が咲く。6月の山ツツジ咲くこの峠にまた来て見よう。すばらしい峠だ。
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Comte de Chambord

2007年10月01日 | Weblog
久しぶりに荒れ果てた庭の手入れをする。春にはほとんどボールディングして終わってしまったコンテドシャンボール (Comte de Chambord)が秋の日差しの中でこの上なく美しく咲いている。このバラとジャック カルティエ( Jacques Cartier) との類似性、混同を数年前にはよく目にした。まったく違う二つのバラの混同など考えられないのにどうしてこういうことがマコトシヤカに取りざたされたのであろうか。Marchesa Bocccella vs Jacques Cartier・・・ジャック カルティエとマルチェサ ボッチェラのアメリカでの論争・・・そのような論争、研究、探求が日本から発信されないのは、バラを愛する日本人としては何か悲しい。





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タマゴダケ

2007年09月30日 | Weblog
今年も林の中でタマゴダケを見つける。なんとも暗い森の中にあって妖艶。タマゴダケは美しいのみならず、すばらしく美味しい食用菌でもある。
間もなくカラマツ林にたくさんのハナイグチが顔を出す季節だ。
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