裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

TWENTY FOUR シーズンVII

2010年03月08日 | 聴く・観る・オーディオ・映画・パソコン
昨夜はTWENTY FOUR シーズンVIIを7話から24話まで一気に観てしまった。見始めるとやめられなくなる。今回に限った事でない、見始めると加速度が付き、止める事が出来なくなってしまう、実に面白い、こうなったら最後まで観てしまおう、気が付けば時刻は2時過ぎ、体によくない。今回のシーズンⅦもまた新潟のY氏にお借りしたもの。
これでシーズンIからVII、DVD84枚観た事になる。時間にしたら・・・すごい事になる。
予測不能、息をもつかせぬ速い展開、現実の未来社会を予見する先見的ストーリー、2001年から始まり、シーズンⅠからⅦ、さらに今年2010年1月からすでにシーズンⅧがアメリカでは放映されており、熱冷めることなく、高視聴率を獲得していると聞く。なんというテレビドラマ、まったく驚くべきことである。
テレビドラマといえばまったく気に入らない事がある、腹立たしいことがある。それは地上波に限らず、FOX/HD、SUPER DRAMA TV、ANX/HDなどほとんどすべてのTVドラマが吹き替えになってしまっている事だ。日本人声優の気取った台詞を聞くと、もういけない。喉に力の入った作り声、もうダメ、ダメ、放送を切り替えてしまうしかない。どうして手間をかけ、わざわざドラマをぶち壊す愚行をするのだろうか・・・理解できない。
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