裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

米沢ラーメン・・・米沢中華ソバ

2011年11月03日 | 飲む 食べる

時々中華ソバが無性に食べたくなる。ラーメンではない、中華ソバである。

多くの都会のラーメンはもはや新しいジャンルの麺料理、中華ソバとはまるで違うものに異形進化してしまった。

私はあくまでも中華そばを愛する。

数日前、山寺に行った時、途中の高畠ワイナリー近くに好みの中華そば屋を見つけた。その名は志づ美。

縮れ細麺、透明なスープ、あっさり味、典型的な米沢ラーメン。これで熊文、ひらまに志づ美が加わった。

共通にいえることだが細麺は伸びやすい、ダレやすい。味、麺ともに。

いずれも麺の量が多すぎる、だが好きなだけに残すことができない。そして毎度残念に感じてしまう。

中華ソバはスープに麺が泳いでいる、麺の量が少ないことが必要条件だと思う、もう少し食べたいと思わせて終わる量が適量、と思うのだが・・・

これはソバに限ったことでないのであるが、とても残念なことだ。

コメント