裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

今年も薪がやってきた

2016年05月06日 | 薪ストーブ

薪がやってきた。新たなプレッシャー加わる。

いつまで薪作りの重労働に耐えることが出来るのだろうか、毎年思う。

細い枝のない全て上質、とても贅沢なナラの原木。初めて納品書を見る。

数量、4棚とある。調べれば1棚とは3立方メートル、従って12立方メートル納品されたということになる。

一冬の薪の消費量がおよそ12㎥、初めてトラック一台分より正確な数字を掴む。

薪焚人として25年、なんとずさんな管理だったことか。

庭のワラビ、ウド初めて少し収穫、タラの芽はすでにほうけてしまった。

これからワラビ、ウド、コシアブラは食べきれないほど出てくる。

山菜は美味しいからといって食べ過ぎるのは良くないらしい、ほどほどにしよう。

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