薪がやってきた。新たなプレッシャー加わる。
いつまで薪作りの重労働に耐えることが出来るのだろうか、毎年思う。
細い枝のない全て上質、とても贅沢なナラの原木。初めて納品書を見る。
数量、4棚とある。調べれば1棚とは3立方メートル、従って12立方メートル納品されたということになる。
一冬の薪の消費量がおよそ12㎥、初めてトラック一台分より正確な数字を掴む。
薪焚人として25年、なんとずさんな管理だったことか。
庭のワラビ、ウド初めて少し収穫、タラの芽はすでにほうけてしまった。
これからワラビ、ウド、コシアブラは食べきれないほど出てくる。
山菜は美味しいからといって食べ過ぎるのは良くないらしい、ほどほどにしよう。