一昨日玉切りの終わった薪を割るため、乾燥しきった2年物の薪をポーチに運ぶ。
水分がすっかり抜け、驚くほど軽い。
今年は冷え込みが少なく、例年に比べ薪の消費少ない。
空いた薪棚に割った薪を積むつもり、薪小屋不要、とても効率的、合理的。
7月に割った薪はすっかり乾燥が進み、深い割れ目、すぐに燃やすことが出来る。
割った薪は湿気の多い地面から離し、できるだけ高く積む。
ずば抜けて風通しよく、驚くほどの乾燥の速さ、一列野積の優れているところだ。
とは言え、短い薪は積みづらく、崩れやすいので不向き、40cm以上の長さが必要だろう。
初心者の犯しがちな誤り、雨で濡れるのを恐れ、風通しの悪い家の壁面に積んだり、
側面を防水シートなどで覆うこと。やめたがよかろう。キノコをつくるのではないのだから。