今朝は放射冷却も加わって裏磐梯は-9°c、今の時期としては冷え込んだ。
昨日は午前中、裏庭のバラの雪囲いに奮闘し、その際ドッグス・ローズのローズヒップを20数個採取する。
昨年は種を取らずにそのまま乾燥したが、ティーとして飲んむことはなかった。
今年はなんとしても、面倒ぐさがりやの私がヒップの種を取り、薪ストーブのウォーミング・シェルフに。
今朝はそれがカラカラに乾燥、夕食後ストーブの前でローズヒップ・ティーを楽しもう、と。
さて、そのレシピ通り注意深く抽出したローズヒップ・ティーのお味、ほのかな酸味、渋み・・・
健康にいい、ビタミン豊富、だが期待したモノはほとんどない、明日は昨年採取したホールで試してみようと思うものの・・・
なぜか思いは目の前の薪ストーブに。
憧れ、期待し、妄想多く設置した薪ストーブ、果たして何パーセントの人が心底楽しんでいるのか?
燃える薪ストーブの温度計は400°C、20時、外気温は既に-4°c、広い室内の温度は24°c、
ストーブ前では半袖でもいいほど熱い、めいっぱい薪投入を思案するユーザーには体験できぬ、
これが薪ストーブ「アンコール」の実力。たまにはたっぷり高い?薪を入れるがいい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます