裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

土用の丑の日

2023年07月30日 | 飲む 食べる

買い物で郡山に行く。

10時半、車の外は別世界、気温35°c、

ヘアドライアーの風を浴びているかのよう、もうここは人間の住む環境ではない。

スーパーマーケットに大量の特売品と書いたうなぎの蒲焼、食べてみようか、2人で半分ずつでいい、

比較的大きな蒲焼を買う,3000円くらい、だったか?

買い物を済ませ、いつもの蕎麦屋で冷たい蕎麦を食べ、早々帰宅。

裏磐梯の気温は30°cを超えることはほとんどない、ホッとして庭の「木の芽」を摘む。

荒れ果てた庭だが花も負けず咲いている、

ああ、すっかり存在を忘れていた遅咲きのウラッソビアナム(Geranium Wlassovianum)

食する前の手入れの必要なスーパーのうなぎ、酒でタレを全て洗い流し、焼き直し、タレ付け、大変らしい、

今日が土用の丑の日、と知り、大量のうなぎがあった意味を知りつつ蒲焼を味わった、

お味はまあまあとしておこう。


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