荒れた庭の奥、ブッドレア、フロックスの影にススキの穂が揺れる、
暑い暑いと言っている、と同時に季節はゆっくりと次のステージに巡っている。
そう、庭中に増えたアサマフウロもあちこちで咲き始めていたっけ。
そんな午後、急に物置から薪割り機を引っ張して試運転、無事動く。
コンセントに直刺し、電動といえどもパワーは十分、
だが、本番、薪置き場に運んで50mもコードリールに繋いだときのパワーはどうか?
不安は残るがなんとか運転者と同じ、老骨鞭打って頑張って欲しい。
短時間のテスト運転、積み上がった薪はほんのわずか、作業が進んだら、
「間違いだらけの薪棚、薪の乾燥について」と題して自身の経験の元に語ってみようと思う。
(誤解が多い薪の乾燥方法が世に流布しすぎているが故に)
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