雨やむ、曇天、肌寒い。
自室で石油ストーブ、暖かくして音楽、FF、外部タンク、においなく、給油の手間もない、
暖か、だが気分が晴れやかにならず、ダイニングの薪ストーブに火を入れる。
連休中、少なくなった薪を息子が運んでくれ、天井まで積まれた今やエントランスのディスプレイ、
その薪は使いたくない。
薪棚から一輪車で薪を運ぶ。冬中消えることなく燃え続けている薪ストーブの点火は年に数度、
我が家のファイヤー・スターターは細かく破った段ボールですむ、きょうは『ひろしのぽっちキャンプ』
に倣って森に入り、カラマツの枯枝少々、決してお勧めできないがアッシュトレー・ドアを開ける、
一気燃え上がる薪、急速運転、室温の上昇も一気。
流れるはフルニエ、グルダのベートーヴェン、チェロソナタ、
暖かい薪ストーブ、やっと心に安らぎ・・・
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