裏磐梯 秋元湖にほど近い森の中から・・・

裏磐梯の森の中の家、薪ストーブ、庭、山、酒、音楽を愛する独居老人の日常生活の記録、綴り続ける備忘録。

 

また薪ストーブに火を入れる

2023年05月14日 | 薪ストーブ

雨やむ、曇天、肌寒い。

自室で石油ストーブ、暖かくして音楽、FF、外部タンク、においなく、給油の手間もない、

暖か、だが気分が晴れやかにならず、ダイニングの薪ストーブに火を入れる。

連休中、少なくなった薪を息子が運んでくれ、天井まで積まれた今やエントランスのディスプレイ、

その薪は使いたくない。

薪棚から一輪車で薪を運ぶ。冬中消えることなく燃え続けている薪ストーブの点火は年に数度、

我が家のファイヤー・スターターは細かく破った段ボールですむ、きょうは『ひろしのぽっちキャンプ』

に倣って森に入り、カラマツの枯枝少々、決してお勧めできないがアッシュトレー・ドアを開ける、

一気燃え上がる薪、急速運転、室温の上昇も一気。

流れるはフルニエ、グルダのベートーヴェン、チェロソナタ、

暖かい薪ストーブ、やっと心に安らぎ・・・


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